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上海に滞在中の秋の一日、上海体育館からの旅游バスに乗って朱家角zhujiajiao(ちゅぅじぁじゃお)へ行ってみました。<br /><br />路線バスに乗っても安くいけるのですが、倍近く時間が掛かるのと景点付きの入場券を買うのならセットになった85元の旅游バスで行った方がお得で簡単のようです。<br /><br /><br />

盲人摸象(-_-)上海之旅?朱家角へ行って見てみました。

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2008/10/11 - 2008/10/16

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ajiajiro

ajiajiroさん

上海に滞在中の秋の一日、上海体育館からの旅游バスに乗って朱家角zhujiajiao(ちゅぅじぁじゃお)へ行ってみました。

路線バスに乗っても安くいけるのですが、倍近く時間が掛かるのと景点付きの入場券を買うのならセットになった85元の旅游バスで行った方がお得で簡単のようです。


同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
観光バス
航空会社
JAL
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • バスは一時間かからずに朱家角の駐車場に到着しました。<br /><br />帰りの時間を運転手さんに言われて各自自由散策です。<br />駐車場の出口の門で入場券のチェックがあります。<br /><br />古鎮までの道を歩いていくと軍人さん?の行進…<br />街中を歩いていても列を組んでいますが…<br /><br />

    バスは一時間かからずに朱家角の駐車場に到着しました。

    帰りの時間を運転手さんに言われて各自自由散策です。
    駐車場の出口の門で入場券のチェックがあります。

    古鎮までの道を歩いていくと軍人さん?の行進…
    街中を歩いていても列を組んでいますが…

  • こちらはレンガを運ぶ耕運機?<br /><br />前に北京市内で信号待ちをしているロバ車を見たことがありますが…<br /><br />

    こちらはレンガを運ぶ耕運機?

    前に北京市内で信号待ちをしているロバ車を見たことがありますが…

  • 朱家角の案内図を写真に撮ったものです。<br />中日英と三カ国語表示ですので、これから朱家角に行こうと考えている方はぜひ参考にして下さい。<br /><br />

    朱家角の案内図を写真に撮ったものです。
    中日英と三カ国語表示ですので、これから朱家角に行こうと考えている方はぜひ参考にして下さい。

  • 古鎮の放生橋の畔に到着です。<br /><br />先ずは棉花糖(わたあめ)を売っている人がいました。<br /><br />「綿花」ではなくて中国語では『棉花』と書くようです。<br />発音はmian2 hua1 みぃえんほぁでどちらでも同じですが…<br /><br />

    古鎮の放生橋の畔に到着です。

    先ずは棉花糖(わたあめ)を売っている人がいました。

    「綿花」ではなくて中国語では『棉花』と書くようです。
    発音はmian2 hua1 みぃえんほぁでどちらでも同じですが…

  • 次に見かけたのは活きた魚などをビニール袋に入れて売って歩いているおばちゃん達…<br /><br />こちらの名物です…<br /><br /><br />昔々、朱家角に放生橋が無かった頃、あるお坊さんがいまして、ある日彼の母親が船から落ちて亡くなってしまいました。そこでお坊さんは橋を掛け、川に魚を放して母の供養をしました。その習慣は庶民にも広まり、放生魚として定着しました。<br /><br />今では放生魚を放す時に願い事を唱えれば叶うと信じられている。とのこと…<br /><br />

    次に見かけたのは活きた魚などをビニール袋に入れて売って歩いているおばちゃん達…

    こちらの名物です…


    昔々、朱家角に放生橋が無かった頃、あるお坊さんがいまして、ある日彼の母親が船から落ちて亡くなってしまいました。そこでお坊さんは橋を掛け、川に魚を放して母の供養をしました。その習慣は庶民にも広まり、放生魚として定着しました。

    今では放生魚を放す時に願い事を唱えれば叶うと信じられている。とのこと…

  • 碑文には「放生橋」が上海市の文物保護単位だと書いてありますが… <br />この日、橋の上では… 雑な連中が橋に電飾をつける工事をしていました。<br /><br />

    碑文には「放生橋」が上海市の文物保護単位だと書いてありますが… 
    この日、橋の上では… 雑な連中が橋に電飾をつける工事をしていました。

  • ちなみにこの橋は1571年の明の時代に建造された五つのアーチをもつ石橋です。<br /><br />橋の横に木が生えています。<br />よく生えたものです。<br /><br />橋の上はかなり高くみはらしが良いため多くの人で賑わっています。<br />

    ちなみにこの橋は1571年の明の時代に建造された五つのアーチをもつ石橋です。

    橋の横に木が生えています。
    よく生えたものです。

    橋の上はかなり高くみはらしが良いため多くの人で賑わっています。

  • <br />小学生の遠足でしょうか?<br />にぎやかな一団が通り過ぎていきました。<br /><br />


    小学生の遠足でしょうか?
    にぎやかな一団が通り過ぎていきました。

  • <br />運河を行く手漕ぎの遊覧船が写真を撮るのに良いモチーフです。<br /><br />


    運河を行く手漕ぎの遊覧船が写真を撮るのに良いモチーフです。

  • この水郷古鎮では船頭さんはみな男性でした。<br />場所によっては(おばちゃんの)女性の事もあるのですが、なにか決まりでもあるのでしょうか?<br /><br />

    この水郷古鎮では船頭さんはみな男性でした。
    場所によっては(おばちゃんの)女性の事もあるのですが、なにか決まりでもあるのでしょうか?

  • 狭い水路ではこういう感じです。<br /><br /><br />

    狭い水路ではこういう感じです。


  • 水路沿いの道で見つけたのは…<br /><br />馬桶matongです。「まーとん」と発音します。<br /><br />中国独特の夜間用の「おまる」でトイレの無い家庭で使用します。<br />朝になると公衆トイレなどに中身を捨ててから、洗って干しておきます。<br /><br />でも、この場所にあるってことは… <br />きっと、中身を水路に捨てて? 水路で洗ったのでしょうね…<br /><br />このちょっと先では、同じ水路で野菜や食器を洗っていたりして… (^_^;)<br />

    水路沿いの道で見つけたのは…

    馬桶matongです。「まーとん」と発音します。

    中国独特の夜間用の「おまる」でトイレの無い家庭で使用します。
    朝になると公衆トイレなどに中身を捨ててから、洗って干しておきます。

    でも、この場所にあるってことは… 
    きっと、中身を水路に捨てて? 水路で洗ったのでしょうね…

    このちょっと先では、同じ水路で野菜や食器を洗っていたりして… (^_^;)

  • 課植園 別名、馬家花園にやって来ました。1912年から15年の歳月をかけて作られた、高級官吏・馬氏のお屋敷跡とのことです。<br /><br />水郷の狭いごちゃっとした通りとは別世界の広い広いお屋敷です。<br />

    課植園 別名、馬家花園にやって来ました。1912年から15年の歳月をかけて作られた、高級官吏・馬氏のお屋敷跡とのことです。

    水郷の狭いごちゃっとした通りとは別世界の広い広いお屋敷です。

  • 持ち主が馬さんだったので馬の形をした自然石が置かれています。<br /><br />書かれている字は『馬到成功』です。<br />この言葉は中国でよく使われる大変におめでたい四字熟語でして、「着手するとすぐに成功する」と言う意味です。<br /><br />あの台湾の馬英九総統も選挙の時は『馬到成功』をかかげていたそうです。<br />ここでは「(馬が)着手するとすぐに成功する」と言う意味をかけているのでしょうね。<br />

    持ち主が馬さんだったので馬の形をした自然石が置かれています。

    書かれている字は『馬到成功』です。
    この言葉は中国でよく使われる大変におめでたい四字熟語でして、「着手するとすぐに成功する」と言う意味です。

    あの台湾の馬英九総統も選挙の時は『馬到成功』をかかげていたそうです。
    ここでは「(馬が)着手するとすぐに成功する」と言う意味をかけているのでしょうね。

  • レンガ造りの塔です。<br /><br />前回来たときは上まで登りましたが今回は見上げただけです。<br /><br />上には確か金属製の鶴の置物なんかが飾ってあったと思いました。<br /><br />20世紀に入ってからの建築ですからどこか洋風なところが入っているのかも知れません。<br /><br /><br />

    レンガ造りの塔です。

    前回来たときは上まで登りましたが今回は見上げただけです。

    上には確か金属製の鶴の置物なんかが飾ってあったと思いました。

    20世紀に入ってからの建築ですからどこか洋風なところが入っているのかも知れません。


  • その他に馬さんは大変に勉強が好きだったらしく、園内に蔵書楼などもありました。<br /><br />こちらもちょっと洋風が入っている感じです。<br /><br />

    その他に馬さんは大変に勉強が好きだったらしく、園内に蔵書楼などもありました。

    こちらもちょっと洋風が入っている感じです。

  • お昼にすることにします。<br />放生橋の上から見える川辺のテラス席が心地よさそうなレストランに入ろうと思いましてどこが良さそうか探してみます。<br /><br />結局、橋からいちばん近いところにある「老東来」と言うお店に入りました。<br /><br />

    お昼にすることにします。
    放生橋の上から見える川辺のテラス席が心地よさそうなレストランに入ろうと思いましてどこが良さそうか探してみます。

    結局、橋からいちばん近いところにある「老東来」と言うお店に入りました。

  • 川縁の特等席で食事をしていると芸人さん?がやって来ました。<br /><br />この中国版こまどり姉妹はかなり強引に曲目表を見せると勝手に歌い始めてしまいました…  (^_^;)<br /><br />一曲10元です。 <br />まあ、これはこれでおもしろかったのですが…<br />

    川縁の特等席で食事をしていると芸人さん?がやって来ました。

    この中国版こまどり姉妹はかなり強引に曲目表を見せると勝手に歌い始めてしまいました…  (^_^;)

    一曲10元です。 
    まあ、これはこれでおもしろかったのですが…

  • 次に登場したのが、この猫ちゃん。<br /><br />ものすごい芸達者な猫でした。 (^_^)v<br /><br />しかも無料で芸をしてくれました。<br /><br /><br />

    次に登場したのが、この猫ちゃん。

    ものすごい芸達者な猫でした。 (^_^)v

    しかも無料で芸をしてくれました。


  • はい、拡大してご覧下さい。<br /><br />連続ショットです。<br /><br />なんとこの猫、その場でくるくると廻ったりしていろいろなポーズを取ってくれました。<br />思わず拍手喝采でした。<br /><br />

    はい、拡大してご覧下さい。

    連続ショットです。

    なんとこの猫、その場でくるくると廻ったりしていろいろなポーズを取ってくれました。
    思わず拍手喝采でした。

  • レストランのテラス席からの放生橋のながめです。<br /><br />橋の横から木が生えているのがなんともいい感じです。<br /><br /><br />

    レストランのテラス席からの放生橋のながめです。

    橋の横から木が生えているのがなんともいい感じです。


  • それで、近寄ってみますと実が成っていました。<br /><br />ザクロの木だったのですね。<br /><br />参考 http://search.jword.jp/cns.dll?type=sb&amp;fm=2&amp;agent=&amp;partner=AP&amp;lang=euc&amp;name=%A5%B6%A5%AF%A5%ED&amp;bypass=&amp;selsecategory=&amp;senav=Yahoo&amp;service=jwd&amp;style=1<br />

    それで、近寄ってみますと実が成っていました。

    ザクロの木だったのですね。

    参考 http://search.jword.jp/cns.dll?type=sb&fm=2&agent=&partner=AP&lang=euc&name=%A5%B6%A5%AF%A5%ED&bypass=&selsecategory=&senav=Yahoo&service=jwd&style=1

  • お土産物屋さんの並ぶ一番のにぎやかな通りの北大街の様子です。<br /><br />この日は月曜日だったので比較的空いています。<br />前に日曜日に来たときなどは身動きのとれないほどの人出でした。<br /><br />売っているお土産物で特に目立ったのはチマキでしょうか。<br /><br /><br />この近くに稲米郷情館があります。<br />素朴な稲藁を使った案山子風の人形やオブジェなどが展示されています。<br /><br /><br /><br />私たちが訪れたときにはアメリカンスクールの小学生が団体で来ていましてあちこちでこまっしゃくれた英語が飛びかっていました。 (^-^)

    お土産物屋さんの並ぶ一番のにぎやかな通りの北大街の様子です。

    この日は月曜日だったので比較的空いています。
    前に日曜日に来たときなどは身動きのとれないほどの人出でした。

    売っているお土産物で特に目立ったのはチマキでしょうか。


    この近くに稲米郷情館があります。
    素朴な稲藁を使った案山子風の人形やオブジェなどが展示されています。



    私たちが訪れたときにはアメリカンスクールの小学生が団体で来ていましてあちこちでこまっしゃくれた英語が飛びかっていました。 (^-^)

  • 再び北大街に戻りました。<br /><br />輪タクに乗った観光客が通ります。<br /><br /><br />後ろに見える看板には「古鎮特産 龍鬚糖 10元/盒」と書いてあります。<br /><br />龍鬚糖は暖めた飴を細く細く伸ばしてからひとかたまりにして落花生の粉末状にした物などを包んでできあがりです。<br />昔は皇帝に献上された高級なお菓子だったとか…<br /><br />参考:歓迎光臨(@_@)春節旅游?屋台編 http://4travel.jp/traveler/ajiajiro/album/10018487/<br /><br />

    再び北大街に戻りました。

    輪タクに乗った観光客が通ります。


    後ろに見える看板には「古鎮特産 龍鬚糖 10元/盒」と書いてあります。

    龍鬚糖は暖めた飴を細く細く伸ばしてからひとかたまりにして落花生の粉末状にした物などを包んでできあがりです。
    昔は皇帝に献上された高級なお菓子だったとか…

    参考:歓迎光臨(@_@)春節旅游?屋台編 http://4travel.jp/traveler/ajiajiro/album/10018487/

  • 城隍廟橋を渡って次にやって来たのは城隍廟chenghuang miao   … 「ちゃんほぁんみぃあぉ」と発音します。<br /><br />上海の豫園の隣にある城隍廟とは関係があるようです。<br />そちらでお払いをした金ぴかのお守りカードを私はここで買いましたので…<br /><br />境内はお線香の香りと…<br />

    城隍廟橋を渡って次にやって来たのは城隍廟chenghuang miao … 「ちゃんほぁんみぃあぉ」と発音します。

    上海の豫園の隣にある城隍廟とは関係があるようです。
    そちらでお払いをした金ぴかのお守りカードを私はここで買いましたので…

    境内はお線香の香りと…

  • 金木犀の香りで溢れていました。<br /><br />今が旬のようでこれでもかと言うほど匂っていました。<br /><br /><br />

    金木犀の香りで溢れていました。

    今が旬のようでこれでもかと言うほど匂っていました。


  • 金木犀の枝に吊された願い事を書いたリボン?です。<br /><br />願 平安幸福       /       願 終成眷属<br />願 財源広進       /       願 合家歓楽<br />願 心想事成       /       願 有求必応<br />願 学業有成       /       願 健康長寿<br /><br />  …などがあらかじめ印刷されています。

    金木犀の枝に吊された願い事を書いたリボン?です。

    願 平安幸福 / 願 終成眷属
    願 財源広進 / 願 合家歓楽
    願 心想事成 / 願 有求必応
    願 学業有成 / 願 健康長寿

    …などがあらかじめ印刷されています。

  • <br />さて、我が家の家訓 「古鎮に来たら旅游船には乗るべし」に従って船に乗りました。<br /><br />一艘、6人まで乗れて約30分で60元です。<br /><br />水辺で鍋を洗っていました。<br />のどかな風景ですが… 「おまる」も洗う水路です。<br />


    さて、我が家の家訓 「古鎮に来たら旅游船には乗るべし」に従って船に乗りました。

    一艘、6人まで乗れて約30分で60元です。

    水辺で鍋を洗っていました。
    のどかな風景ですが… 「おまる」も洗う水路です。

  • <br />漕港河の広い部分に来て放生橋の下を潜って折り返すコースです。<br /><br />


    漕港河の広い部分に来て放生橋の下を潜って折り返すコースです。

  • <br />恵民橋という木製の廓橋の下を旅游船が通って行きます。<br /><br />屋根の掛かった橋はここだけだったと思います。<br /><br />


    恵民橋という木製の廓橋の下を旅游船が通って行きます。

    屋根の掛かった橋はここだけだったと思います。

  • もうすぐ終点です。<br /><br />奥に見えるのが城隍廟橋です。<br /><br />

    もうすぐ終点です。

    奥に見えるのが城隍廟橋です。

  • 永豊橋の上からの風景です。<br /><br />赤い提灯に書かれた『民國時光』は橋の袂にあるレトロな小さな喫茶店?の名前です。<br /><br />

    永豊橋の上からの風景です。

    赤い提灯に書かれた『民國時光』は橋の袂にあるレトロな小さな喫茶店?の名前です。

  • 景点の『大清郵局跡』です。<br /><br />中は郵便に関する資料館になっています。<br /><br />元は朱家角郵便局だったようです。<br /><br />建物がレトロな感じでした。<br /><br />

    景点の『大清郵局跡』です。

    中は郵便に関する資料館になっています。

    元は朱家角郵便局だったようです。

    建物がレトロな感じでした。

  • 建物の裏側は河に面していまして、郵便船?が泊められていました。<br /><br /><br />

    建物の裏側は河に面していまして、郵便船?が泊められていました。


  • 向こう岸に目をやるとお店のベランダからのりだして頭を洗っている女性がいまして…<br /><br />まさか、ここでは「おまる」や「鍋」だけでなく『頭』も水路で洗うのでしょうか?<br /><br />さすが… 水郷です。<br /><br />

    向こう岸に目をやるとお店のベランダからのりだして頭を洗っている女性がいまして…

    まさか、ここでは「おまる」や「鍋」だけでなく『頭』も水路で洗うのでしょうか?

    さすが… 水郷です。

  • <br />そんな、なんだかんだで時間が過ぎてゆきまして…<br /><br /><br />まもなく夕方です。<br /><br />ホテイアオイが川面に浮かんでいます。<br /><br />


    そんな、なんだかんだで時間が過ぎてゆきまして…


    まもなく夕方です。

    ホテイアオイが川面に浮かんでいます。

  • 夕暮れの放生橋です。<br /><br />手前の船着き場には船頭さんが帰った後に繋がれた船が残っています。<br /><br />

    夕暮れの放生橋です。

    手前の船着き場には船頭さんが帰った後に繋がれた船が残っています。

  • <br />橋の上の人々の姿がだんだんとシルエットに変わっていく時間です。<br /><br />


    橋の上の人々の姿がだんだんとシルエットに変わっていく時間です。

  • 今日、三度目の放生橋の上に上がってみると、夕日が沈みかけて行くところでした。<br /><br />漕港河を中心に古鎮全体がが淡い金色に染まっていく情景はなかなか見応えがありました。<br /><br />ただ、私の写真の腕前では伝えきれないのが残念です。<br /><br />

    今日、三度目の放生橋の上に上がってみると、夕日が沈みかけて行くところでした。

    漕港河を中心に古鎮全体がが淡い金色に染まっていく情景はなかなか見応えがありました。

    ただ、私の写真の腕前では伝えきれないのが残念です。

  • <br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />みなさん、放生橋の上からの夕日をながめに朱家角へ行ってみませんか…<br /><br /><br /><br />では、また。   再  見  (^_^)/~

























    みなさん、放生橋の上からの夕日をながめに朱家角へ行ってみませんか…



    では、また。   再  見  (^_^)/~

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この旅行記へのコメント (4)

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  • enyasuさん 2008/11/11 21:48:25
    さすがですね
    ajiajiro先生

    ガイドブックのような旅行記
    力の投入具合が違いますね。

    雑技も良かったですが、猫のショットも◎です。

    ajiajiro

    ajiajiroさん からの返信 2008/11/12 00:06:09
    いやいや、どうも…
    enyasuさん、好久不見了!

    書き込み感謝感激、雨あられです。

    この日はほんとうは普陀山へ行く予定でホテルを出たのですが、中国特有のトラブルに合いまして、断念して… 手軽に行けるところと考えて朱家角へ変更になった次第です。

    そんなわけで、朱家角は2回目でしたが、下調べもなにもなくていきなり行きました。

    あの猫はほんとうのエンターティナーでした。
    できれば動画でお見せしたいぐらいぐらいです。

    人になついている猫なのですが、私たちが食べていた料理をあげても食べませんでした。とってもグルメな猫でした。

    では、また。   再  見  (^_^)/~
  • M-koku1さん 2008/11/11 02:56:30
    金色に変わった朱家角
    ajiajiroさん

    とても懐かしく、朱家角を拝見させていただきました。
    私が行ったのは、去年の4月だったのですが、
    もっと日の光が薄かった気がします。

    ガイドの叔父さんに引っ張りまわされて、
    (というか、こちらがガイドの叔父さんを引っ張りまわして)
    コースとは関係なく、一日相手をさせてしまいました。
    ゲートまで戻ったら、
    ガイドの叔父さんは元締めのおばさんに怒鳴られてしまって、
    気の毒なことをしました。

    中国読みが丁寧に書いてあるので、
    とても参考になりました。

    懐かしかったので、一票です。 M

    ajiajiro

    ajiajiroさん からの返信 2008/11/11 23:24:11
    RE: 金色に変わった朱家角

    M-koku1さん、你好!

    書き込み、そして清き一票ありがとうございます。

    私も旅行記を書くときにM-koku1さんの旅行記を読ませていただいて参考にさせていただきました。

    朱家角はお薦めの水郷古鎮だと思いますが、良くも悪くも観光地化されすぎていますね。
    私の場合は例のこまどり姉妹の他、靴磨きのおばちゃん達がかなりしつこくて…
    困りました。

    その日、私は白いスニーカーを履いて岸辺に座って景色をながめていたのですが、なかなかお客にありつけない靴磨きのおばちゃん達が寄ってきて… 
    私が外国人と判ってからは、磨かせろとしつこいの何の…
    最後には大きな声を出して怒鳴ったほどでした。

    でも、夕日はほんとうにきれいな朱家角でした。

    では、また。   再  見  (^_^)/~

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