2016/11/11 - 2016/11/11
113位(同エリア587件中)
ya2さん
キャンペーン価格で安く買ったLCCで香港まで行き、
その先は正規運賃で片道ずつ購入した雲南省へ。
深センから、なぜか機内食が出てきた国内線で、
高地の麗江へひとっ飛び。
あくまで「経由地」のつもりでしたが、・・・ほんとにいいトコロで。。。
11月10日(木):地元からLCCで香港へ、そのまま深センへ
11月11日(金):深センから国内線で麗江へ ←ここの後半
11月12日(土):麗江からバスで香格里拉(シャングリラ)へ
11月13日(日):シャングリラからバスで麗江へ、夜行列車に
11月14日(月):早朝昆明に到着、国際線で香港へ
11月15日(火):香港からLCCで帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 深セン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
深センから飛んできた国内線は、西へと飛行し、
麗江の街が見えてきたと思ったら、南郊の空港へ着陸。
ずいぶん高いところ(標高約2700m)ですが、今のところ息苦しいなどの変化はなし。
適度に晴れていますが、涼しい割にくっくりとした青空。 -
新しくてきれいな空港です。
国内線で、預け荷物もなかったので、そのまま建物の外へ。麗江三義国際空港 (LJG) 空港
-
すぐに街中行きのバス乗り場を見つけます。
-
ほかに行先もないので、迷わずに乗ることができます。
乗り込んでから、車掌さんみたいな人に支払う仕組み。 -
・・・カバンの中に入れていたポ●トチップスがパンパンに!
次の街まで持って「上がる」予定でしたが、事故(!?)が起きてからでは遅いので、この街で処理することに。 -
遠くには雪をかぶった山が見えてきました。
-
1時間弱で、麗江市内のバスターミナルに到着。
市内バスもありますが、歩いて宿のある古城エリアにいくことします。 -
街中からも、雪山が見えます。
-
30分ほどで、麗江古城エリアに入ってきました。
基本的に、自動車が入ってこないので、ゆっくり歩くことができます。 -
・・・が、あまりにもエリアが広いうえ、似たような建物や、
くねくねと曲がった路地が多いからか、
ホテルまでたどり着くまでに迷ってしまいそう。
あちこちに、こうした案内図があるので、少しずつ確かめながら前へと進みます。 -
「トンパ文字」の看板も、あちこちで目にします。
-
広場の周りでは、こうした願掛けがつるしてあったり。
-
・・・世界遺産でしたね。
そりゃ、そうですよね。これだけのものが残っていますから。 -
エリアのさらに中心部に入るために、
「古建築保護費(入場料みたいなもの)」として80元を取られます。
初めてなので、ここで購入することとなります。
1週間有効なので、エリア内で宿泊しても、問題なしです。
そのかわり、出入りするたびに、提示を求められます。 -
なぜだか、いたるところで下水道(?)の工事中。
-
メイン広場である四方街までやってきました。
この近くに宿があるはず。 -
ありました。ここ・・・の奥です。
わかりやすいところの宿にしといて、よかった。 -
通路を挟んだ「はなれ」でしたが、2階の部屋だったので、眺めもそこそこ。
屋上に洗濯物を干せるのも良かったですね。
客室は、半分以上が空いていたので、シーズンオフなのでしょうか。 -
建物は古いものの、内部は改装してこんなにきれい。
ただ、エアコンがあるものの、暖房モードがないのには参りました。 -
宿の近所の食堂で、あらためて昼食を。
現地料理の店だったので、「納西炒飯」とやらを。
15元で、すごいボリューム(残してしまいました)。 -
まずは、高いところから全体を見渡したかったので、獅子山に。
ここで入場料として、50元払います。獅子山 広場・公園
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丘の上にある万古楼へ。
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五重塔(・・・ではないのでしょうが)に入れたので、上がってみました。
万古楼 城・宮殿
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さすがに、眺めがよすぎます。
東側、麗江古城エリアです。 -
同じく、南側を。
駅(山の手前)や、空港(谷の先)などがあります。 -
西側を。
新市街地が広がっています。 -
そして、北側。
玉龍雪山が近くに見えます。 -
さて、東側の「木府」を目指して降りていきます。
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「獅子山」エリアから、直接「木府」に入るための窓口がありました。
入場料として、60元を払えば、木府の裏口みたいなところから入れました。 -
・・・なんだ、この松は?
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やはり、入場料が必要なところは、ツアー客以外は少ないですね。
木府 建造物
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一通り、似たような建物をいくつか見ながら歩いているうち、
・・・東側の正面入り口から、出てきました。木府 建造物
-
木府の外側を歩いてみました。
3つの井戸が連なっているという「三眼井」を見かけました。
実際に使っているんですね。
ここのほかでも、エリア内でいくつか見かけました。三眼井 建造物
-
細い路地の途中に、小学校らしい建物も。
金曜日ですけど、・・・休みでしょうか? -
いいですねぇ、こういう路地も。
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ホテル最寄りの広場まで戻ってきました。
気になる土産物屋がありましたが、
・・・荷物が増えちゃいますし、明後日また帰ってきますからね。 -
フードコートのようなスペース。
どこの店も同じようなラインナップで、どこの店も同じような相場。
で、ちょっと高め。 -
よく見たら、マ●ドナルドじゃないですか。
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そのおとなりは、ケ●タッキーも。
建物外観の景観への配慮は、京都以上かもしれません。 -
暗くなる前に、もうちょっと街歩きをしてみます。
丘の上の寺みたいなところ。 -
丘の上の狭い路地も、絶賛下水道工事中。
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落書きというか、ここまで来ると芸術。
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においにつられて、ここで夕食をとることに(昼食をとった食堂の、はす向かい)。
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そうめんっぽいもの(10元)と、牛肉の串(15元)。
そうめんは美味。
焼きたてのはずの牛肉は、中が冷たかったので・・・2本残す。 -
ホテル前の建物は、ライトアップされていました。
この辺りはバーも多く、賑わっていましたが、
翌朝のバスが早いので、寝ることとします。。。
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