2007/01 - 2008/12
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Weiwojingさん
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スリランカは人口が2,700万人の小さな国でありながら、様々な民族が共存している国です。
大多数を占めるシンハラ人(74%)、タミル人(18%)、モスレム(6%)そしてヨーロッパ人との混血バーガーの4つの民族が住んでいます。多民族国家ゆえ民族紛争が絶えません。今も北部では政府軍とLTTE(タミル・イーラム解放のトラ)との内戦が続いています。
内戦下あってもスリランカの子供たちは明るく、元気です。どこで会っても、人なっこく、くったくがなく、それでいてとてもはにかみ屋です。
今まで多くのスリランカの子供たちの写真を撮ってきました。彼らの姿を見ると、早くこの国に平和が訪れ、子供たちの未来に幸多かれと願わざるをえません。
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イラスト入りのスリランカの地図です。面積は北海道よりやや小さく、九州よりやや大き程度の島国です。
その形から「真珠の涙」と言われたりすることもあります。国名の「スリランカ」はシンハラ語で「輝く島」を意味しています。 -
スリランカに行く度に、いつもたくさんの子供たちと出会います。いつも彼らの屈托のない彼らの笑顔に魅せられ、写真を撮ってきました。
この写真は、南東部カタラガマ近郊で朝学校に向かう子供たちです。 -
南西部のヒッカドゥァの学校を訪ねた時出会った小学生です。
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少年僧たちが午後の暑い時に、水浴びをしています。
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同上。
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私の知人の子供です。口に何かくわえています。
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暑い午後の昼下がり、木陰のハンモックで昼寝をするのは楽しいでしょう。
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幼稚園の子供たちの昼ごはんの時の様子です(ランブッカナの近くで)。
この時日本人の学生たちがボランティアとして手伝いに来ていました。 -
日曜学校で聖書を学んでいる子供たち(ランブッカナ 近郊の村の教会で)。
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ヌワラエりア近郊の紅茶園で働くタミル人の子弟たちです。シンハラ人もタミル人もどう違うのは外形からは区別できません。
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タミル人の男の子。シャツを裏返して着ていますね。
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港町ネゴンボの海岸で出会った子供たちです。
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マータレーにある仏教寺院で、長い階段を一気に登る小学生たち。
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旅の途中で出会った子供たちです。白い歯をのぞかせ、さわやかな印象を与えてくれます。
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車で移動中に道端で出会った子供たちです。
女の子と右側の男の子は大きな袋を持つていますが、家の手伝いで何か仕事をしているのでしょう。 -
泊めていただいたある村の子供たちです。
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ランブッカナ近郊の山間の村で。3人とも目が大きくて、くりくりさせて話をしていました。
この村には電気も水道もありません。貧しい村です。でも、みんな明るく、貧しさなど微塵も感じません。
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