2008/10/15 - 2008/10/21
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Weiwojingさん
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北京での楽しみのひとつは骨董品を見て回ることです。
北京には骨董市場があちこちにあります。私がよく行くのは、土・日曜日だけ開いている「潘家園市場」です。
中心部から少し離れているので、行く時はいつもタクシーなりますが、運転手に「潘家園市場」と言えば、すぐ連れていってくれます。
10時頃出かけると、もう人で一杯です。かなり外国人も多いです。気に入ったものが見つかった時の値段の交渉はかなり大変ですが、でも、これもまた楽しいです。相手がこちらの言い値にどのくらい歩み寄るか、また、どのあたりで妥協するかなど駆け引きそのものが面白いです。
だた本物は非常に少ないと言われています。それを承知で、気に入ったものを買うのはいいでしょう。私が求めているものは、古写真、布地、古地図などで、この種のものには偽贋品は少ないです。
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潘家薗市場は北京中心部からやや離れたところにあり、地下鉄やバスで行くことは可能ですが、分かりずらいのでいつもホテルからタクシーで行くことが多いです。
市場内には大きな建物がいくつもあり、分野別に分かれています。まず訪れたのは書画骨董の展示されている場所です。中国的なものがたくさんあり、見ているだけで買うつもりはありません。 -
同じ書画が並べられているところですが、興味のある人は床に広げてチェツクしているようです。
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とにかく骨董と言われるものは何でも売られています。日がな一日ゆっくリと骨董漁りをするのは楽しいものです。
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陶器で出来た魯迅像が売られています。
手に本をもち、足を組んでいる姿は、とてもリアルで生き生きとしています。 -
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毛沢東と紅衛兵をイメージして作られた陶器の人物像がたくさん売られていました。この種の美術品(?)は中国の人々には人気があるようです。
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子供を連れてやって来た男性は、子供をそっちぬけで、骨董品を漁っています。子供の後ろにいるのが父親です。子供は一人で遊んでいました。
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このような現代ア−トも人気がありますが、この古玩市場ではそう多くは目にしません。
売られているものアンテイークと言われるようなものばかりです。 -
20〜30年前の北京を撮つた写真が売られていました。
北京の街並み、胡同やそこに暮らす人々、寺院などの古い写真が展示されていて、大変興味深かったです。 -
お坊さんもやって来るほどこの骨董市場は人気のあるスポットです。
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この女性は店番をしながら、食事をしています。
店先に客がたくさんいるのに、食事をしているという光景をよく目にしますが、あまり人の目を気にしないのでしょうか。 -
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この古玩市場では古本や雑誌も売られています。
珍しい本がありました。欲しいと思いましたが、今回は見るだけにして、買いませんでした。 -
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少数民族「苗族」のアクセサリーが売られています。
どれも手が込んでいて美しいですが、重量のあるものばかりです。 -
中国美術に興味を持っている外国人の姿がよく目につきます。
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