2008/06/12 - 2008/06/16
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瑞樹さん
台湾到着の初日、列車とバスで九分、基隆を気ままに歩き、台北に戻ってきました。
一夜明け、今朝は駅弁を買って台灣高鐵に乗ります!
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基隆から35分くらいで台北に到着。
台北の何処へ着くのかな〜と思っていたら、お馴染みの桃園機場行きのバスターミナルでした。そっか、基隆行きのバスはここから出ていたのね。 -
中山地下街を通って宿へ帰ります。
店のシャッターに、色々な絵が描かれていて面白いので、何枚か見てみてください。 -
よ、幼稚園みたいな絵ですよね。ほのぼの。
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これ、もしかして本当に子供が描いたのかな?
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この絵はかなり不思議。
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殆どの店は閉まっていましたが、ゲーセンだけは煌々と明かりが付いていました。でも人は殆ど居なかった。
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夜の台北駅。つくづく、面白い駅舎です。こういう駅舎って、世界でも余り見たことが無いような気がします。
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人気のない駅舎。
昼間の喧騒が嘘のよう。 -
珈琲が飲みたくなったので、駅のセブンイレブンで購入。
コンビニで一杯ずつ引き立ての珈琲が飲めるなんて嬉しい♪店員さんに何か訊かれたけれど、さっぱり分からず(多分、ミルク・砂糖入りかそうじゃないかだと思う…けど)。 -
一杯40元。マイルドでした〜。でも結構美味しいです。市民大道一段はとても明るく、夜でも安心。
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宿に帰ったのは0時前。初日から沢山遊べて満足です♪この後はシャワーを浴びて洗濯して就寝。おやすみなさ〜い。
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2008年6月13日(金)。
只今8時、今日も元気に出発です!
広い広い市民大道一段は、朝からスクーターや車でいっぱいです。スクーターのヘルメットって、シルバーが多い気がしますが、気のせいかな? -
いい天気の台北。これから台北火車站へ行きます。
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もっと早く出発することも出来たのに、この時間になったのは訳があります。
それは駅弁を買う為。台北駅西3出口近くにある売店は、8時開店なのです。 -
「台鐵本舗」旧駅舎をモデルに建てられた建物の右端がお弁当やさん。このときは一種類しか売られておらず、紙の箱の「高鐵便當」。
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次は切符を買いに。
日本のクレジットカードが使えないかも?と思っていましたが、何度か格闘する内無事買うことが出来ました。台中まで630元。 -
乗るのは、日本の技術も導入された台湾の新幹線。
8:30出発です。 -
平日ですが、なかなかの乗車率。2列×3列のシートが並んでいます。私は2列の窓際に席を取りました。
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早速朝食を頂きます。
台湾ではお馴染みの排骨飯で、味付け卵とキャベツ、油揚げ、漬物が入っています。私にとってはちょっと味の濃いものが多いので、ご飯が先に無くなる感じでした。でもやっぱり列車には駅弁です。 -
なかなかにいい天気。このまま続いてくれると良いな。
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8:48、桃園站。新幹線用のホームはまだまだ新しくて綺麗。
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お弁当の朝食を食べた後は、爽やかな風景が見えました。…暑そうだけれど。
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シートピッチもなかなかに広くて、揺れないし、快適な台灣高鐵。
そうこうする内に、車内販売がやって来ました。日本の新幹線は女性しかいないかな〜と思いましたが、台湾はワカモノでした。 -
シートポケットには、高鐵便當の豪華版の案内が入っていました。私が買ったお弁当の2倍の値段。中身も綺麗ですが。
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こんなリーフレットも入っていました。
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さて早速車内を探検してみます。車両と車両を繋ぐところは、勿論自動扉。
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座席車両を出ると、自動販売機があって、
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お手洗い。新しいこともあって、綺麗です。
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トイレット・ペーパーを三角に折るのって日本が発祥だったと思うけれど、台湾で見るとは。
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便座シートまで完備。
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ハンド・ドライヤーもあって、水を流すのも手を触れずに出来ます。最先端だらけ!
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