2008/12/29 - 2009/01/04
399位(同エリア614件中)
きっちーさん
正月早々、めちゃめちゃ歩いてますよ!
中国の世界遺産、麗江古城とその周辺観光地を、ぽつんとひとりで散策中。
ちょっとサムい気もするが、団体旅行が苦手なので、こうして気ままに道を選べるひとり旅は、やめられません!
そんなわけで、麗江古城の次なる目標は、この風景。
あの、『目的ごとに水場を分けて使う』っつーアレですね。
三眼井!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- 中国東方航空
-
麗江のシンボルともいえる、三眼井を目指して四方街から歩き出します。
-
おうっ。
また、馬が寄ってくる・・。
可愛いが、くしゃい(笑)。 -
正月だというのに、歩き倒しているオレ様v
あ、足がイタタ・・。
すこしづつ日が傾いてきて、町が金色に輝きます。
奇麗だのう〜。 -
『三眼井を探す』といっても、ぷらぷら町中を眺めながら歩きます。
しっかし、どこをとっても絵になる麗江です。 -
麗江へ来る前は、『三眼井』というのはひとつだけなんだと勝手に思い込んでいたのですが、歩いているとそこかしこで、「三眼井はコチラ」の看板を目にします。
-
複数ある三眼井を一箇所だと思っていると、その看板にだまされます。
あっちゃこっちゃ引きずりまわされ、目的地までいつまでたってもたどり着きません。
ハイ(笑)、やりました!
迷子になりやした!
そこで、むしろ逆手にとって、三眼井めぐりをしようってワケですよ、姉御。まかせといて下さい。
ええ仕事、しまっせ。 -
手近かなところで、木府の斜めウラ。
ありました!
三眼井! -
その名の通り、三つの水場に分かれています。
へええ〜。 -
麗江では、いたるところに美しい水が流れていますが、勝手に家のそばの水路を使うのは反則らしい。
道路の水打ちていどはアリですが、公共の利用については三眼井へ。
水使用のルールが徹底しているようです。
木府裏の三眼井では、包丁研ぎのお爺ちゃんと、野菜を洗っているおじさんがいました。 -
あ。
おいちゃんが、写真を撮っているのに気がついちゃった(笑)。
すんません。
勝手に撮りやした。
だって、人が入ったほうが絵になるんだもん。
逃げられちった。 -
お爺ちゃんは、一心不乱に研いでおります!
ふと思ったのですが、三眼井利用の基準ってどうなんですかね?
洗濯は、一番下の水場だっていうけど。
包丁研ぎは、けっこう水を汚すから、このお爺ちゃんのように下の水場を使うでしょうが。
びみょーなラインのってありそうですよね。 -
写真を撮っていると、お爺ちゃんはともかく利用しようとやって来た人が引いてしまうので、仕方なく看板をチェック。
三眼井トハ、
『清水が湧き出る所に作られた、上中下の池のコト。
水は順に下へ流れる。
「上池」は飲料水、「中池」は野菜洗いに、「下池」は衣類の洗濯に使用される。
これは、古城住民の効率的な水利用のシステムである。
古城内にはこのような三眼井が多数存在している――』
きっちー訳なので、てきとーですが(笑)。
そんな事が書いてあると思われます! -
水質は飲料にも使えるようですが、落ち葉などがあるし、飲んでいる人はさすがにいなさそう。
古城内の施設は水道完備ですし。
お爺ちゃん、いまだ作業中。
あ!
お爺ちゃん、中池使ってんじゃん!
やはり、厳密では無いような(笑)。 -
包丁研ぎのお爺ちゃんの三眼井を離れ、さらに先へ進みます。
三眼井の看板は、まだまだあちこちにあります! -
『白馬龍潭』
キレイなお名前の三眼井。
ちゃんと、トンパ文字表記もあるところが、観光客ゴコロをくすぐります。
解説の後半は、先ほどの三眼井と同じですが、こちらの三眼井は1754年からある古いものだそうです。
白馬龍潭寺の門前にあります。
オシ!
じゃあ、あとで寺も見物すっか! -
白馬龍潭は、木府うらの三眼井より、大きいです。
上・中・下池の間隔も広くとられています。
古城の端にあるため、車も入ってきて洗車なんかもしています。 -
上池の水が湧いてくる部分には、このような飾り彫りもされていますが、よくよく見るとドラゴンの口からではなく、そのしたの隙間から水が流れています。
本当に、飾りなんだな(笑)。 -
しっかし、本当にきれいな水です。
この上池の水は、飲料水として利用できるそうですが、実際には古城内はお店も居住者も、飲み水は水道水を使っています。
でも、こんだけきれいだと、確かに沸かせばじゅうぶんイケそうかも。 -
麗江古城のインフラは、その山深い少数民族のイメージとは異なり、へたな都会よりも非常によく整備されています。
ですので、飲み水や野菜を洗う水を、わざわざ公共の場所に求めずとも、自宅で済んでしまいます。
よほど近くもなければ、いちいち三眼井まで行くのはめんどうですし。
そのせいか、上池・中池はあまり使っている人を見かけません。
かわりに人気なのは、下池! -
お洗濯に使える下池だけは、ご覧のとおり。
とても混み合っています。
水道代の節約になるし!
エコだ、エコ。
ご近所さんだか常連さんだかわかりませんが、若いお兄さんお姉さん、中高年の女性までいろんな世代の人が集まって、楽しそうにおしゃべりをしながら洗濯をしています。 -
絵になる風景だ。
観光客の写真撮影など、みなさん知らん顔でほっといてくれていますが、あまりしげしげと無許可で撮らせてせてもらうのも悪いので、これくらいで切り上げて、お寺へ入ってみましょう!
なんか、参門のド前が三眼井じゃのう〜。 -
境内へ入ると、目の前に大きな池がどーんっと飛び込んできます。
こっちが水源なんでしょうか。
敷地はかなり広いようですが、なにかケムイ・・。
え?
工事?? -
池の向こうに、建物へと続く階段が伸びているのですが、手前でヘルメットかぶったおいちゃんたちが一生懸命、石を並べ直しているので、先へ進めません。
工事中の看板は出ていなかったから、入っても良いようなのですが・・。
ちょっと通れる雰囲気じゃないんですけど(笑)! -
通りたいのに、通れない〜♪
入りたいのに、入れない〜♪
工事現場に迷い込んでしまったような心持ちです。
写真を撮っていても、とくに邪魔にされたりとか、
「おねえちゃん!勝手にウロウロすんなよ。危ないから、わきへすっこんでなッ」
と、怒鳴られたりもしません。
ただただ、どう行ってよいかわからない・・。
結局、あきらめました。ハイ。
だって工事してる中を、てくてく進むほど、度胸ないもん。 -
残念シタ!
日も暮れてきたし、歩き通しでしたので、今日はここまでにしよう。そうしよう。
四方街へ行けば、レストラン街もあるのですが、人でにぎわう場所にひとりで席をとるのもサムイものがあるので、手近な木府前のお粥屋さんへ再訪。
元旦だし、ちょこっとお高めのヤツを頼んでみっか! -
中華料理のお店の品書きは、基本的に『味付け+材料+調理法』が並んでいるだけなので、なんとなくは分るのですが、郷土料理というのは謎です!
お。
今日も、すいてるな。ヨシヨシ。
ウエートレスさんにメニューの中から、読んでも分からないけど他のより若干高い(若干ですよ)品をオーダーします。
さて!
何が出てくるのかな?? -
いきなり、なにものっていない麺が、出されます。
「つけ麺??」
謎めいていると、薬味らしきものや具が別皿に盛られて出てきます。
「・・・・」
味付けは??
麺つゆとか無いんですかね?? -
ぐつぐつ煮え立った鍋が出てきました。
なるほどー。
これでシャブシャブして食べるのだな。ふむふむ。
写真を撮っていると、食べ方が分かんないと思ったのか、お店の小姐が「お客さん、これに入れて下さい。早く早く、冷めちゃいますよ」と言って、ガツっと具を全部鍋に入れてしまい・・。
これ
1枚しか撮れんかった(泣)。
このときの気持ちを、格調高く一句。
『名物や、急かされると、目で楽しめず』
字余り! -
お味の方は、かなり薄味でした。
おじちゃんとか、「しょう油ちょうだい!」とか言っちゃいそう。
これならピータン粥のほうが、美味しいかも??
まあ、名物を食べたってことで、ヨシとするか。 -
夕食を済ませて、木府周辺を徘徊。
-
何度も書きますが(笑)、明日の麗江最後のお泊まりは、ぜえ〜ったいに!客桟に宿泊したいので、ウロチョロ物色中。
木府から七一街へ延びる道、『興文巷』通りは、ず〜っと客桟が並んでいてスゴイです。
麗江では裏道にも表通りにも、どこかしらに必ず客桟があるので、ホテルがいっぱいでも宿泊には苦労しなさそう〜。 -
「そろそろ帰んべ」
玉河広場へ向かっていると、なにやら博物館らしき建物が。 -
博物館・・・ではないのかな?
『カミン!イッツ、フリー』の文字に吸い寄せられる、人間です。
この札がたってるんだから、公共施設だよね? -
中に入ると、四合院づくりの伝統家屋に、麗江の四季の風景パネルが、ズラリと展示されています。
管理人さんに、「写真撮ってもいいですか?」と尋ねると、「ここはダメだよ」と断られます。
写真も写ってしまうから、著作権の問題があるのかしら?
ともかく、写真は撮ってはいけないそうです。
見学無料なので、何人か見てまわっている人がいました。
写真もきれいですが建物も立派で、なかなか良い施設!
なかを撮れないので外観を撮っていたら、同じコトやってるオイチャンがおりやした(笑)。
仲間、仲間。 -
あるった、あるった。くたびれた〜。
-
あんまり歩いたものだから、靴下がずり落ちて、かかとが靴に擦れて、血が出ていました。
おうっ!
ウォーヤオ、バンドエイド〜。
(我要、バンドエイド〜)
ホテルへの帰り道、東大街のスーパーで、商品を並べている従業員のおばさんに、
「我探、バンドエイド」
と声をかけます。
「外人!」おばちゃんが、さっと固まったのが分かります。
「我探、バンドエイド」
くりかえすと、おばちゃんは通りすがりの若い男の子(お客さん)ふたりをつかまえて、「この小姐がなんて言ってるかきいて!」と、突き出します。
あれ?
西安では『バンドエイド』って、通じたのになあ??
麗江ではダメなのかなあ??
「メイアイ、ヘルプユー?」
高校生くらいの男の子が、英語で話しかけてくれます。
「えーと、アイム、ルッキンフォー、バンドエイド・・」
お兄ちゃんズ「?????」
だめだ。
バンドエイドじゃ通じない。
ならば、とメモ帳にバンドエイドの絵をかいてみせると、「あ〜あ」と合点がいったようす。
おばちゃんに、「●●が欲しいんだって」と伝えてくれます。
「没有〜」
あ。無いって言ってるよ。
お兄ちゃんズが、さらに何かを話しかけ、少しやり取りしたあと、
「小姐」
こちらに向き直ります。
無いんでしょ〜。分かります。ハイ。
「この店には置いていない。でも、この先のドラッグストアにありますよ」
あ!
ホントですか!
「サンキュー!謝謝っ!」
会釈すると、男の子たちもおばちゃんも、ホッとしたようすでその場を去ります。
教えてもらった通り、少し先の薬局でバンドエイドGet! -
蒸しパンも、Get!
いやー、なんでもありますね!東大街!
工芸品のお店も多いのですが、パン屋さんやスーパー、ドラッグストアに、銀行まで、必要なものが出来たら東大街へ行けばとりあえず揃うと思います。
蒸しパンも美味しかったす。
こんな感じで、今年もいい年になるような、そんな元旦。
どうですかね?
いい事あるかな~?
明日もあるので、本日はここまで。
オヤスミナサイ・・。
zzzz・・・。
冬季限定★ひとり旅⑪へto go!
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