2008/12/19 - 2008/12/23
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イボイノシシ好きのカオリさん
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BIG5の一種のライオンです。
初めて会う全ての動物に感動しましたが、ライオンもまた格別でした。
一番初めに出会ったときの印象としては、百獣の王というには寝ている姿ばかりでどこか説得力がなく思えましたが、毎日会っていると、彼らのドラマが少しずつわかりはじめました。
大抵、彼らは見晴らしがよくて、日よけとなる背の高い草の生えているアリ塚に横たわっていることが多いのです。
一番初めに見たのは、メスのライオン。
きっとどこかに子ライオンが隠れているのではないかと、しばらく張り込みましたが、子ライオンにはお目にかかれず・・・。
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少し離れたアリ塚に、また違うメスライオンがいました。
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人間にも動じない冷静さ。
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そしてこちらは夫婦のライオン。
仲良く並んで寝ていると思ったら、この後メスライオンが
「暑いんだからベタベタしないでよ。」と言わんばかりに、しかめっ面をしながら、オスライオンから10メートル程離れ、二度寝・・・w -
最近、隣りの保護地区からやってきたオスの兄弟。
オスライオンは、親離れをすると2、3年、群れを離れ、同い年くらいのオスライオンや兄弟とペアを組み、自力で生きていく力をつけるのだそうです。
まだ若いので、たてがみもまだ柔らかく、体格も小柄です。
サバンナの厳しさに鍛えられ、立派な大人になったら、群れに戻り、キングとなるのです。
こういうライオンの生態を知ると、ディズニーのライオンキングは実に素晴らしく物語が出来ているのだと感心します。 -
穏かなサバンナ。
でも、この穏かさは、彼らの空腹とともに一変します。
こうやって見ていると、ネコ科だけに、日向ぼっこをしている猫と同じ仕草なんですけどね。
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