2008/11/23 - 2008/12/24
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Elliott-7さん
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ジョムソン到着、MDSAのオフィスで日本から持ってきた寄贈品(鉛筆・歯磨き・ヘアーブラシなど)を配分する。
これらの品物は新潟からやってきたタカちゃんやイノちゃんが重い荷物をここまで持ってきたのだ。
私は関空からお手伝いしただけである。沢山の重い荷物をはるばる辺境の地まで持って来られた女性のパワーに圧倒され素直に脱帽。
スタッフを手伝って、訪問先別に配布する品物を分別・配分する。よくぞここまでこれだけの荷物を持ってきたものだとつくづく感心する。
MDSAが建てた学校の子供たちに配るのが目的である。
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とりあえず学校訪問は後日ということにして、テレビ取材陣のためにMDSAの農園を案内してもらう。
オフィスの専属スタッフの案内で、空港滑走路の側を通って徒歩で農園へ行く・・ -
しばらく行くと川にステン製の長い立派な橋があった。
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この橋はティニの村に行く村人のために重要な役割を果たしている。
MDSAのティニ農園へ行くためにも必要な橋である。
川はカル・ガンダキ川という。乾季のため水量が少ないが雨期にはかなり増水するという。 -
カル・ガンダキ川の水はいつも黒々としている。
別名、黒い川と言われる所以でもある。 -
川は両岸を削り土砂や岩がごろごろしている。 -
荒涼とした風景がどこまでも続く・・・ -
人家もまばらだ・・ -
景色を堪能する暇もない -
石ころと砂、そして舞い上がる砂煙・・
こんなところで農業指導された近藤翁は常人には理解できない執念がある、
その執念はどこからきたのだろうか?! -
一行は黙々と農園目指してひたすら歩くのみ・・
どうみても不毛の大地にしか見えない・・ -
断崖が続く・・ -
歩く速度も遅くなり、一行から遅れをとる・・
無理もない、ここは標高2700mだから空気も希薄なのだ。歩いたり力仕事をするとすぐに息切れがするのだ。
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しばらく行くと植林地があった。
人の手が入れられていることがわかる。 -
緑の樹が目に入る。
MDSAのティニ植林地である。計画的に植えられたヒマラヤ檜が等間隔で植えられている。 -
辺りに目をやると荒漠とした岸壁が続く・・ -
ニルギル山が優しく農園を見下ろす・・
植林した樹がここまで育つには大変な時間と労力が費やされたに違いない・・・
この樹は植樹されて5年くらいだという・・ -
植林地で働くネイティブの村人たち・・
樹が右に傾いているのがわかると思う。
樹が西よりの風に煽られて東側に傾くのだ・・ -
それほど風が強いのだ・・ -
荒漠とした荒地に緑の樹々が育っている、
MDSA・近藤先生の指導によってここまで育ったのだ、 -
植林地で働くテンポラリー・temporaly の人たち、
農園の専属スタッフでなく、臨時的な時間労働者のことをテンポラリーというのだそうだ。
こういう仕事は現金収入になるから、働き手が多いのだ、
赤ちゃんを背負った女性も働いていた・・・
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風がつよく母親の背中にしがみつくあかちゃん・・ -
休憩のひととき・・・ -
いかに風が強いかわかると思う・・ -
およそ人力では無理では?と、
思うような堅い土を黙々と鍬で掘り起こす人たち -
植林地の周囲は動物が侵入しないように石を積んで塀で囲む・・・
一個ずつ石を積み重ねてバリアーを築いてある。
どれだけの労力と時間がかかったことか...
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一個ずつ石を積み上げていったのだ・・・
アイルランドにもこのような石垣があったのを思い出した・・ -
積み上げた石垣がどこまでも続く、
近藤先生の指導でできたのだ。 -
リンゴの樹が植えられていた・・
これが実をつけるのはいつになるのだろうか・・ -
ここにもリンゴの樹が・・ -
ここにもあった・・
水や肥料はどうやって運ぶのだろう・・ -
延々と積み上げた石垣が続く・・ -
延々と積み上げた石垣が続く・・
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テレビ取材陣も広大な農園を見て、ただ圧倒されるばかりだ・・ -
延々と積み上げた石垣が続く・・
これだけでもすごいものだ! -
延々と積み上げた石垣が続く・・
地元の人たちの汗の結晶である・・ -
しばらく行くと突然視界が開けてきた、
大きな養殖池である。 -
ティニ農園の養殖池には虹鱒・ニジマスの養殖が行われている、
山から流れてくる雪解け水を利用してニジマスの養殖をおこなっているのだ・・ -
養殖池の全景・・・
これもMDSA直営施設である。 -
養殖池の全景・・・
養殖技術は近藤先生から学んだのだ、 -
養殖池には大きなニジマスがいた、
外敵(鳥)を防ぐために防護ネットが張ってあった、 -
養殖池
向こうに見えるのは温室・ハウスだ -
池の周囲には柳の樹が植えてある・・ -
柳の樹と池のコントラストが素晴らしい・・ -
緻密に計画されて植えられている -
柳の樹は防風の役割もあるのだ・・ -
スタッフの家
番犬がいる -
スタッフの子ども -
ここにもりんごの樹が・・ -
鶏がいっぱいだ・・
この鶏卵は最高に旨かった -
放し飼いにされた鶏・・
これが本当の地鶏である・・ -
ハウスの中で野菜の栽培が行われていた -
毎日農園のスタッフが手入れしている・・ -
見事に育った野菜・・・ -
ハウスは周囲を石垣で囲み、屋根はビニール板を使用している・・
風を遮断しているので中は温かい・・ -
中では立って農作業ができない・・
強い風から守るためにはこれが限界なのだ。 -
周囲には防風目的で柳の樹が植えられている -
未墾畑にスタッフの子どもがいた・・
外は寒いが中は温かいのだ -
ハウスの中で農園のスタッフが畑を開墾していた、
農機具はない、すべて根気のいる手作業である。
屋根が低いので仕事がやりづらいが黙々と鍬を使っていた・・ -
見事に育った野菜・・
食に野菜は欠かせない。日本のゼネコンがダム建設にやってきたとき、近藤先生は日本人社員のためにこの農園で栽培した野菜を何度も差し入れてやったそうです。
そのお礼にとそのゼネコンからジープを寄贈されたのです。
ハウスのは屋根はビニール波板だけで、電気や石油は一切使ってない・・・ -
野菜の出来具合を調べる、MDSA・ジョムソンオフィスの統括責任者・大西さん。
近藤先生にとって大西さんはかけがえのない存在なのです・・・
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