?冬の海風を感じた4度目の「浜千鳥の湯　海舟」-最後の朝、名残惜しいお宿出発まで-

2008/12/31 - 2009/01/02

最終日の朝・・・・
のんびりさせていただいた2泊3日
名残惜しさは、いつ来ても、何泊しても
やっぱり変らないと・・・

今日の朝御飯も、お正月バージョンです。
今度のお雑煮に、私はニンマリ\(~o~)／

次回のお約束は、主人にさせたし・・・
2009年の年明けに、とってもいい休日を過ごせました。

人の気持ちを動かすのは、やはり人の気持ちだと・・・
混浴でも、また来たいね〜と話している宿泊客を見かけました。

お宿関係者じゃないけれど・・・私はそれが、嬉しかった。

エリア 南紀白浜(和歌山)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー タクシー JALグループ

早朝、お部屋のお風呂

さぁ〜どうしようかな・・・

やっぱり、浜千鳥の湯（混浴）へ行く事にしました。

出発・・・

鍵をしめて

この眺めも今日が、最後・・・・

このランプもステキですね。

雲が、多いなぁ〜

風も強そう・・・

大湯屋へ向かう途中

こんな眺めもあったんだと・・・
思わず撮影。

湯あみ着を借りて・・・

そう今回女性用も男性用も
ショートパンツタイプが、ありました。

女性は、その上から、通常の湯あみ着をつけるのですが、気分的にいいかも・・・

湯あみ着のマニュアル・・・

結構、これをじっくり読んでいる方も多いので、
これは、いいですね。

女性用も・・・

この絵、どなたが、描いているんでしょう
うまいなぁ〜

うまいといえば、以前にＨＰにあったワンコの旅日記のようなページが、あったなぁ〜
あの方の絵も大スキでした。
お宿の紹介も面白かったし・・・
楽しみにしていたのに、
また、復活してくれないかしら・・・

美咲坂の階段を下りて・・・

さすがにもうコスモスは、咲いてないです。

途中で、眺めた景色・・・

春の景色や、夏の景色は、どんなんだろうと思う。

あれ〜以外にも・・・
貸切状態です。

これも冬だから・・・
さて、冬の眺めも撮影しますか。
外気の気温のせいか、お湯の色が、
違うように感じます。

綺麗ですね〜

この碧さ・・・
海は、冬から春が、一番綺麗なんだそうです。

なんだか、白濁しているお湯に見えませんか？

首から上は、寒いけれど・・
最後の朝に、貸切状態になった時間・・
最高です。

これも、ご褒美と自分勝手に解釈します(笑)

こちらは、男性用の脱衣場への階段です。

お遊びのくり抜き温泉は、どうなってるかな？と、
覗くと・・・あれ〜もう波打ち際ギリギリですね。

ゆったり、温まったので、大湯屋に向かいます。

大湯屋は、さすがに、
他の人も多かったので、撮影せず。

赤ちゃん連れのお母さんが、いました。
赤ちゃんは、温泉デビューかな？

混浴や貸切に行く道です。

冬は、やっぱり大変だけれど・・・
この風を感じながら、美咲坂を下るのは、
やっぱり、風情が、あるから・・・

これは、そのまま維持して欲しいです。

湯上り処・・・

目的は・・・

お花も随所に飾られています。
さりげないけど・・

アイスは、かなり減ってます。

お客様が、多かったって証ですね。
いささか、朝からは頂きませんが、
撮影だけ・・・

振り向きざまに撮影！！

畳のろうかにも、灯りとりが、あります。

これもステキ・・・

福袋10万円は、売れたでしょうか？

たしか、11月は、未だ青々していたのに・・・

ここも冬の色〜

浜屋への照明・・・

見晴台は、夏にリベンジです。

下駄箱・・・・
下駄の見直しは是非〜
そろそろ、ささくれ立っている下駄もあり・・・
かぶせも切れ掛かっているものあり、
どなたかが、怪我をする前にって思います。

でも・・・・外をあるく雰囲気はいいので、
これは、残して欲しいけれど・・・
いつか、渡り廊下のようになるのかな？

2階からの眺め・・・
この空間も、夏場は、重要な場所だと思います。
スキューバーのウェア・用具とか・・・

色々活躍する場所ですものね。

冬のピクチャーウィンドー

比べると、違いが判る？

まだ、比べてないけれど・・・

朝食は、BOX席になりました。

今回の宿泊では、初です。
どこの席にするか、
ローテーションしているんでしょうね。

窓際は、4人家族用でした。

御品書き

今日も、お正月メニューです。
セミバイキングは、いつも通りあります。

ってな訳で、デザートや飲み物を・・・

ローストビーフのサラダもありました。

今日の方が、御飯のおかずになるって感じです。

段々そうなるのかな？

今日の御飯は、アツアツで、OKでした。

嬉しかったのが、このお雑煮・・・

私の祖父は、京都生まれなので、
お正月は、祖父母の家にいつも居た私は、
この京都風お雑煮が大スキです。

横浜の、お雑煮は、今も作りません。
主人は、醤油ベースなんですが・・・
どうしても、白味噌ベースになっていまいます。
嫁ぎ先のお雑煮になるか、実家のお雑煮になるか・・
皆さんはどうなんでしょう？
やっぱり嫁ぎ先の味になる、良妻が、
多いんでしょうね。
私は、祖父母の味です。悪妻だから・・・
あげ湯葉とか、錦たまごも大スキ
栗きんとんも作りますが、豆きんとんも好きです。
これは、いささか、お取り寄せですけれど・・・

お正月って感じで、嬉しかった〜
でもね、やっぱり長年おせちを作ってきていると・・・調子が、狂います。

お重の準備も、新しいお茶碗や、お箸の準備もしなかったなぁ〜なんてね。
悲しき、主婦病です。

あっ、歯ブラシの交換わすれてた\(◎o◎)／！
帰ってから、やらなければ・・・

フグの一夜干しです。

焼きすぎないように〜
贅沢ですね。こんな朝・・・

ラウンジで、食後のコーヒーを頂きながら、
眺めます。

少し晴れてきたみたい・・・

山の神・海の神・木の神が、見守るラウンジ
ここにフォトブック等々もあって、
ゆったりくつろげます。

最後に、やっぱりお部屋の露天で、
海を眺めます。

これは、本当にやみつきになっちゃいます・・・
また、帰ってこようと思う。

後で、春頃はいかがですか〜の
営業トークに揺らぎますが、
春は・・・・お約束があるから〜

初夏に・・って事で・・・・

楽しい時間は、本当に早いなぁ〜

この波の音をまた聞きたい。

そろそろ、支度しなきゃ〜

今回は、お部屋のまわりに菜の花が咲いて、
迎えてくれました。

春まだ遠いのに〜
和む黄色の花です。

違った季節には、どんな花が、咲いているだろうか、
そんな事を、ふと思う。

ただ、眺めるだけだけど・・・

この海の広さに負けないよう
この碧さを目に焼きつけます。

本当に綺麗な海でした。

岬めぐり・・・
岬の皆さんの懸命さと、この海で、心を洗って、
私も頑張ろうって、思えた日々でした。

ソファに座りながら、上を見上げると、
ピクチャーウィンドーから、
綺麗な雲が、流れてました。

このロッキングチェアで、ゆらゆらするのも
大スキです。

そして、床暖房は、ありがたかった。

スリッパを揃えて・・・

またね。バイバイ〜


今度は、いつ帰ろう〜
次の結婚記念日も・・・

お見送りと共に、ご挨拶いただいて、
毎度ながら、恐縮です。

本当にのんびり出来た2泊3日でした。

後々、このお宿のオーナーと梅の話を
タクシーの運転手さんにお聞きしました。

その梅の木と共に、香りたち、実をたくさんつける
お宿で、あり続けてほしいと願うばかり・・・

このお宿に出会えた事も、
幸運だと感謝しなければね。

いつもは、振り返らない事にしているのですが、

今回は、
なぜか振り向いて眺めたくなりました。

今度は、初夏に・・・

この方向からも撮影してみちゃいました。

あっ、この石碑の事を聞き忘れました。

これは、次回に持ち越しです。(笑)


これから、レンタカーを返して、
早々に荷物を空港に預けて、
アドベンチャーワールドに向かいます。

双子のパンダベビーに会いに・・・
そしてイルカショーと動物たちに会ってきます。

毎度ながら、大スキなお宿の
自分勝手な旅行記になりましたが、
ご覧いただいた方々、本当にありがとうございます。
まだ、足りない部分もあるかなと思いますが、
これからも、このお宿グループを私は、
応援し続けたいと思っています。
心弾み、心潤し、心癒してくれたお宿ですから・・・

では〜アドベンチャーワールド編につづきます。


ｗａｎｗａｎ(^。^)y-.。o○