2008/09/21 - 2008/09/23
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Lahiriさん
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アイスランドの旅行記が製作途中のままなのですが、
それは後々・・・
というわけで、今回はイタリア6日目のコルトーナから。
-
コルトーナへは、アレッツィオからバスで約1時間
平日は17便出ているバスも、
日曜日は、たったの3本とのこと。
一応参考までに時間を記すと
9時、14時5分、17時55分
(2008年時刻表より)
アレッツィオのバス案内所の男性に
時刻表をもらったら、
親切にマーカーで色付けしてくれて、
帰りの便の時間もアドバイスしてくれ、
記してくれました。
イタリアでたくさんバスを利用しましたが、
こんなに親切な人は、ここが初めてです。 -
今回泊まったホテルサン・ルーカ
バスの発着所、ガリバルディ広場に位置していて、
とっても便利。
重い荷物を持って移動する方には特にオススメ。
町の中心にも近いので観光も便利
・・・というか、町は本当に小さいので
多分何処に泊まってもそれなりに便利だとは思う・・・ -
部屋はこじんまりとしているものの、
清潔で居心地もよかったです。
ただ私の部屋からの眺めは
いまひとつ。(悪くはないけど・・・)
でも立地的に、眺めのいい部屋もあるはず。 -
ホテルの朝食のテラスからの眺めは絶景。
ビュッフェの種類も、とても充実。
ちなみに、ホテルの併設のレストランで
ディナーを食べましたが、
とっても美味しかったです。
ちょっと高級そうなインテリアで
頼んでいなかったのに、
食前酒にスプマンテをサービスしてくれ、
またまた頼んでいないのに、
アントレにスープもサービス。
絶対少し高めのコペルト(席料)を取られると
思っていたら、頼んだワインとパスタの料金しか
取られませんでした・・・
あれって単純に忘れていたのかなぁ・・・ -
さて、ホテルに荷物を置いたら
早速町を散策
町のメインストリートは
こじんまりとしているものの
お土産屋さんやギャラリーがたくさん並んでいるので
目を楽しませてくれる -
場所柄ワイン関連のお店多し。
-
突き当たりの建物が市庁舎です。
ホテルから徒歩5分弱といったところでしょうか。 -
いつも思うのですが、
イタリアの警官の制服がとってもカッコイイ。
フランスの警官の制服も
それなりにカッコイイのだけれど、
私は断然イタリアの制服の方が好み。
この前スペインの警官も見たけど、
やっぱりイタリアかなぁ・・・
というわけで、
わけもなく警官を見かけると
カメラを向けてしまう・・・ -
市庁舎をさらに西に進んで行くと
そこにはドゥオモが。 -
ドゥオモに面する広場からは
一面に広がるトスカーナの景色が。 -
中世の家並み
2階部分が木の梁によって支えられて
道に張り出しているのが特徴とのこと。
木って丈夫なのね・・・ -
繊細な影
-
中心地をちょっと離れると、
そこには住人の生活が。 -
ポストの赤と新聞の色合いがバッチリ
-
ポストにも個性があるのです。
-
いろいろなポストがあって
ついついカメラを向けてしまう。
ポスト買って帰ったら重いだろうな・・・・ -
すみません、ポストばっかり・・・
これで最後デス・・・ -
上品そうなネコさんがいました。
-
ごめんね、
エサはないのよ。 -
しばらくまとわりついてきたけど、
そのうちすぐに飽きてしまって
ゴロンと横になっちゃった。
今日は暖かいものね。
気持ちよさそう。
ネコって気楽でいいなぁ〜。 -
-
あ、こんなところにも友達がいました。
(私のプロフィールの写真を参照) -
またまたネコさん登場。
何しに来た?とでも言いたげな面構え・・・ -
でも思ったより友好的(?)らしい。
-
え?ネコばっかり??
う〜ん、どうでしょう?
犬もチラホラ見かけましたが・・・
この看板のせいか、はたまた罰金のせいか、
確かにイヌの糞は見かけませんでした。
パリもぜひ見習って欲しいのですが・・・・ -
ここには犬もいるみたいですね・・・
・・こわいな・・・ -
高い建物は散歩の目印
-
-
坂道の多い町なので、
なかなか散歩も大変 -
でも立ち止まって振り返ると
そこには絶景。
疲れが吹き飛んでしまう光景。 -
ピンクの椅子と赤いカーペットが絶妙のバランス。
あまりイタリアっぽくないけど・・・
お宅訪問をしてみたくなります。 -
たんぽぽの綿毛のような花がたくさん咲いていました。
花というよりは、実際綿毛なのかな?? -
それにしても空が近い!
-
だんだんおなかが空いてきました。
どこかにレストランは・・・ -
妙にそそられる看板を発見。
-
吸い寄せられるように中に入ってしまった。
毎日パスタを食べてるけど、
パスタって美味しいな。 -
ホテルまでの帰り道、
メインストリートの一角には
ジェラード屋さんが。 -
イタリアのユニフォームが似合っている彼。
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店内にもこだわりあるらしい。
-
ホテルの前の広場では結婚式(!?)の撮影が。
カメラマンに混じって
こっそり一枚。
お幸せに! -
ホテルで少し休んだ後、
今度は反対方向を散歩してみる。
まずはサンタ・マルゲリータ通りを東に進むと・・・ -
右側にはトスカーナの景色が眼下に広がり・・・
-
旅行中、何度絵の具か色鉛筆を買おうと思ったことか。
絵が描けるのっていいな。 -
ゆるやかな坂ながらも、それなりに距離があるので
だんだん疲れを感じるものの・・・ -
やっぱり心を奪われる景色なのです。
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少し日も暮れてきたので、
のんびりとホテルに戻って -
今日は夕焼けは見れるかな・・・
-
夕飯までの間に、もう少し街並みを散策。
-
-
やっぱりここはネコの町かな。
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日が沈み始めると、町がオレンジ色に染まり出す。
さて、夕飯は何を食べようかな。 -
コルトーナに2泊した後、
広場からバスに乗り、カムーチアの駅へ。
そして次の行き先ペルージャへ。
カムーチアの駅は小さな無人駅で、
2台ある自販機が両方とも壊れていて、
いろいろな人に聞きながら、
少し離れた旅行代理店まで
切符を買いに行かざるをえなかったのも
それはそれでいい思い出・・・
電車の時間に余裕があったからよかったものの、
なかったら・・・と思うと少しこわいな。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 熟年ドラゴンさん 2011/06/04 23:44:58
- Lahiiriさん、こんばんは
- コルトーナの旅行記からお邪魔しました。
私も昨年コルトーナに行こうとしたのですが、カムーチア駅で降りたところ、ストでバスが走っていませんでした。
無人駅だし人に聞こうにも殆ど人影もなく、諦めてローマに向かいました。
是非行ってみたかったのですが残念です。Lahiriさんの旅行記で楽しませてもらいました。
熟年ドラゴン
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