2008/08/01 - 2008/08/15
1987位(同エリア3881件中)
kumさん
フィレンツェには2泊しました。宿はポンテ・ヴェッキオのすぐ近くで、観光には便利でした。駅までは歩いて15分くらい。荷物を持っての移動は若干きついのでタクシーを使いました。ホテル名は下記「旅費」をご参照ください。朝ご飯を屋上のテラスで食べられます。眺めが良いです。
フィレンツェ1日目は事前にオンライン予約をしていたウフィツィ美術館に行きました。時間が余ったので予約時間の30分ほど前に行きましたが余裕で入れました。あまり時間はチェックしていないようです・・・。予約なしで入るとものすごい長蛇の列ですので、事前予約は強くお勧めします。ウフィツィ以外の美術館も、フィレンツェはどこもかしこも混んでいました。オンライン予約が可能な場所は結構ありますので(地球の歩き方などのガイドブックにそうとは触れられていなくても)、事前に調べて行かれた方が良いでしょう。
フィレンツェ2日目は月曜に当たってしまい美術館等がことごとく休館だったので、バスでサン・ジミニャーノとシエナに行ってきました。
【旅程】
ミラノ4泊、ヴェローナ1泊、パドヴァ1泊、ヴェネツィア2泊、フィレンツェ2泊、ローマ3泊。都市間の移動は鉄道を使っています。ミラノにいる間に近郊のベルガモなどに友人の車で行き、フィレンツェにいる間にシエナとサン・ジミニャーノにバスで行きました。
鉄道の切符は各都市に到着した時に出発分を購入していました。チケット購入は券売機で現金又はクレジットカードで簡単に買えます。日本の新幹線の券売機と同じように電車を選べます。窓口はすごい列です。予約していてもよく列車が遅れるようなので電光掲示板で出発時間を再確認していました。ちなみに、フィレンツェからローマに行く時に予約していた電車は結局来ませんでした。遅れたのかなと思って次の列車に乗ろうとしたら別の列車でした(予約していた席の車両が食堂車だったので分かった…)。ホームにいた車掌に事情を説明すると、いいからこの列車の空いている席に座るようにといわれました。ここでも適当のようです。
ホテルはすべて出発前に予約していきました。
移動が多いのでバッグは機内持込可能な大きさのゴロゴロと大きなナイロン肩かけバッグで行ってます。
【観光】
ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマのメジャーな観光スポットはとても混んでいます。美術館を始め事前予約が可能な場所も多いのでオンライン予約をしておいた方が良いと思います。ローマのヴァチカンも事前予約が可能になっていました。
【治安】
スリが多いようですが気をつけていれば大丈夫です。
【旅費】
飛行機(NY→ミラノ、ローマ→NY)$1315、ホテル代 ヴェローナ (Hotel Verona ツイン) $180、パドヴァ(Hotel Corso) $55, ヴェネツィア (Monaco & Grand Canal) $220、フィレンツェ (Vivahotel Pitti Palace al Ponte Vecchio) $180、ローマ (Augusta Lucilla Palace) $240、鉄道代(飛行場→ミラ7euro、ミラノ→ヴェローナ13くらい?、ヴェローナ→パドヴァ8.50euro、パドヴァ→ヴェネツィア2.90euro、ヴェネツィア→フィレンツェ34euro、フィレンツェ→ローマ38euro、ローマ→飛行場11euro)、バス代 フィレンツェ→サン・ジミニャーノ6euro、サン・ジミニャーノ→シエナ5.30euro、シエナ→フィレンツェ6.80euro、ヴェローナのオペラ代183euro、ヴェネツィアのヴァポレット(48時間)25euro、観光代、食事代、その他移動代が計$700くらい。合計$3,000くらい。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
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朝7時半頃の電車でヴェネツィアを出発したのでフィレンツェには午前中のうちに到着。ウフィツィの予約が14時15分だったのでとりあえず街をプラプラすることに。
Barbadoriの塔
ホテルの近く(アルノ川左岸)を歩いていたらこんな塔がありました。12世紀に建てられたもの。昔のフィレンツェにはこのような塔がたくさんあったそうです。サン・ジミニャーノを彷彿させます。 -
壁が渋い建物。マッジョ通り沿い。
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サント・スピリト教会
なんとお昼休みでした。しかも4時くらいまで。休みが長いよ・・・ -
ポンテ・ヴェッキオから見たアルノ川
プッチーニのO mio babbino caroを頭の中で歌っていました。 -
これもポンテ・ヴェッキオから
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ポンテ・ヴェッキオはその名前(「古い橋」)のとおり、フィレンツェ最古の橋。
昔は肉屋やなめし革屋が軒を連ねていて悪臭を放っていたそうですが、16世紀後半にそれらが一掃され貴金属店に置きかえられました。 -
川を渡った所から見たポンテ・ヴェッキオ
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ランツィのロッジア
彫刻の屋外ギャラリーになっています。 -
時間はまだ早かったけどウフィツィに入りました。左の写真は美術館内から撮ったもの。
写真撮影禁止なので内部の写真はありませんが、さすがメディチというべきか、すばらしいコレクションでした。
個人的にはボッティチェッリにすごくはまりました。特に「プリマヴェーラ」や「ヴィーナスの誕生」は美術の教科書などいろんな場所で何度も見てきて、なんでこれがそんな有名なんだ?くらいにしか思っていませんでしたが、生で見た印象は全然違いました。この人の絵、すごく好きだわと気づいただけでも来た甲斐があった。 -
ウフィツィのカフェから見たヴェッキオ宮
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ヴェッキオ宮の前にあるミケランジェロのダビデ像のコピー
本物はアカデミア美術館にあります。 -
同じくバンディネッリのヘラクレス像
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正面入り口の上にある飾り
"Rex Regum et Dominus Dominantium" (translation: "Jesus Christ, King of Kings and Lord of Lords" -
ヴェッキオ宮の内部へ
正面入り口は列がすごいので正面から見て左側にある入り口から入りました。ここは全然並びませんでした。
秘密の通路ツアー(Secret passages tour)というのがあり狙っていたのですが、時間が合わずに断念。隠し通路に入れてとても面白そうです。
写真は中庭 -
1500年代の間(Salone dei Cinquecento)
天井も壁面もヴァザーリとその弟子達の絵画で覆われています。とても重厚。
当初はダ・ヴィンチとミケランジェロがそれぞれ長い壁面の片方を担当するはずでしたが双方とも別の事情で辞めてしまい世紀の対決は実現しませんでした。 -
天井
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1500年代の間の奥にある小部屋
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昔のフィレンツェ
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百合の間
ドナテッロの「ユディットとオロフェルヌス」 -
地図の間
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地図の間
ここの壁も隠し扉になっています!秘密の通路ツアーの人たちが入っていくところを見ました。 -
チェッリーニの「メデューサの頭を持つヘラクレス」
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ヴェッキオ宮の前の噴水
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この旅行記へのコメント (4)
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- willyさん 2014/03/07 11:38:38
- o mio banbino caro
- kumさん
こんにちは。
以前ザンジバルの旅行記に書き込みさせていただきましたwillyです。
この連休にいよいよ行こうと思い、現地のエージェントとやり取りをしていたのですが、諸事情により今年はあきらめ、ウズベキスタンに行くことにしました。
それで、また訪問させていただいたのをきっかけに、このところ毎日うかがっています。ほんとに引き込まれてしまい、すごいなぁと思いながら、いったいどんな方なのだろうと想像をたくましくしています。
いろいろと激しく共感の部分もありながら、ついに書き込んだきっかけはこのアリアでした。大好きなアリアです(歌をすこし勉強していたので)。
そしてフィレンツェを訪れたのが33年前ということに気が付き、愕然としたのでした(笑)。
まだまだたくさん未読がありますので、楽しみに拝見させていただきますね。
- kumさん からの返信 2014/03/10 22:49:03
- RE: o mio banbino caro
- willyさん、こんばんは!
ご訪問やお気に入り登録をありがとうございます!
このアリアに反応してもらえてとても嬉しいです!
誰か反応してくれるかな、と思いながらオタクネタ(?!)をたまに散りばめてるのですが、ここに反応してくださった方は初めてです。
歌を勉強されてたなんてステキですね☆☆
私もオペラは大好きですが、私自身は才能なしです。。残念…
自分の身体だけを楽器として、あんな感動を引き起こせるなんて、羨ましいですよね。
ウズに今度行かれるのですね!
実は年末年始に行ってきたばかりです!
パソコンの調子が悪くて面倒臭くなってフォートラからすっかり離れてしまってましたが、これも何かのご縁かもしれないので、パソコン買い換えて復帰しようかな…。旅行記を久々に作りたくなりました^_^
willyさんのウズ旅行記、楽しみにしてます!
くむ
- willyさん からの返信 2014/03/11 09:31:52
- RE: RE: o mio banbino caro
- kumさん
お返事ありがとうございました。
いや、ポンテ・ヴェッキオであのアリア、ということは歌詞もしっかりご存知と思うと、私の方こそ初めてお見かけした事象だったので感激した次第です。絵にしても建造物にしても歴史にしても、根本的に造形が深くていらっしゃり、有名地を訪れました!写真どうだ!という旅行記が多い中で、それがkumさんに共感を覚え、引き込まれる所以です。
行きたい場所も興味のポイントもかなり酷似しておりまして、違うのは財力のような気が(笑)。毎日いちばん古い旅行記からじっくり拝見していますが、本当に素晴らしくうらやましいです。
おかげさまで旅についても、このところまじめに取り組むようになりました。もっともっと拝見させてください。ぜひパソコン買い替えましょう!(わたしも実は相当やばいので、現在代替機を選定中です)
ヨルダンで2度も落としてしまい、どうもデジイチの調子が悪いのですが、ウズベキスタンには久々に連れて行こうかと思っています。
直近のネパールでは1グラムでも荷を軽くして早く歩きたかったのでおいていき、臍をかんだので、今度は思いきり心に残るシーンを残したいと思います。
- kumさん からの返信 2014/03/13 08:40:40
- RE: RE: RE: o mio banbino caro
- willyさん、おはようございます!
willyさんの行きたい場所を拝見すると確かに私と興味が似てそうですね!イランも行きましたよ〜。奥が深すぎてもっと有名な観光地以外も勉強してまたいつか行きたいです。
ヒマラヤは私もいつか行きたいです。ブータンから帰国する時にカトマンズ経由だったので飛行機の中からヒマラヤ山脈やチョモランマは見ましたが、安定飛行に入っている飛行機のちょっと下くらいに聳えていて、飛行機の中からでも感動でした。山岳信仰がなんかわかる気がしました。人間はおいそれと立ち入ってはいけない神の領域という畏れを抱かせる神々しさですね。
ウズには是非デジイチを連れて行ってあげてください。GWだっら一番いい時期だと思いますよー。冬は寒かったです…
kum
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