2008/10/24 - 2008/10/31
336位(同エリア501件中)
ロク69さん
初雪のグリンデルワルトをあとにチューリヒへ向かう途中、首都ベルンに立ち寄る。本当は宿泊してみたい町ではあるが今回は数時間の散策のみとなった。しかしその古い歴史と伝統を感じさせる町の雰囲気は実感できた。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- KLMオランダ航空
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ベルン駅に到着後、反対側の2F出口へでてしまったため少々迷ったが、無事シュピタール通りへ向かうことが出来た。ツィットグロック(時計塔)はベルンを代表する場所のようだ。
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シュピタール、マルクト、クラム、ゲレヒティクカイトと続く通は左右に素敵なショップがならぶ。目移りしてなかなか歩みが進まない。
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素敵な本屋さん、美術書が多くじっくりと見てみたい店です。
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雨もあがって傘も要らなくなった。坂道はどこでも絵になる風景です。びっしりと停められた車が面白い。
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黄葉を背景に古い建物の調和がすばらしい。ニッデク橋の近く。
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アーレ川沿いの町並み、ヨーロッパ独特の端正な雰囲気がある様です。
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ミグロスの店内、ここではセルフ形式の食堂が併設されている。簡単なランチを食べることにする。
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トマトソースのパスタとサラダにスープ。食べだしてから気が付いて写真を撮ったためパスタ皿が汚れています。アルコールがなかったのが心残りだった。
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ベーレン広場の屋台のチーズ屋さん、可愛い女の子が店員だったので試食、小片を購入。ここのチーズはかなりストロングだった(臭い)。
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ハローウィンのせいかかぼちゃの彫刻が多くあった。果実店、花屋などきれいな屋台が多い。
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チューリヒに夕方到着、小雨模様だった。宿はHOTEL ALEXANDER、部屋は安いほうの別棟のゲストハウスにした。駅から約10分、途中から石畳の道路のため荷物が運びにくかった。
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夕食はホテル近くの中華レストラン、これはわんたんスープ。ビールで乾杯。
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炒飯とチャーシュー麺、どちらも量が凄かった。炒飯は凄く美味しい、麺は味がやや濃くてチャーシューも多い。食べ切れなかった。値段は日本の1.7倍程度、高いですね。
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翌朝(10/30)は雪、飛行機が遅れないか心配してチューリヒ駅へ急ぐ。
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駅も積雪、早く空港へ着きたいと思う。
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チューリヒ空港は大きな空港、鉄道駅と直結しているが歩く距離はかなりある(10分程度)。雪のためか一部の便は遅れたり運休があるが、アムステルダム行きは予定通りで一安心する。
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搭乗前最後のショップでワインを購入、3本は重いが後の楽しみのためだと我慢する。
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思えばあっという間の6日間、夏日の最後を経験し初雪のおまけまでもらった楽しくて嬉しい旅でした。特に前半の絶好の天気は、旅のハイライトとしてしっかりと心に残る思い出となったようです。
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KLMオランダ航空は伝統ある航空会社、この時期はどこよりも一番安いチケットを提供していたようなので乗客は満席だった(ボーイング777−200)。ツアー客も多く帰りの便は特に多かったようです。機内サービスは悪くはないが、機内食は不味い。2食とも少し食べただけ、途中カップヌードルのサービスもあるが、あらかじめお湯を入れて配るので食べるときは水分がほとんどなくなって、麺は伸びきってぼてぼての状態だった。仕方がないところも分るが、これなら無いほうが良いかもしれない。アルコールはビール、ワイン(チリ産:赤白)、ウィスキーとあって満足。赤ワインはやや落ちる。でも安全にかつ早く運行してくれるのが一番、文句を言うより感謝することにしましょう。
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