2008/06/27 - 2008/06/29
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utamiumiuさん
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さて25日間の長い旅ものこすところ二泊三日になりました。
旅の最終地はベルンカステル。クースというやはりワインの産地です。
ベルンカステル・クースの名前の由来は川を挟んで二つの村だったところが一になったためだそうです。
私達はベルンカステル側に泊まりました。
ベルンは熊、カステルはキャッスルのドイツ語読みです。
その名のとおり昔ここの領主が丘の上に「キャッスル」を建てたころは熊が沢山生息していたところだそうです。
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まずは旧市街の中心マルクトへあしを運びます。
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マルクとの夜のライトアップです。
規模は小さいですがとてもロマンチック。
時刻は午後11時近くですが年配の観光客で一杯。
皆さんワインを百薬の長と楽しんでいました。
早寝の友人夢ちゃんはもう夢の中なので・・
三脚もって一人フラフラ写真を撮っていました。
が危険は全く感じませんでした。 -
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美しい木組みの家々。
ほとんどがワインを扱っているお土産屋さんです。
手前の旗がたっているのは市庁舎です。 -
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名前の由来のように熊にちなんだ泉や看板があちこちにあります。
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私達が泊まった宿もホテルベーレンと熊にちなんだ名前ですっていうか、「熊」って名前のホテルです。
看板も熊 -
廊下も熊
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朝食室にも熊
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こんなあさごはんを・・・
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こんな熊の隣で食べます。
朝ごはんは食べ放題ですが熊さんはお持ち帰りできません。 -
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私が泊まった部屋
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坪庭のような中庭に面してある小さな窓と机。
ドアを開けると正面、ベッド後方にありました。 -
あんまり熊が可愛らしいのでつい買ってしまったくま達。
窓と机とカーテンとレースが似合います。 -
ほっつき歩き開始です。
ここでも夢ちゃんと私はお互いのペースに合わせて別行動です。
小さい町なので迷子の心配もありません。 -
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市庁舎正面
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こんなレストランにフラリと入り
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オムレツを食べました。
地元料理だそうですがドイツでオムレツってみんなこんな感じでパンケーキ風です。 -
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あ、町をかこっている壁の外にだられそう・・・
なにがあるんだろう・・ -
家がトンネルになっているところを抜けると葡萄畑へ通じる道にでました。
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所有者それぞれの葡萄畑への入り口はロマンチックではありますが鉄扉に厳重に鍵が掛けられ「ドクターナントカ」という表札が刻まれていました。
ワインは薬用酒だったというのがよく分かります。 -
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この重々しい扉を開けないと葡萄畑に入れないようになっています。
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パイプオルガンの音色に誘われてフラフラ路地を入って行ったら調律師さんの工房でした。
失礼しました・・・ -
修道士の看板のあるカフェ
夜はワイン専門になるようです。 -
色々なワインが可愛らしくディスプレイされています
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アンティークショップの妖精たち
木組みの家々によく似合います。
重くなかったら買っちゃうところですが・・ -
その隣のハム、ソーセージ屋さんのマスコット??
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この小道はどこへ通じるのかな?
葡萄畑のなかを通って最後は廃墟となったカステルに通じます -
村の教会
修道士たちが、あるいは村人が痩せた土地を開墾して葡萄畑にした時に出てきた石でできています。 -
誰もいないひっそりと静まりかえった教会内部。
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さてまた町の中心にむかって歩きます。
看板は馬車、名前は古い郵便局と言う名のカフェ
昔は郵便馬車の停まる郵便局だったのかな? -
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ワインやワインを入れる水筒を売っているお土産屋さん
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旧市街マルクト中心は木組みの家が多いですがモーゼル川沿いは石造りの大きな建物が多かったです。
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