2008/10/11 - 2008/10/13
494位(同エリア557件中)
どーもくんさん
- どーもくんさんTOP
- 旅行記574冊
- クチコミ480件
- Q&A回答248件
- 2,010,534アクセス
- フォロワー67人
八甲田山(1)では酸ケ湯温泉から毛無岱を経て大岳避難小屋までの部分をご紹介しました。ここではこの日の中盤戦、井戸岳・赤倉岳を縦走する模様をご紹介します。
大岳避難小屋から先ずは井戸岳に登ります。風が物凄く、石に掴まりながら、何とか登っていくような状況でした。途中、烈風に翻弄されて、かなり御苦労されている登山者に多く出会いました。紅葉真っ盛りの三連休ですので、本当に数多くの登山者に出会いました。
道中、風や泥んこ道に苦労はしつつも、途中で出会った登山者とも会話も弾み、楽しい行程となりました。
毛無岱で小休止ののち、再び大岳避難小屋に登り返し、大岳に登ることなりますが、そちらは続編でご紹介します。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急
-
酸ケ湯から大岳避難小屋まで登って、早めのお昼を食べて、井戸岳に向けて出発します。小屋のテラスから井戸岳を眺めます。
-
風の通り道で、強風が吹きすさぶ中ですが、多くの人が集っていました。
-
大岳避難小屋を出発して井戸岳に登り始めます。
-
烈風で足元をすくわれながらも高度を上げていきました。
-
火口が眼下に広がります。
-
烈風に足元をすくわれ、動けなくなっている中高年登山者のグループが多数いました。
-
風の合間に少しづつ歩を進めていました。因みに私は重量があるせいか、それほど翻弄されずに歩けました。
-
高田大岳が彼方に見えています。
-
うっすらと初冠雪が積もった火口壁の向こうに、八甲田連峰の主峰、八甲田大岳が見えています。
-
井戸岳の山頂に到着です。
-
井戸岳から高田大岳を眺めました。
-
井戸岳を出て赤倉岳に向かいます。
途中、樹林の下には雪が積もっていました。 -
ナナカマドの実が秋を感じさせます。
-
赤倉岳に向けて登りにかかります。
-
次第に高度を上げていきます。
-
赤倉岳の山頂祠に到着です。
-
赤倉岳は赤茶けた火口壁が特徴です。
-
火口壁の脇に登山道がついています。
-
なかなか迫力のある泥壁です。
-
木星の縞模様のような感じで、そこにうっすらと冠雪があると幻想的です。
-
赤倉岳の登山道は、こんなスリリングな場所についています。
-
八甲田温泉とロープウェイ駅との分岐点です。ロープウェイ駅方向にいったん下ります。
-
ロープウェイ駅から来ると登りがひと段落する場所なので、休憩をとる方が多かったです。
-
ロープウェイ駅方向に下り始めます。階段が続く道です。
-
毛無岱に下るので、脇道へとはいって行きます。
-
ロープウェイ駅への道と違って、足もとの悪い泥んこ道でした。
-
ナナカマドの実が秋らしくってきれいです。
-
泥んこ道を行きます。
-
ようやく広々とした毛無岱に出て一休みです。
-
湿原の中の休憩スペースは大勢の方で賑わっていました。
ここから再び大岳避難小屋まで登り返して、最後、八甲田大岳に登ります。続きは続編で。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
どーもくんさんの関連旅行記
八甲田・酸ヶ湯温泉(青森) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30