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磐船神社(いわふねじんじゃ)は、交野市(かたのし)の天の川(あまのかわ・天野川)の渓谷沿いにある。「天の磐船」(あめのいわふね)とよばれる饒速日命(にぎはやひのみこと)が乗って降臨したといわれる高さ約12メートル・長さ約12メートルの舟形の巨岩を磐座(いわくら)・御神体としている。 <br />神社のすぐ横を磐船街道が通っているが天の川(天野川)の再三の氾濫により、道路の通行止とともに磐船神社の社殿・宝物などの流失が続いていたため1997年に道路改良工事と河川防災工事が竣工された。道路は新磐船トンネルを、河川は天野川トンネルを通るようになり、これまで天の川(天野川)の氾濫はないそうだ。<br />磐船神社は星田妙見宮とともに星が降ってきたといわれる巨大な磐座(いわくら)を御神体とする神社で、交野ヶ原に七夕伝説を定着させた歴史遺産のひとつだ。<br />交野市には丸山古墳、極楽寺、明遍寺など歴史的な遺産が多い。<br />(写真は磐船神社のご神体、巨大な磐座)<br />

日本の旅 関西を歩く 大阪、交野ヶ原の歴史遺産・磐船神社周辺

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2008/11/12 - 2008/11/14

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さすらいおじさん

さすらいおじさんさん

磐船神社(いわふねじんじゃ)は、交野市(かたのし)の天の川(あまのかわ・天野川)の渓谷沿いにある。「天の磐船」(あめのいわふね)とよばれる饒速日命(にぎはやひのみこと)が乗って降臨したといわれる高さ約12メートル・長さ約12メートルの舟形の巨岩を磐座(いわくら)・御神体としている。
神社のすぐ横を磐船街道が通っているが天の川(天野川)の再三の氾濫により、道路の通行止とともに磐船神社の社殿・宝物などの流失が続いていたため1997年に道路改良工事と河川防災工事が竣工された。道路は新磐船トンネルを、河川は天野川トンネルを通るようになり、これまで天の川(天野川)の氾濫はないそうだ。
磐船神社は星田妙見宮とともに星が降ってきたといわれる巨大な磐座(いわくら)を御神体とする神社で、交野ヶ原に七夕伝説を定着させた歴史遺産のひとつだ。
交野市には丸山古墳、極楽寺、明遍寺など歴史的な遺産が多い。
(写真は磐船神社のご神体、巨大な磐座)

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  • 磐船神社。

    磐船神社。

  • 磐船神社。

    磐船神社。

  • 磐船神社近くの光景。河川は天野川トンネルを通っている。<br /><br />

    磐船神社近くの光景。河川は天野川トンネルを通っている。

  • 磐船神社。

    磐船神社。

  • 磐船神社。

    磐船神社。

  • 磐船神社近くの光景。河川は天野川トンネルを通っている。<br /><br />

    磐船神社近くの光景。河川は天野川トンネルを通っている。

  • 磐船神社。

    磐船神社。

  • 磐船神社は岩が多い天の川(天野川)沿いにある。<br />

    磐船神社は岩が多い天の川(天野川)沿いにある。

  • 磐船神社近くの光景。河川は天野川トンネルを通っている。<br /><br />

    磐船神社近くの光景。河川は天野川トンネルを通っている。

  •  磐船神社のご神体。饒速日命(にぎはやひのみこと)が乗って降臨したといわれる高さ約12メートル・長さ約12メートルの舟形の磐座(いわくら)だ。<br />

    磐船神社のご神体。饒速日命(にぎはやひのみこと)が乗って降臨したといわれる高さ約12メートル・長さ約12メートルの舟形の磐座(いわくら)だ。

  •  磐船神社のご神体。<br />

    磐船神社のご神体。

  • 磐船神社のご神体。<br />

    磐船神社のご神体。

  • 交野市の丸山古墳。古墳の形はわかりにくい<br />

    交野市の丸山古墳。古墳の形はわかりにくい

  • 交野市の丸山古墳の碑。

    交野市の丸山古墳の碑。

  • 交野市の丸山古墳。古墳の形はわかりにくい<br />

    交野市の丸山古墳。古墳の形はわかりにくい

  • 交野市の丸山古墳に近い極楽寺。<br />

    交野市の丸山古墳に近い極楽寺。

  • 交野市の丸山古墳に近い極楽寺。<br />

    交野市の丸山古墳に近い極楽寺。

  • 東高野街道沿いにある「だら池」。<br />

    東高野街道沿いにある「だら池」。

  • 東高野街道沿いにある「だら池」。<br />

    東高野街道沿いにある「だら池」。

  • 明遍寺(みょうへんじ)。浄土宗の宗祖法然(ほうねん1133−1212年)の弟子で法然の念仏往生の教えを農民たちに語り、高野聖(こうやひじり)の開祖の一人といわれる明遍(みょうへん1142−1224年)が開祖。<br /><br />

    明遍寺(みょうへんじ)。浄土宗の宗祖法然(ほうねん1133−1212年)の弟子で法然の念仏往生の教えを農民たちに語り、高野聖(こうやひじり)の開祖の一人といわれる明遍(みょうへん1142−1224年)が開祖。

  • 明遍寺(みょうへんじ)前の光景。

    明遍寺(みょうへんじ)前の光景。

  • 明遍寺(みょうへんじ)の境内。

    明遍寺(みょうへんじ)の境内。

  • 明遍寺(みょうへんじ)の鐘楼。

    明遍寺(みょうへんじ)の鐘楼。

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