鹿児島、熊本温泉の旅。。。その８「知覧」（ちらん）

2006/03/19 - 2006/03/22

２００６年３月１９日ー２２日。天長フェリーを降りて、九州自動車道から指宿スカイラインを通って、古い武家屋敷の残った「知覧」の町を見学しました。途中の見晴台からは満開の桜の向こうに「桜島」が。。。

エリア 知覧・南さつま・日置(鹿児島)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

桜も満開に近く、遠くに櫻島が見えすばらしい景色に見とれてしまいます。実はラジオから聞こえてくる野球の巨人戦？が気になって、ちょうどここの駐車場が電波の具合が良く、休憩を兼ねてしばらく止まっていました。

花がびっしり付いていました。

江戸時代、薩摩藩は領地を外城と呼ばれる１１３地区に分け、地頭や領主の屋敷である御仮屋を中心に麓と呼ばれる武家集落を作り、分散して統治に当たらせたそうです。「薩摩の小京都」と呼ばれる「知覧」もその一つで、古い町並みを歩くと、心が安らぎます。

生垣や庭園も綺麗に手入れされ、いろいろな春の花が満開で艶やかでした！