2002/09/28 - 2002/09/30
703位(同エリア1051件中)
ふみこさん
湖水地方を堪能し、ボウネスの町を出発したのは午前10時半。ここから高速を利用して一気に南下し、14時半過ぎに本日の目的地ストラトフォード・アポン・エイボンに到着しました。さあ、何はともあれ宿を取らねば。早速ツーリスト・インフォメーションに行く。
旦那「2泊したいんですが。狭くても古くてもいいので町の中をお願いします。」
おねーちゃん「ここで探すより直接電話する方が安くていいわよ。」
は?
旦那「いや、英語に自信ないので探してください。」
おねーちゃん「…じゃあ、ちょっと待ってて。」
少しイヤそうな顔をしながら電話をかけて探し始める若いおねーちゃん。どうやら宿はなかなか空いてないらしい。そんな状況で私たちが探すのはやっぱり無理だなー。きっとおねーちゃんも探すの面倒だったんだなあ。
しかしさすがインフォメーション、しばらくして宿を見つけてくれた。地図を見てみると、おお、希望通り結構町の中じゃありませんか。若いおねーちゃん、どうもありがとう♪
さあー、宿も決まってひと安心。コッツウォルズを楽しもー!
【0日目】日本出国→ウィーンで乗り継ぎ→ロンドン(泊/Hotel Ibis Euston St Pancras)
【1日目】ロンドン観光(泊/スコットレイルの寝台車)
【2日目】エジンバラ観光(泊/The Edinburgh Brunswick Hotel)
【3日目】エジンバラ→セントアンドリュース→ダフタウン→インバネス(泊/Hornbeam Inverness)
【4日目】インバネス→ネス湖→スカイ島(泊/Cnoc Iain B&B)
【5日目】スカイ島→ローモンド湖→ヘイドリアンズウォール→ケズウィック(泊/Hunters Way Guest House)
【6日目】ケズウィック→バタミア湖→ウィンダミア(泊/Little Longtail B&B)
☆【7日目】ウィンダミア→ストラトフォード・アポン・エイボン(泊/Queen's Head B&B)
★【8日目】ストラトフォード→ボートン・オン・ザ・ウォーター→いろいろ→ストラトフォード(泊/Queen's Head B&B)
★【9日目】ストラトフォード→ウィンザー→ロンドン(泊/Hotel Ibis Euston St Pancras)
★【10日目】ウィーンで乗り継ぎして帰国
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- オーストリア航空
-
B&Bに荷物と車を置いて、すぐに実施したのがコインランドリーでお洗濯。今回の旅の洗濯もこれで最後かな?
旦那「俺、向かいのパブ行って来ていい?」
そうかぁ、今日はもう車に乗らなくていいんだもんね。うん、洗濯物は私に任せて行ってくればいーよ(睨)
ということで、こちらが旦那が一人で行ったパブの店内。旦那が思い描くパブそのままの雰囲気を持ったカウンターだったそうで、一枚パチリ。 -
ここ、ストラトフォード・アポン・エイボン(Stratford-upon-Avon)はあのシェイクスピアの生まれ故郷として有名な町。ということで、こちらの建物がシェイクスピアの生家でーす。中にも入りました。・・・が、あんまり覚えてない(汗)
美術もわからないが、文学もわからない私。シェイクスピアもちゃんと読んだことがなかったのでした・・・。
◆Shakespeare's Birthplace◆
http://www.shakespeare.org.uk/
ということで、この日の観光はおしまい。このあとはちょっと町を散策してからレストランで夕食を取り、B&Bに戻りました。 -
こちらが2晩お世話になるB&B。二人だとちょっと狭め。さらに部屋の中は若干お直し中の雰囲気が・・・。だけど、希望通り町の中心に近かったし充分充分。
さらに1Fがイングリッシュパブ!早速行ってみました。地元風のおじさんたちがビール飲みながらサッカー中継を見て盛り上がってました。いい雰囲気だったなー。
◆The Queen's Head◆
http://www.queensheadstratford.co.uk/
<本日の走行距離/205マイル(約328キロ)> -
おはよーございまーす!B&Bでの朝食を1Fのバブの片隅で頂いたあと、朝の町をちょっと散策してみました。・・・いや、実は車を入れた駐車場のオープンが10時だったので待ち時間だったんです(笑)。スタバでコーヒー飲んだりもしました。
ということで駐車場オープン後の10時過ぎ、ストラトフォード・アポン・エイボンの町を出発し、いざコッツウォルズへ! -
11:00、ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the-Water)到着です。こちら、コッツウォルズで最も観光客を集める町だとか。へー、そうなんだー。でも私たちの最大の目的はこの町を見ることではないのでした。
-
この町に来た目的、それはここを起点にしたフットパスを歩くためでーす♪
今回の旅ではコッツウォルズでフットパスを歩こうと決めていたので、旦那がバース滞在時に購入した本とにらめっこして選んだコースがこちらでございます。
ちなみに、その本はこちらで買えるらしい↓
http://www.amazon.co.jp/Shakespeare-Country-Vale-Evesham-Cotswolds/dp/0711709947 -
コースはこんな感じの周遊コース。
さーて歩くぞー。11時半過ぎ、スタート! -
歩いてる途中、脇道から入ってきた同じ本を持ったイギリス人の家族連れとばったり遭遇。
おばさん「あら、あなたたち、同じ本を持ってるけどどうしてそっちからきたの!?」
いやいや、おばさんが出発地点を間違ったんではー?(笑)
ということで、コースは決まってるけど結構自由に歩けちゃったりして。 -
牧場の草原の中をてくてく歩きます。
-
途中で牧場の柵を越える。旦那の後ろに柵を越えるための踏み台(スタイル/stile)があります。フットパスでは、人が自由に歩くためのものがちゃんと整備されてます。うれしいな。
写真の奥の牧場の丘を登りきったところには教会があり、ちょっとした町の中を通りました。このあたりでさっきの家族連れが別の方に行くのが見えた。
私「あの家族連れ、道間違ってない?」
旦那「ほんとだ。でも迷うのも楽しーよな。」
そんなわけで信じた道を行く私たち。 -
町を抜けると再び牧草地。
遠くにはコッツウォルズの風景が遠くまで広がっています。 -
そして、フットパスの脇にはひつじ。のどかだなー。
このあと若干道に迷う。本に書いてある目印が見つからない・・・。でもうろうろしてるうちにちゃんとコースに戻れました。 -
小さな町に入りました。
ここのお宅、お庭の木が十字にきれいにカットされてます。ちゃんとお手入れしてるんだろうなぁ。 -
こちらはたぶん農場かな。
建物の色がコッツウォルズっぽい感じでした。 -
小さな町を抜けたら再び牧草地を歩きます。
-
途中で小さな川を渡りました。
田舎の自然な川って感じがして、ほのぼの。 -
ボートン・オン・ザ・ウォーターの町はもうすぐそこ。フットパスのコースももうおしまいです。ちょっと道に迷ったけど、田舎の景色を見ながらのんびり歩くフットパスは自分達のリフレッシュにはぴったりです。
ということで、14時頃、出発地点に戻ってきました。…と、すでにさっきの家族連れが。私たちの顔を見るなりおばさんがニコニコ近づいてきました。
おばさん「あなたたちー。途中でヘンな方向に行くのを見たわよ〜(笑)」
おおおー、道に迷う瞬間を見られていたのかー(*^o^*)
ということで、イギリスの方とのふれあいも楽しいフットパスでした。 -
フットパスを歩いた後はレストランでローストビーフなぞ。そのあとはこちらの The Model Villedge へ。村の9分の1の模型だそうで、結構精巧に作られててすごい!
確かこの時、「この模型の中にある The Model Villedge はどーなってるんだろう?」と思って探した覚えがあるのだけど、見たんだか見てないんだか思い出せず・・・。
ということで、15時半過ぎ、心地よい疲れを伴って、ボートン・オン・ザ・ウォーターを出発しました。さあ、あとはコッツウォルズの町を回れるだけ回るぞー。 -
16:20、「英国で最も美しい村」とも言われるバイブリー(Bibury)村に到着。
小さな村だけれど、コッツウォルズといえばこちらって感じの景色でした。私が邪魔ですけど(泣) -
バイブリー村、さすがに観光客が多かったですが、村の端の方は静かな感じがしました。
本当はコッツウォルズのいろいろな町を回りたかったのだけど、宿はストラトフォード。そろそろ戻った方がよさそうな時間。
旦那「こっちの方に泊まる事にすればよかったな。」
しかし後悔先に立たず。旅行期間が決まっている時はちゃんと計画立てないとだめだなあ、とちょっと反省。 -
ストラトフォードに戻る途中で通ったのはチッピングカムデン(Chipping Campden)の村。途中の道に立派な茅葺屋根の家が見えたので、急遽車を止めてちょっと散策を。
-
葉の色が秋っぽくていいなあ。
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散策中にベンチがあったので記念写真。
後ろの家の屋根、とてもきれいな茅葺です。 -
お家の門の前には不思議な石のオブジェが。きのこに見えるんですが、なぜきのこ?
実はきのこのオブジェを置いている家はけっこういっぱいあって、何か意味があるのかなあ?って思って撮ったのがこの写真。
で、調べてみました。これ「Staddle Stone」と呼ばれるもので、昔は倉庫の下に足として置いてネズミ除けにしていたそうですが、今ではこの石だけがオブジェとして残ったそうです。 -
茅葺屋根の散策後、車に戻る。
・・・って、よく考えたらかわいいFIATくんとは明日でお別れじゃないですかー!
なんだか急に寂しくなって記念に写真を撮ってみました。 -
チッピングカムデンの村の中心にも寄ってみました。
街はコッツウォルズ地方特有のはちみつ色の建物が並んでいてきれい。時間があればじっくり散策したかったなぁ。
こちらの建物はマーケット・ホール。昔はここで市が開かれていたそうです。 -
マーケットホールの中はこんな感じ。
チッピングカムデンは羊毛取引の中心地だったそうなので、この場所はさぞかし羊の毛でいっぱいになっていたことでしょう。
ということで、コッツウォルズ地方の観光はこれにて終了。18時ごろ、チッピングカムデンを出発しストラトフォードのB&Bに戻ったのでした。
<本日の走行距離/87マイル(約139キロ)> -
おはよーございます!本日はいよいよイギリス観光最終日。ロンドンに戻ります。
こちら、2泊したパブ兼B&B、The Queen's Head。
町の中心に近くてとっても便利。お世話になりました!
ということで8:30、ストラトフォード・アポン・エイボンを出発です。コッツウォルズよ、いつかまたね! -
ロンドンに戻る途中で寄ったのはこちらのウィンザー城。
-
エリザベス女王はこちらで週末を過ごすことが多いとか。この日はどうだったのかなー?
-
おお、衛兵さんだー。かっこいー。
この後、お城の前で昼食(フィッシュ&チップス♪)を食べてから、ロンドン目指して走ります。 -
そして、ユーストン駅横の宿泊先のホテルに寄って荷物を下ろし、15:30、Victoria Coach Station の HERTZ の駐車場にて1週間を共にしたFIATくんとお別れ。
このFIATくん、ちっちゃくてとってもかわいくって、元気よく走ってくれました。1週間ありがとうね(涙)
<1週間の走行距離/1,368マイル(約2,190キロ)> -
レンタカーを返却後は歩いてバッキンガム宮殿やウェストミンスター寺院を見学。翌朝とても早いのでホテルで早めにおやすみなさい。
翌早朝、ユーストン駅からバスでヒースロー空港に向かいまして、何事もなく日本に帰国することができたところで私たちの初めての個人旅行が無事に終了しました!
個人旅行、行ってみれば何とかなっちゃうもんなのね。これからもっと英語を勉強して個人旅行で行きたいなあ。次に行く時はちゃんと計画を立てて、宿も確保してから行きたいね、ね?
なーんて感想を帰国当時言っていたのだけれど、その後再び個人旅行で海外に行くのは3年半も先になってしまった私たちだったのでした(涙)
◆◆ イギリス・レンタカーの旅 おしまい ◆◆
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 一歩人さん 2008/12/23 16:08:18
- ふ、ふ、グッドラック!
- ふみこさんへ
初めまして。一歩人です。
シェークスピアといえば、翻訳家の坪内逍遥です。
すみません、江戸東京へ翻訳する癖があるもので、
自分勝手に掲示板へ。申し訳ありませんでした。
でも、勝手知らない人生と同じで、
旅行だって、放り出されれば、グッドラック!って
言われているようなものだと思います。
でも、とっても楽しかったのだと思います。
だって、自分の人生ですものねええ。
楽しいに決まっています。
- ふみこさん からの返信 2008/12/23 23:57:54
- RE: ふ、ふ、グッドラック!
- 一歩人さん、はじめまして!
コッツウォルズを読んでいただいてありがとうございました。
> シェークスピアといえば、翻訳家の坪内逍遥です。
坪内逍遥さん。
お名前は聞いたことがあるような・・・ということで調べてみたのですが、なるほどー、シェークスピアの全編を訳された方なのですね!
文学に弱い私ですが、せっかくシェイクスピアの故郷まで行ったのですから、旅行記をまとめたのを機にちょっとくらい読もうかなあと思いはじめてます。
> でも、勝手知らない人生と同じで、
> 旅行だって、放り出されれば、グッドラック!って
> 言われているようなものだと思います。
> でも、とっても楽しかったのだと思います。
> だって、自分の人生ですものねええ。
> 楽しいに決まっています。
はい!旅行も人生も楽しいですよね♪
旅に出る自分には、いつもいいことありますよーに♪つまりグッドラックっていい聞かせてます!
・・・もしかして、もっと深い意味でしたでしょうか?
一歩人さんのいいたかったことの意味を取り違えてたらどうしましょ(汗)
# 一歩人さんのところにも今度お邪魔させていただきますね(^-^)/
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旅行記グループ 2002年9月 イギリスレンタカーの旅 ~ エジンバラ、スカイ島、湖水地方、コッツウォルズ、ロンドン
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