2008/11/30 - 2008/12/10
3918位(同エリア4764件中)
冷風扇さん
マカオといえばポルトガル料理〜♪ですが、まいんちそんなごちそう食べてる訳にもいかず。そして、到着した日は機内食も食べているわけで(経由便だったので2食だ)、だからやっぱり軽食を食べ歩く訳でございます。
しかし、軽食で済ませると、なんとなく物足りなくて他にも
「あら、おやつ。」
「義順の牛乳プリンは食べとかないとねぇ」
と繰り返すことになり、結果、私のように太って帰ります。
香港、マカオ、中国、台湾はくせ者です(笑)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー
- 航空会社
- チャイナエアライン
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招牌蝦子撈麺に加菜で18+3パタカ
海老の卵かけの麺にゆでた野菜載せです。
私、これまでは麺というと海老ワンタンばっかり食べていたので新鮮な感じ。弾力がある麺に香ばしい感じのうま味があふれます。
「いやーん、ほっぺが落ちそう」
っていう感じではなく、癖になる味です。 -
店の外観です。
こちらのお店は歩き方を頼りに行ってきました。
店の中は地元民でいっぱいで、何となく安心してしまう。
しかし、周りのテーブルの人たちが頼んでいた揚げワンタンやら魚肉団子やらが気になるが、この日は機内食を二回も食べていたので(経由便)、泣く泣く断念。
今、麺を食べるのも食べ過ぎなんだよね〜。 -
海老卵麺とは全く関係ありません。
周囲はこのように土産物屋であふれかえっており、中国人観光客であふれかえっておりました。
みんなお土産を大量に買い込んでいて、こういう習性はアジア人特有なんだなぁと思いました。
日本人もそうだもんね〜。 -
あれ?ディンタイフォンです。
-
見間違い???
でもやっぱり台湾小龍包の名店ディンタイフォンです。
妙に庶民的な店構えの上に、24時間営業・・・。
おりょ? -
気になって気になって翌朝朝食に来てしまった。
朝昼兼用です。
ディンタイフォンの店内。 -
ただ座っても小姐は無視なので、
「あのー注文〜」
と呼び止めたらポケットから紙を投げてよこしました。
点心の注文書です。
食べたいものを鉛筆でマークして店員へ。 -
葱油餅。
なんだか台湾グルメ久々だったので、10年前に台北で食べたこれを注文してしまった。
というか、小龍包だけ頼みにくかったというか。
18パタカ -
はーい、蟹粉小龍です。45パタカ。
日本円に換算すると500円ちょいでしょうか。
日本で食べるのの半額以下デーす。
うはは。楽しみ。 -
レンゲに載せちゃいます。
楽しみです。
肉汁がじゅわっとでるのだろうな。じゅわ。 -
お約束。皮が破れて汁があふれます。
うわーーい。
ちなみに日本では黒酢で頂きますが、このお店のお酢は赤かった。
酢を付けるより、ナシで食べた方が美味しいです。
なんでこんなにすうぷがあふれるの〜。 -
店内の様子です。
日本はデパートの中に入っているし、高級というか、気取った雰囲気ですが、マカオでは24時間営業の点心店でしかなく、本来はこうだったんだろな〜、と。
ちなみに香港のショッピングセンターにも入っていましたが、香港店は入り口にチャイナドレスの小姐が待ちかまえており日本以上に高級な雰囲気でした。 -
レジです。
レジにずらーーっと料金が明示してあるのも大衆食堂っぽい。
食べ終わったら伝票を持ってきてレジで精算してもらいます。 -
もう一度お店の外観です。こちらはロータリー側から。
場所は、有名なグランドリスボアから葡京路を数十メートル北上したところ。北に向かった時の道路の右側です。
観光地から宿泊地のメトロポールホテルに戻る途中にあるので、毎日のぞいていました。
ホテル・ビバリー・プラザなど、このあたりのホテルに宿泊する予定の方は、朝食や夜食に利用価値ありです。
私は蟹小龍包の味わいがしばらく離れず、
「ああ、うまかった」と記憶を反芻していました。
日本だと一せいろ1300円もするので、また食べようか真剣に悩んでしまいましたよ。 -
ワンタンタンメン。
雲呑湯麺です。
観光後にホテルに戻った後、遠くに食事にでるのが面倒になり、ホテル近くの軽食堂で食べたもの。
なんか、粉ものづくしです。 -
油菜。ゆで野菜。
「油菜」
「×○○×○?」
「そーリー。アイキャントあんだすたん」
と答えたところ、ちっと思いきり舌打ちされました。
なんだよ〜、いいじゃないか。日本人なんだから。
(中国人観光客が多いので、どこかの地方の人と思われる)
油菜といえども種類があるようで、イヤな顔をしながらも紙に書いてくれました。
「油才心」です。 -
ワンタン麺と油菜です。
麺ばっかりじゃ栄養が偏るので野菜が食べたかっただけです。
だから油才心でもなんでもよかったんですよ。 -
店の外観です。
メトロポールホテルの近隣は繁華街なので、様々な種類の食堂があります。
このお店の隣には2件ほど、麺などを食べさせる軽食堂がありました。
基本的にマカオはカジノがあるので街が眠りませんから、このような軽食堂もいろいろございますのね。 -
いきなり飛びました。タイパ島です。
タイパ島のカルモ教会の近くにあるポルトガル人の別荘です。
そしてなぜ食べ物の写真じゃないかというと、タイパ名物のポークバーガーを食べようと時間をつぶした経過を表現しております。
(いらないって) -
タイパの官也街です。
この一体は昔ながらのレトロな町並みが残っており、観光地になっています。官也街は食堂街ですね。
土産物を買いあさったり、食事をしている中国人であふれています。 -
なんだぁ?ペコポコだ。
-
ペコポコの人形で飾られた車。
だれか結婚するらしい。 -
再び別荘の前(本当に暇だった)。
タイパもマカオ半島と同じく狭いので、ぐるぐるぐるぐる時間をつぶすのが大変だった。
同じ場所に戻ってきたら花嫁衣装を着た新郎新婦とお友達が写真撮影をしていました。
カルモ教会で結婚式?と思って除いたら、教会は改装中で式を挙げられる雰囲気ではなかった。 -
マカオ名物のポークバーガーです。
別にタイパ島じゃなくても観光地にはバーガーを食べさせる店はたくさんありますが、タイパの大利来記珈琲室が元祖だということで、せっかくだから来てみた。
しかし、3時頃にならないと食べられないってことで、時間つぶすの大変でしたよ。
ホントに3じにならないとだめなんだもん。
昼頃も満席だったこのお店ですが、3時過ぎに行ったら行列が出来ていてちょっとビックリした。 -
アップです。醤油味の豚の素揚げをパンで挟んだシンプルなもので、実は想像していたのとちょっと違いました。パンはフランスパンみたいな堅めで水分が少ないです。
ただ、わざわ3時間も待って食べる味ではなかったなぁ。
実は、キューバで食べたポークバーガーがスパイスの絶妙な味付けとジューシーな肉、ふわふわのバンズで超うまかったので、
ポークバーガー=キューバで食べたみたいの
を想像していたんですよ。勝手な想像だったな〜(笑) -
ミルクティーと一緒にポークバーガーを食べました。
平日だったのもあり、席に座って食べる余裕もあります。 -
持ち帰りの人が並んでいます。
休日は店のそとまでずらーーーっと並ぶようですよ。 -
女子供、じいちゃん、ばあちゃん。すべての人がポークバーガーを食べています。
このお店は喫茶店なので他にもメニューがあるのです。
でもほぼ全員がポークバーガーです。 -
このような状態です〜。
このほか、ツアーバスが乗り付けてバーガーを買ってすぐにバスに乗り込む姿なども確認されましたので、3時にはごった返したのが想像できます。
私は3時に行って「まだだよ」なんて言われるのがイヤで3時15分くらいに行ったのですが、バーガー片手に固まって立ち食いしている集団もいたのですよ。
ただ、すぐに落ち着いていました。平日だからかも。 -
食べた後に記念撮影しているカップルを記念撮影です。
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