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毎年10月第2土・日に開催される「関市刃物まつり」に行ってきました。<br />今年で第41回。関市の本町通りには市内の刃物業者を中心に多くの露店が立ち並び賑わいます。<br /><br />また関鍛冶伝承館では「古式日本刀鍛錬」や「刀剣研磨等外装技術」も公開され、刃物の町である関市伝統の技術が披露されます。<br /><br />古式ゆかしい神事ともいえる刀剣鍛錬の緊張感に心がしびれました。

武士の魂なり(関刃物まつり08)

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2008/10/12 - 2008/10/12

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ケッタコグ

ケッタコグさん

毎年10月第2土・日に開催される「関市刃物まつり」に行ってきました。
今年で第41回。関市の本町通りには市内の刃物業者を中心に多くの露店が立ち並び賑わいます。

また関鍛冶伝承館では「古式日本刀鍛錬」や「刀剣研磨等外装技術」も公開され、刃物の町である関市伝統の技術が披露されます。

古式ゆかしい神事ともいえる刀剣鍛錬の緊張感に心がしびれました。

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  • <br />780年前、九州の刀匠だった元重が関の地に移り住み日本刀が作られるようになったそうです。その後、元重の流れを汲んだ後継者たちが関で技術を磨き、全国に伝えたため「関鍛冶の祖」と呼ばれているそうです。<br /><br />関市刃物まつりはこの元重を顕彰し始められました。<br /><br />【写真:元重翁の碑 (千手院)】<br /><br />


    780年前、九州の刀匠だった元重が関の地に移り住み日本刀が作られるようになったそうです。その後、元重の流れを汲んだ後継者たちが関で技術を磨き、全国に伝えたため「関鍛冶の祖」と呼ばれているそうです。

    関市刃物まつりはこの元重を顕彰し始められました。

    【写真:元重翁の碑 (千手院)】

  • 日本刀は山城・大和・備前・相州・そして関(美濃)が「5か伝」呼ばれ後世まで伝わっているそうです。関伝は一番新しいもので室町時代に成立しました。<br /><br />【写真:関鍛冶伝承館内】<br /><br />

    日本刀は山城・大和・備前・相州・そして関(美濃)が「5か伝」呼ばれ後世まで伝わっているそうです。関伝は一番新しいもので室町時代に成立しました。

    【写真:関鍛冶伝承館内】

  • 戦国期に活躍した「関の孫六」で有名な兼元は「折れず曲がらずよく斬れる」と謳われ武田信玄・豊臣秀吉・前田利政など錚々たる武将が佩刀したと言われ、兄弟分であった和泉守兼定と双璧をなす名匠でありました。<br /><br />今でも関の地には孫六煎餅や孫六温泉など孫六と銘打ったものが多くあり、関刃物の代名詞とも呼ばれる存在です。

    戦国期に活躍した「関の孫六」で有名な兼元は「折れず曲がらずよく斬れる」と謳われ武田信玄・豊臣秀吉・前田利政など錚々たる武将が佩刀したと言われ、兄弟分であった和泉守兼定と双璧をなす名匠でありました。

    今でも関の地には孫六煎餅や孫六温泉など孫六と銘打ったものが多くあり、関刃物の代名詞とも呼ばれる存在です。

  • 明治期に入り廃刀令と共に日本刀の需要は一気に少なくなりました。そこで福地広右衛門が日本刀に代わる刃物としてポケットナイフの製造に乗り出します。やがて製品の品質も向上し海外に輸出されるまで認められ、西のゾーリンゲン(ドイツ)・東のセキと呼ばれるようになりました。<br /><br />【写真:福地広右衛門翁の碑 (千手院)】<br /><br /><br />

    明治期に入り廃刀令と共に日本刀の需要は一気に少なくなりました。そこで福地広右衛門が日本刀に代わる刃物としてポケットナイフの製造に乗り出します。やがて製品の品質も向上し海外に輸出されるまで認められ、西のゾーリンゲン(ドイツ)・東のセキと呼ばれるようになりました。

    【写真:福地広右衛門翁の碑 (千手院)】


  • 昭和に入り満州事変が勃発すると、軍需用として日本刀が再び復興しはじめました。刀匠・渡辺兼永は「日本刀鍛錬塾」を開設し全国から多くの塾生を集め、刀工を養成しました。その塾跡に現在の「関鍛冶伝承館」が建設され、現在も「刃物の関」の伝統文化として残されています。<br /><br />【渡辺兼永翁の碑 (関鍛冶伝承館)】<br /><br /><br />

    昭和に入り満州事変が勃発すると、軍需用として日本刀が再び復興しはじめました。刀匠・渡辺兼永は「日本刀鍛錬塾」を開設し全国から多くの塾生を集め、刀工を養成しました。その塾跡に現在の「関鍛冶伝承館」が建設され、現在も「刃物の関」の伝統文化として残されています。

    【渡辺兼永翁の碑 (関鍛冶伝承館)】


  • 関鍛冶伝承館にある古式日本刀鍛錬が行われる会場です。<br />刃物まつり期間中と1月2日。3月、4月、6月、11月の第1日曜日のみ公開されます。<br />若い刀工さんが下準備をしておられました。<br />

    関鍛冶伝承館にある古式日本刀鍛錬が行われる会場です。
    刃物まつり期間中と1月2日。3月、4月、6月、11月の第1日曜日のみ公開されます。
    若い刀工さんが下準備をしておられました。

  • 本日の主役。横座に座る刀匠の方です。<br /><br />向こうから銃を構えた男がこっちを狙っている…。<br />冗談です。取材にきていた外国人のカメラマンさんです^^;。

    本日の主役。横座に座る刀匠の方です。

    向こうから銃を構えた男がこっちを狙っている…。
    冗談です。取材にきていた外国人のカメラマンさんです^^;。

  • 本番前にしばし談笑中。

    本番前にしばし談笑中。

  • 刀匠が横座に座ると空気感が変わってきました。<br /><br />ふいごで風を送り、炉の中の温度を上げていきます。刀匠の眼が真剣に中をみつめます。。

    刀匠が横座に座ると空気感が変わってきました。

    ふいごで風を送り、炉の中の温度を上げていきます。刀匠の眼が真剣に中をみつめます。。

  • 炉の中をジッと見つめタイミングを計る刀工、そして観客…全てがその時を待つように緊張した空気が走っています。

    炉の中をジッと見つめタイミングを計る刀工、そして観客…全てがその時を待つように緊張した空気が走っています。

  • そして取り出したる黄金色の塊…

    そして取り出したる黄金色の塊…

  • いざ鍛錬開始。4人の刀工が息を合わせて槌を振り落としていきます。

    いざ鍛錬開始。4人の刀工が息を合わせて槌を振り落としていきます。

  • 「トン・テン・カン」と小気味よいリズムで鋼が鍛えられていきます。ちなみに「とんちんかん」の語源はトンテンカンの「テン」の部分でミスをして「ちん」の音になった時、ミスした弟子を揶揄する言葉から生まれたそうです。<br />

    「トン・テン・カン」と小気味よいリズムで鋼が鍛えられていきます。ちなみに「とんちんかん」の語源はトンテンカンの「テン」の部分でミスをして「ちん」の音になった時、ミスした弟子を揶揄する言葉から生まれたそうです。

  • 叩いた鋼を再び火をいれます。火の粉が天井まで舞い上がる…。

    叩いた鋼を再び火をいれます。火の粉が天井まで舞い上がる…。

  • 若手の刀工さんが多少不慣れながらも工程を説明して下さいました。

    若手の刀工さんが多少不慣れながらも工程を説明して下さいました。

  • 奥では刀に銘を打つ要領で、観光客用のネームプレートを作成中。

    奥では刀に銘を打つ要領で、観光客用のネームプレートを作成中。

  • 飛び散る火花

    飛び散る火花

  • 師匠の打つ小槌に合わせて、弟子が大槌を振り落とします。<br />これが「相槌を打つ」の語源だそうです。

    師匠の打つ小槌に合わせて、弟子が大槌を振り落とします。
    これが「相槌を打つ」の語源だそうです。

  • 何度か叩かれた鋼を途中で折り曲げます。<br />

    何度か叩かれた鋼を途中で折り曲げます。

  • こうして何度も折り曲げては叩きの作業を繰り返し、鉄を鍛えていくそうです。<br />

    こうして何度も折り曲げては叩きの作業を繰り返し、鉄を鍛えていくそうです。

  • はぁ〜、疲れた…って感じのお弟子さん。<br />約30ほどで鍛練が終了。お疲れ様でした。

    はぁ〜、疲れた…って感じのお弟子さん。
    約30ほどで鍛練が終了。お疲れ様でした。

  • 打ち終わった後の鋼。

    打ち終わった後の鋼。

  • 館内では刀剣研磨等外装技術の見学もできました。<br />刀鍛冶以外にも日本刀が完成するまでの工程に、それぞれ専門の職人がいます。<br /><br />白銀師(しろがねし)<br /><br />日本刀の「はばき」を作る職人。「はばき」とは、刀身の「茎」(なかご。刀身の柄の部分)と「刃」(は)の境界部分に取り付ける金具のことで、刀を鞘(さや)に収めたとき中で揺れないよう、また刃が鞘に当たらないように固定するための部品です。見た目は地味ですが刀身と柄をつなぐ重要な部分です。

    館内では刀剣研磨等外装技術の見学もできました。
    刀鍛冶以外にも日本刀が完成するまでの工程に、それぞれ専門の職人がいます。

    白銀師(しろがねし)

    日本刀の「はばき」を作る職人。「はばき」とは、刀身の「茎」(なかご。刀身の柄の部分)と「刃」(は)の境界部分に取り付ける金具のことで、刀を鞘(さや)に収めたとき中で揺れないよう、また刃が鞘に当たらないように固定するための部品です。見た目は地味ですが刀身と柄をつなぐ重要な部分です。

  • 柄巻師(つかまきし)<br /><br />柄は刀を持つ部分。柄木地に皮や組紐を使ってまき拵えの外装をほどこす職人です。柄巻の紐が緩むと刀剣の美しさ全てが損なわれるといわれるほどです。

    柄巻師(つかまきし)

    柄は刀を持つ部分。柄木地に皮や組紐を使ってまき拵えの外装をほどこす職人です。柄巻の紐が緩むと刀剣の美しさ全てが損なわれるといわれるほどです。

  • 鞘師(さやし)<br /><br />刀身を締めず、刃先のガタ付くことのないように刀身と合わせながら少しずつ彫って仕上げてます。<br />

    鞘師(さやし)

    刀身を締めず、刃先のガタ付くことのないように刀身と合わせながら少しずつ彫って仕上げてます。

  • 砥師(とぎし)<br /><br />下地砥ぎと仕上げ研ぎがあります。<br />下地砥ぎだけでも7つの工程があり、工程によって使う砥ぎ石も違ってくるそうです。<br />

    砥師(とぎし)

    下地砥ぎと仕上げ研ぎがあります。
    下地砥ぎだけでも7つの工程があり、工程によって使う砥ぎ石も違ってくるそうです。

  • 仕上げ研ぎにも7つの工程があるそうです。

    仕上げ研ぎにも7つの工程があるそうです。

  • 刀身を見る真剣な職人の眼差し。

    刀身を見る真剣な職人の眼差し。

  • 館内ではお守り刀展覧会が催されていました。

    館内ではお守り刀展覧会が催されていました。

  • 本町通り。<br /><br />刃物業者や屋台の露店が立ち並び、多くの観光客で賑わっていました。

    本町通り。

    刃物業者や屋台の露店が立ち並び、多くの観光客で賑わっていました。

  • 露店の中には包丁・ハサミ・爪切り・鎌…etc。。<br />

    露店の中には包丁・ハサミ・爪切り・鎌…etc。。

  • 関鍛冶の祭神。春日神社。<br /><br />今年も無事にまつりは終わりました…。

    関鍛冶の祭神。春日神社。

    今年も無事にまつりは終わりました…。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • シンバさん 2008/10/21 01:46:34
    + ローカル情報
    ケッタコグさん こんばんは♪

    「古式日本刀鍛錬」の詳しい説明、知らないことが沢山ありました。
    写真もお見事ですねぇ〜。
    「古式日本刀鍛錬」も小さい頃に何度か見に行きましたが、あれこれ30年は見ていないと思います。

    実は、私、この日、関にいて、刃物祭りの写真を撮りに行こうかなぁ〜。
    と思っていました。けれど、混んでるだろうなぁ〜と、結局行かずじまい。
    とにかく「撮りまくる!」ということが実践できないでいます。

    そうそう、今年の刃物祭りの包丁研ぎは去年より100円安くて、仕上げが手作業だったそうですヨ。

    シンバ

    ケッタコグ

    ケッタコグさん からの返信 2008/10/21 20:56:55
    RE: + ローカル情報
    シンバさん、いつもありがとうございます^^

    > 「古式日本刀鍛錬」の詳しい説明、知らないことが沢山ありました。
    > 写真もお見事ですねぇ〜。
    > 「古式日本刀鍛錬」も小さい頃に何度か見に行きましたが、あれこれ30年は見ていないと思います。

    > 実は、私、この日、関にいて、刃物祭りの写真を撮りに行こうかなぁ〜。
    > と思っていました。けれど、混んでるだろうなぁ〜と、結局行かずじまい。
    > とにかく「撮りまくる!」ということが実践できないでいます。
    >

    シンバさん、関市にいらしていたんですか♪
    祭りの日になると、いつも人通りの少ない本町通りがどっと込み合いますもんね。でも普段静かだけに祭りくらい賑やかなのもいいもんです☆
    シンバさんは「古式日本刀鍛錬」見られたことがあったんですね♪
    私はじっくり見たのは初めてだったんですが、見入ってしまいました。
    説明文は文字通り「付け焼き刃」の知識でして、間違っている部分も多々あるかと思いますがご了承ください^^;

    > そうそう、今年の刃物祭りの包丁研ぎは去年より100円安くて、仕上げが手作業だったそうですヨ。

    そうなんですか、知らんかったです。。
    やっぱりプロに砥いでもらうと切れ味も違うんでしょうねぇ。
    来年は研いでもらおうかしら^^
    情報ありがとうございました。

    ケッタコグ

    シンバ

    シンバさん からの返信 2009/03/04 12:24:45
    おめでとうございます♪
    ケッタコグさん 最近ご無沙汰してますが お元気ですか?
    先般、新しいレンズを購入するに当たって、カルコスでカメラの本を買いに行きました。
    で、その際、
    「隣で本を読んでいる方が、ひょっとしてケッタコグさんではなかろうか?」
    などと思いました。

    きっと、カメラの腕をぐぐーっと上げて、
    ひょっと違うサイトでご活躍なのでしょうか??

    そうそう、特別賞受賞、おめでとうございます!!!

    私の真のふるさと“関”の旅行記が賞を受賞したなんて・・・
    最高の喜びです!!!

    ひょっと間があったら・・・新たな旅行記をアップしてくださいね♪

    シンバ

    ケッタコグ

    ケッタコグさん からの返信 2009/03/15 11:54:11
    RE: おめでとうございます♪
    > ケッタコグさん 最近ご無沙汰してますが お元気ですか?
    > 先般、新しいレンズを購入するに当たって、カルコスでカメラの本を買いに行きました。
    > で、その際、
    > 「隣で本を読んでいる方が、ひょっとしてケッタコグさんではなかろうか?」
    > などと思いました。

    シンバさん、長らくご無沙汰していました^^;
    せっかくコメントを頂きながら返信せず、大変申し訳ありませんでした。。
    長い間の冬眠から目覚め、久々にコチラのサイトを覗いて見た始末です;;
    新しいレンズを買われるのですか。いいですねぇ♪
    私はまだ標準ズームだけで撮り続けています…レンズ欲しいなぁ。。

    > そうそう、特別賞受賞、おめでとうございます!!!
    >
    > 私の真のふるさと“関”の旅行記が賞を受賞したなんて・・・
    > 最高の喜びです!!!
    >
    > ひょっと間があったら・・・新たな旅行記をアップしてくださいね♪

    ありがとうございます^^ しかしホントに…信じられません。。
    皆さん素晴らしい作品ばかりなのに、地元に自転車で撮ってきた私のが選ばれるなんて嬉し恥ずかしを通り越して申し訳ない気持ちです^^;
    でも関の作品が選ばれたのは本当に嬉しいです。
    伝統の刃物を守ってくださっている職人の方々に頂けた賞だと思って誇りに思いたいです。
    そしていつもコメントを下さったシンバさん、本当に励みになりました。ありがとうございました。

    またネタができましたら旅行記をアップしたいと思います。
    よろしくお願いします^^
  • annakさん 2008/10/20 00:44:32
    臨場感があふれてますね
    ケッタコグさん今晩は、annakです。

    すごい写真が多いですね。
    ケッタコグさんの写真はいつも素晴らしく楽しませていただいてます。
    また今回は臨場感があふれる写真が多く、迫力がありますね。
    特にこの写真と表紙を飾っている写真、annakは大好きです。

    annakはこういう動きを静止画である写真で表現することが苦手なんです。
    従い人物写真がどうもうまく写し込めません。
    また勉強させてください。

    annak

    ケッタコグ

    ケッタコグさん からの返信 2008/10/20 23:07:33
    RE: 臨場感があふれてますね
    annakさん、こんばんは。

    > すごい写真が多いですね。
    > ケッタコグさんの写真はいつも素晴らしく楽しませていただいてます。
    > また今回は臨場感があふれる写真が多く、迫力がありますね。
    > 特にこの写真と表紙を飾っている写真、annakは大好きです。

    ありがとうございます。励みになります♪
    私の未熟な腕では表現しきれませんが、刀職人の真剣味や迫力が良い瞬間を下さいました。
    空気感が張っていて思わずこちらもシャッターを押す手が止まりました。

    > annakはこういう動きを静止画である写真で表現することが苦手なんです。
    > 従い人物写真がどうもうまく写し込めません。
    > また勉強させてください。

    annakさんが苦手なら私はどうすれば…^^;
    私もannakさんのような素敵な写真を目指して、また色々回ってみます♪
    ありがとうございました。

    ケッタコグ

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