2008/11/23 - 2008/12/24
59位(同エリア97件中)
Elliott-7さん
- Elliott-7さんTOP
- 旅行記443冊
- クチコミ411件
- Q&A回答0件
- 1,384,009アクセス
- フォロワー125人
学校訪問も終わったのでMDSAの二つの農園を訪ね、農園スタッフに日本から持参した物を配布する。
軍手やエコバッグ、ヘアーブラシ、歯ブラシ、髭剃りなどだが喜んで受け取ってくれた。
-
軍手やヘアーブラシなどは大変喜ばれる・・ -
素直に喜びを表す植林地の人々・・ -
近くに自家製のワイン工場があるというので行ってみることにした・・・
その途中、地元の若者が山羊を解体していた。このように解体を目の当たりにしたのは初めてのことだ。
これが本当の腸詰だ・・・・ -
内臓や肉と骨を分けていた、捨てるところがないという・・
これから冬に向かうので、今のうちに用意しておくのだ・・ -
ここでりんご(アップル)ブランディーとあんず(アプリコット)ブランディーを作っていた、
日本なら酒造許可がいるのだが、そこはどうなっているのかわからない・・・
酒のみにとって地元の酒を飲むのも楽しみである。
ブランディーのほか、ロクシという麦を原料にした焼酎のような酒もあるが、ブランディーの方がアルコール度数が高い。
ロクシはどこの家庭でも自家製がある。「ロクシ飲むか?」と、必ず誘われる。 -
銅製の蒸留かまがあった -
燃料は木である・・ -
右の釜から左の釜へ・・・
製造工程は単純である・・・ -
蒸留されたブランディーはこの桶に溜められる。濾過用の布が張ってある。
-
最後に一本ずつ瓶詰めされる・・ -
瓶詰めされたブランディーだ・・ -
アップルブランディーは一本120ルピー、アプリコット(あんず)ブランディーは一本150ルピーだ。
これが街では、200ルピー、250ルピーするから製造元で買えばかなり安い・・ -
イノちゃんやタカちゃんはジョムソンを離れることになった。
二人のネパール滞在ビザは二週間だが私は30日のビザがある。
ちなみに二週間滞在ビザは25$、30日滞在ビザは40$である。
-
二人がジョムソンを離れた後は一人でセンターに滞在する。
午前中は近藤翁にりんごの枝の剪定方法を教えてもらう・・ -
ひと月早ければ、たわわに実ったりんご狩りができたはずだが、仕方がない・・
りんごをとったあとの剪定である、 -
またあるときは、ティニ村の植林地で樹の枝落とし作業も手伝う・・ -
近藤翁の指導で枝の剪定作業を行う、
来年に向けて地道な作業である。 -
研修センターを紹介しよう・・
研修センターは、コの字型に建てられている。部屋数は10室、会議室・調理室・トイレ・シャワー室・個室などがある。 -
平屋の石造りで中庭ではドライアップル・干しリンゴを自然乾燥させている・・・ -
このようにコの字形になっている・・ -
研修センター全体の様子・・・ -
私の部屋・・ここで二週間お世話になった。
日当たりは良く、木製の二段ベッドがあり部屋の中に机と椅子を置いてもらった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Elliott-7さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
22