２泊３日で行った、ジャカルタ。食とホテル ムリア セナヤン。

2008/11/14 - 2008/11/16

観光に向かないジャカルタへ、
ちょっとした用事で行ってきました。

２泊３日。
飛行機に乗りっぱなし。
渋滞にはまりっぱなし。

バンコクと違って、
２泊３日では楽しめない都市かな？と。

飛行機：キャセイパシフィックで１０〜１１時間乗継便
サーチャージ等込66,400円。安いけど遠いい。。。

宿泊はホテル　ムリア　セナヤン
高層階シグネチャールーム
ＪＡＬワールドホテルズのサイトから、
サービス料、税抜きで１３８ＵＳ＄。

ドルもルピアも下がっているので、
かなりお得感もありました。

今回は初めてのドライバーさんに依頼しました。
初対面でいきなり、日本人じゃないみたいと言われました。
確かによく言われるけど、バンコクで歩きまわって、
日焼けしていたこともあり、なおさらだったのでしょう。

エリア ジャカルタ(インドネシア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: キャセイパシフィック航空

今回はキャセイパシフィック航空で香港経由。

４便乗りましたが、３便をシートが古いせいか、
お尻がすごく痛くなって大変でした。

東京―香港往路便で、
映画「ボクの彼女はサイボーグ」を見れましたが、
３便で日本語放映、字幕は全くなく、
言葉の必要ない日本先行上映の、
「ＷＡＬＬ−Ｅ」を２回も見てしまいました。
ゲームもできず、退屈な空の旅でした。

ＣＡさんはサワヤカ男性さんが多く、
香港―成田便では、自分の座席エリアに、
４人中３人が男性でした。
日本人女性をターゲットにした戦略でしょうか？

客層はいつもどおり、
マナーの悪い香港人が多くて。。。

成田〜香港間は意外と速く運航され、
２時間くらい乗継時間がありました。

退屈しのぎに面白デザイン飛行機探し。

タイ国際航空を発見。

11/14　＠香港空港

中国東方航空＠香港空港

いよいよジャカルタへ。

インドネシアの「ＨｏｋａＨｏｋａＢｅｎｔｏｕ」

和食っぽい料理が食べられます。
意外と店舗多いです。

フードコートで朝食。

初めて食べた不思議な料理でした。

右下はカギ氷あずきという感じでしたが、
チョコレート味。美味しかったです。

いつも、外食時にはアルコールにありつけませんが、
やっと、ビンタンビールのピッチャーに遭遇。

ジョッキは２つ。
飲んだのは１人です。

２週間前のバンコクに続いて、
１人ピッチャーに突入です。

街中で日本人を見かけることはほとんどないです。

でも、なぜか日本語表示や、
日本名はよく見かけます。

このクレープ。
クレープと言ったら日本なのでしょうか。

「Ｓｈｉｂｕｙａ　Ｔｏｒｉｎｉｋｕ・・・」に
「Ｈａｗａｊｕｋｕ・・・」
インドネシア人には意味はわかりにくいはず。
鶏肉はまだしも、渋谷って？

ちなみにこの時のレートで、
１０，０００ｒｐ＝８２円。安い！

「Ｍｏｍｏ・・・」
これは確かにあっている。

でも下段の「Ｃｈｉｂｉ・・・」って。

サテ・カンビン

ヤギのサテです。
火で温めながらテーブルへ運ばれました。
オシャレです。
でも、味は露店の方が美味しい？

危険と噂に聞くバジャイ。

後ろはニュータイプ。

ホテル　ムリア　セナヤン

ロビーは結婚パーティーのお客さんなどで、
いつも賑わっていました。

ソファーも座り心地が良い、
豪華な空間でした。

ホテル　ムリア　セナヤン

地下１回、日本料理屋前

ホテル　ムリア　セナヤン

３１０５室
シグネチャールーム

１３８ＵＳ＄（１３０００円程度）
＋サービス料、税（２１％増し）でした。

ホテル　ムリア　セナヤン

ベッドは寝心地が良かったです。

ホテル　ムリア　セナヤン

豪華さとシンプルさを兼ねたような、
落ち着きのある家具でした。
ソファーの座り心地は良かったです。

ホテル　ムリア　セナヤン

室内は思ったより、かなり広めに感じました。
ソファーやデスク、チェアーも揃い、
２人でも余りある広さという感じ。

ホテル　ムリア　セナヤン

ジャカルタのホテルでは、
韓国のテレビをよくみます。

ミニバーはかなり料金高め。
ノータッチを決め込みました。

ホテル　ムリア　セナヤン

洗面所も広々。
ドライヤー付き。
ジャカルタでは珍しく、
ヒゲソリもちゃんと置いてありました。

ホテル　ムリア　セナヤン

浴槽とシャワー室は別々。
シャワーは色々な所から、
お湯が放出。びっくり初体験。

ホテル　ムリア　セナヤン

部屋からは競技場やスタジアム、
テニスコートが見えました。

ホテル　ムリア　セナヤン

ゴルフ場も見下ろせました。

ホテル　ムリア　セナヤン

ルームサービスメニューには、
きちんとした日本語のメニューが。

他のホテルでは日本語表記も少なかったので、
なんだかホッとします。

この旅行記へのコメント （5）

• ちょびれさん 2008/12/09 00:30:11

  出たー！

  Komu55さんのひとりピッチャー(^0^)
  
  暑いジャカルタでは水ですよね、水！普段飲まないちょびれでも、マレーシア行くとビール飲みたくなりますもん。
  意外とジュースとかより安い時もあったりして・・・
  バリでビンタンビールを初めて飲みましたが、思ったよりアルコール度
  高め？
  気のせいかなあ・・・
  町中で飲んですっかりいい気分になってしまいましたあ。
  
  ちょびれ

  Komuさん からの返信 2008/12/09 22:38:31

  暑い国で１人ピッチャー癖がついてしまいました

  ちょびれさん、こんばんは。
  
  あっつい中、歩き続けたりすると、本当に水です。水。
  バンコクでもジャカルタでも、すごい勢いで飲んでしまいました。
  
  ビンタンはなんだか甘みというか、臭味と言うか、
  濃厚な味わいがありますよね。
  
  タイのビールは氷を入れることも想定されて、
  アルコール度数が高いらしいです。
  タイ人もすぐに酔っぱらうからって避けていました。
  
  最近、イオンのネットでタイガービールを買ったのですが、
  アロー通りでサテを肴に飲むタイガーも懐かしいです。
  
  やっぱりビールは熱い場所でないとって思いますよ。

  ちょびれさん からの返信 2008/12/09 23:49:07

  RE: 同感！

  Komu55さん
  
  こんばんはー。そうそう、汗かくとビールがうまい！
  
  日本だと、まずビール！なんて思わないちょびれですが、何故だか
  東南アジアだと飲みたくなりますねー。
  
  ビンタン、そうか！氷を入れたりするからなんだ。そこまで考えつきませんでしたあ。知識１ゲット！
  
  町中でビール飲んだらぐるぐる回るぐらい酔っぱらったもんで・・・
  寄るとしなみには勝てないのお・・・と思っておりましたから、
  嬉しいわ♪
  
  特に暑い海辺で飲むビールとかカクテルってどうしてあんなに美味しい
  んだろ？と思います。
  
  でもー、旅行癖がつくと、どんどんあちゃこっちゃ行きたくなって
  いかんです((+_+))
  
  ちょびれ
  

• jerryさん 2008/11/27 08:53:44

  ジャカルタのホテルも

  Komu55さん　お帰りなさい♪
  
  香港の空港でのビールやグルメ　おいしそう！
  クレープの見本は　日本で作った物でしょうか
  すごい精巧ですね
  
  レートもお得で良かったですね(^_^)
  円高のうちに私もどこか行きたいと思いますが
  今年は国内におさまりそうです
  
  ジャカルタのホテルも素敵ですね
  ヨーロピアンな内装で高級感が漂ってますね〜
  ベットもふかふかそう(*´∇｀*)
  うらやましいです
  
  昨日からテレビでバンコクのスワンナプーム空港
  閉鎖がトップニュースで放送されてますね
  今も「とくダネ」で放送してますが･･･
  
  ここまで来たのか〜〜
  とてもショックですね
  
  また行きたいので
  はやく情勢が良くなって欲しいです
  
  
  

  Komuさん からの返信 2008/11/28 23:07:15

  もったいないホテル滞在でした

  jerryさん、こんばんは。
  
  そういえばジャカルタでは、
  店先で、パダン料理の調理済みの物が並んでいたり、
  鳥とかが吊るされていたりで、
  合羽橋的な料理見本は並んでいないのが普通なのですが、
  クレープは良くできていましたね。
  若者が多かった複合施設ならではだったのかも知れません。
  
  ジャカルタの今回のホテルは、最初は花とか蔓とか、
  少しボクの苦手なゴージャスデザインかなと思っていたのですが、
  落ち着いた感じの良い家具＆内装で良かったです。
  
  タイの政情は旅行にはあまり関係ないと思っていましたが、
  今回のは結構、力が入ってしまってますね。
  自分が行くときじゃなくて良かったです。
  
  マイルでインドもなんて考えていたのですが、
  インドの方は、かなり行く気が引いてしまいました。
  はやく安全な状態に落ち着いて欲しいです。
  
  金融情勢も安定してほしいですが、
  円高だけは旅行者的には続いて欲しいものです。