2008/10/17 - 2008/10/18
2400位(同エリア2715件中)
じょらさん
誕生日に合わせてご飯を食べに京都へ。今年3回目です。
1日目:(しののめ→)昼:蕎麦おがわ→下鴨神社→お茶:加茂みたらし茶屋→出町ふたば→夜:さ々き
宿泊:京都ロイヤル&スパ
表紙写真:下鴨神社
- 交通手段
- 新幹線
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蕎麦やがOPENが11:00なのでそれに合わせて朝6:00の新幹線で。
ホテルに荷物を置いたら、電車で北大路まで。
あー、しかしちょっと早かったのでまだ準備中・・・
駅から距離があるが、途中(しののめ)でじゃこ山椒を買いたかったので徒歩で。
しののめはずっとチェックしてたので、念願かなってGET。塩昆布もおいしそう。小さいけれど雰囲気のあるいい感じのお店。 -
蕎麦や(おがわ)
前回の蕎麦探訪で、そばがきぜんざいを食べ損ねたので、今回はリベンジとしてぜんざいのあるこちらの店をチョイス。
4テーブル、12人でいっぱいのこじんまりとしたお店。
平日なのに11:30過ぎたらちょこちょこお客さんが来て、あっと間にテーブルが埋まった。 -
十割そばは平日のみの限定。(1050円也)
固めのしっかりした麺です。
初めて食べたけど十割好きかも。
蕎麦湯はかなりどろっとした濃厚なタイプ。 -
憧れのそばがきぜんざい(1000円也)
湯気が立ったほかほかの状態、むちむちの歯ごたえ。
超ーうまー!
しかし時間が経つにつれ固くなってくるので、注意が必要。
上にちりばめてある蕎麦の実も絶妙。
小豆は煮崩れしてない粒々状。 -
北大路バスターミナルからバスで下鴨神社前まで。
境内では代わる代わる結婚式が行なわれていました。 -
世界遺産、下鴨神社。
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下鴨の不思議? 連理の賢木
縁結びのお社、相生社の隣にあるご神木は2本が真ん中でつながっている。
枯れても同じ場所に生えてくるという不思議なご神木は現在4代目。 -
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下鴨の不思議? みたらし池
みたらし社の前の池から沸く泡を形どったのがみたらし団子。つまりここがみたらし団子発祥の地。
土用の丑の日には(足つけ神事)が行なわれ、池の水の足をひたして無病息災を祈願する。
この時は水も涸れていて緑藻も生えててなんだか趣ない状態・・・。 -
橋の上は渡れないようになっています。
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一部紅葉し始めていました。
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白砂利が眩しい境内。
手前右が舞殿、左奥が橋殿。 -
橋殿ごしに。
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言社(えとのお社)
干支ごとに社がずらっと設けてあります。 -
私は亥なのでココ。丑と一緒。
この2つの守護神は大物主神(おおものぬしのかみ)という同じ神様だそう。
12社並べるのは大変だから2つづつまとめてしまえと適当にしたわけではないらしい。
えとのお社は商売繁昌、事情繁栄の神様。
縁結びの神様で有名だから、若い女の子もたくさんここでお参りしていたけど、全く関係ない願い事をしちゃった人も多いのでは・・・。
という私もお参りした上、干支毎の図柄入りお守りまで購入。 -
結婚式中の方が通りました。
他人の結婚式でも遭遇すると幸せな気持ちになります。
しかしシャッターチャンス外しまくりのこの写真て。みんな背向けてるし。 -
本殿を賽銭箱の前から撮った図。
本殿は西と東2つに分かれていて、国宝となっています。でも外からだとよく見えない・・・
この神社なんだかいたるところに賽銭箱が設けてあって、いちいち入れていたら、本殿に入れるお賽銭がなくなってしまった。
亥には賽銭いらなかったな。 -
つり灯篭がぴかぴか。
蝶々がVになってる。 -
下鴨の不思議? 比良木神社の柊
比良木神社のまわりの木は全て柊のように葉がぎざぎざになる。
地質の関係?
ぎざぎざになるのはここだけだそう。
ぎざぎざ変化前の丸い葉もあります。 -
米俵たち
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神社は一通りみたので、一旦お茶をしに。
昼に食べたそばがきぜんざいのおかげでお腹いっぱいだが、やはり元祖と言われる(加茂みたらし茶屋)には寄らねば。 -
元祖みたらし団子(1人前3本400円也)
上の1個をずらしてあるのがポイント?
小ぶりで、表面がちょっと焼いてあって香ばしい。
たれは甘め。 -
もう一度下鴨神社に戻って、糺の森経由駅に向かいます。
大鳥居の無効に神社の入り口が見えます。 -
奈良の小川
奈良県とは関係ない、この辺にナラの木がたくさんあったことからきたらしい。
こちらの御手洗で手をひたし禊をする。
ここらへんは平成の発掘調査で、平安時代の川の跡が見つかり掘り出されたものだそう。 -
糺の森(ただすのもり)
リラクゼーションパワー充満 -
瀬見の小川
緑もいっぱい、川もいっぱい -
瀬見の小川の横にある馬場からの風景
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河合神社
中に鴨長明の方丈がある。鴨長明はここ河合神社の神官の家の子だったが、いろいろあって厭世観を抱くようになり、方丈記を著したといわれてる。ちなみにこの庵は復元。組み立て式らしいよ。この建物については賛否両論みたいなので、気持ちがそがれて見なかった。それに河合神社は拝観料かかるので。
入り口から写真だけ。 -
下鴨にきたら、出町ふたばに寄るでしょう。
すっごい並んでると思いきや、拍子抜け。ラッキーでした。
こんなにいろんな餅が!とわくわくする程種類豊富。
Seasonalの大福は既に売り切れのものも。 -
買ったのがこれ。
定番の名代豆餅(赤えんどう豆)と福豆大福(丹波白大豆)と丹波栗の大福。栗はseasonal
豆餅はこし餡。甘さ控えめ。うまいよ。あんこもだけど、餅がうまい。
ただ餅は買った当日が賞味期限。
買ったはいいけど、さっきみたらし食べたし、その後はフルコース。食べきれないのはわかっていたの。
結局1個は翌日朝に食べたけど、やはり餅は固くなっていた。 -
京阪線で京浜三条まで。
そこから歩いて、今回のお宿(京都ロイヤルホテル&スパ)へ。
ベットはセミダブルだし、お部屋は狭い。でも10000円/1室だし、仕方ないね、安いから。
でも京都市役所前の立地はかなり便利な場所。
とりあえず大福食べて出掛けます。 -
夜はさ々木さんへ。
大福食べて不安だったけど、意外といけちゃいました。
おいしいものは何でも別腹なんだね。
ほたて、車海老、豆腐ソース和え
梨と柿を刻んでのせてあります。 -
鹿児島えびいもの孫イモ
ふくめ煮にてから揚げてあります。
添えてあるのは銀杏。
9月-10月はいもの月らしい。
ねっとり感 -
和歌山のマツタケ焼いたの
切り身なのでわかりずらいけど、超でかいまつたけだった -
対馬のグジとゴマ豆腐の椀物
おわんも素敵。
フタの内側に夕焼けが。 -
いつもの盛り合わせ
お刺身はさわら、鱧、鰹 -
対馬のづけ
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釧路の秋刀魚
最初にでた車海老の頭焼きも頂きました。 -
鱈のくもこ
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秋田笹かれいの風干し
骨もね。 -
伊勢の伊勢海老とかぶらの白味噌仕立
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淡路由良のさば鮨
厚っ!
さば嫌い。一口食べたけど私はだめでした・・・ -
いくらご飯があってよかった。
いくらにはちょっとうるさい私の好みとしては、もう少し甘さ控えめがよかったかなと。
おかわりしたけどね。 -
デザートは栗のクリームブリュレ。
ちょっと甘すぎでした。
ごちそうさま
→2日目に続く
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