2007/10/30 - 2007/10/30
465位(同エリア652件中)
ゆっこさん
穏やかに晴れ渡った秋の一日、友達と奈良に行って来ました!
「奈良・斑鳩1dayチケット」を使い交通費も節約。
電車・バスを使い歩いて回ると、のどかな斑鳩の里の
素晴らしさをより感じることが出来ます♪
私の好きな仏像NO,1、中宮寺の「菩薩半跏思惟像」とも
久しぶりにご対面し、そのやさしい微笑みに癒されたり、
法隆寺では夢殿の本尊・救世観音が特別開扉中でした。
【コース】
近鉄・筒井駅→(バス)法隆寺→中宮寺→藤ノ木古墳→法輪寺→法起寺
奈良・斑鳩1dayチケットについてはこちらをどうぞ
http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/ikaruga/index.html
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 私鉄
-
今回活用したのがこちら、
「奈良・斑鳩1dayチケット」。
京都市交通局沿線版1600円を使いました。
京都の市営地下鉄全線と近鉄電車・奈良交通バスの指定区間が乗り放題できます。
関西の各私鉄&大阪・京都の市営地下鉄版が発売されていてとってもお得!
京都から近鉄に乗って1時間弱、法隆寺の最寄り駅、筒井で下車。
駅近くのバス停に行くと、運よくすぐバスが来たのですが、確か1時間に2本か3本しかなかったので事前に調べた方がいいですね。 -
バスだと20分位で法隆寺前に着きました。
法隆寺は聖徳太子が、父の用明天皇の病気平癒を願って建立したものですが、現在ある法隆寺は670年の火災後、再建されたものです。
飛鳥時代の建築様式で、世界最古の木造建築である
世界文化遺産・法隆寺はいたるところ国宝だらけ、
写真の南大門も国宝です!! -
南大門を先にはこの中門(国宝)があります。
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中央に柱がある中門は、
他に類例がない特異な造りだそうです。 -
向かって右の金剛力士像(重文)。
のちの修理で一部木造になっているのですが 、
これは塑像(そぞう)なので土(粘土)から出来ています。 -
作られたのは711年とありました。
出来た当初は真っ赤でもっと迫力があったのでしょうね〜。
ここまでは拝観料なしで見ることが出来ます。 -
中門の左手に入り口があり、
拝観料(千円)を払い中へ。
回廊に囲まれた中に、五重塔と金堂があります。
五重塔の中は一部しか見えませんが、
中心の心柱を囲むように土で山岳が造られ、
回りには塑像の仏像郡が安置されています。
これも711年に造られたとありました。
中国南北朝の影響を受けた手法が数々見られます。 -
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金堂の中央には飛鳥仏の代表、釈迦三尊像が安置されています。
聖徳太子の菩提を弔うために623年に作られたもので、北魏様式(力強く男性的・左右対称の幾何学模様などなど)の仏像です。
堂内は薄暗いのですが、仏像前に懐中電灯が
ぶら下がっているので照らして見られます。
天井から壁まで見どころ多いので、堂内は一方通行です!
また建物自体も、卍崩しの勾欄(こうらん)など見どころいっぱいです。 -
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講堂には平安時代(990年)に作られた、
薬師三尊像が安置されています。
飛鳥時代のもとはまるで違う顔つき。 -
回廊から出て次の見学場所は、飛鳥・白鳳・天平時代の宝物が並ぶ大宝蔵院です。
子供のころ習った、玉虫厨子(たまむしのずし)をはじめ、百済観音・夢違観音・九面観音・阿弥陀三尊像などなど、どれをとっても魅了されるものばかりで、何度訪れても飽きることはありません。
(こちらも懐中電灯持参お薦めです) -
東大門(国宝)を抜け夢殿へ。
これも国宝なんて法隆寺ってホントに凄い! -
天平時代に創建された夢殿内には、長く秘仏とされていた救世観音像が安置されています。
ちょうど開扉期間だったので、お顔を見ることが出来ました!
飛鳥時代の傑作と言われ北魏様式なので、
前から見ると左右に広がって見えますが、
横から見ると平たい作りです。
秘仏とされてきただけあって輝きがありますね〜 -
夢殿のすぐ東にある中宮寺に。(拝観料500円)
こちらは聖徳太子が母親のために創建したお寺です。 -
ここの本尊は、エジプトのスフィンクス・モナリザとともに世界三大微笑像と呼ばれている「菩薩半跏思惟像」です。
白鳳時代の作で、南梁様式(顔は微笑・長身の姿に柔和・変化ある衣の線)と言われている仏像で、お姿を拝見しているととても癒され、ずーと居たくなってしまう、私の大好きな仏像です。 -
中宮寺から法隆寺を抜けて、藤ノ木古墳に向かいました!
ここから先は、初めて訪れるところばかりです。
法隆寺は平日だからか、修学旅行生と外人のツアー客がいた以外は人も少なくて、のんびり見て回れ良かったです。
東大門から西大門に続く石畳は広々していて気持ちイイ♪ -
法隆寺西大門を出ると、西里のまちなみがあります。
狭い道ですが、昔の家々が並び風情があります。 -
ふと足元を見るとマンホールには斑鳩らしく
三重塔が画かれていました。 -
藤ノ木古墳は6世紀後半の円墳で、
昭和60年発掘された時には未盗堀だったので、
注目を集めましたが、ただ今整備中でした。。。 -
またまた西里の町並み・法隆寺前を通り、
法輪寺に向かいました。 -
辺りはコスモスで有名ですが、
10月も終わりかけなので、
見頃は過ぎてました。。。 -
法隆寺から何分掛かったか・・・
女二人でおしゃべりしながら、
てくてく歩いているとアッとゆう間に着きました。
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こちらも聖徳太子ゆかりのお寺です。
今はこじんまりしていますが、
創建当時はかなりのものだったようです。 -
三重塔は国宝でしたが、昭和19年に落雷で焼失してしまい、直ぐに再建したものの、国宝指定は解除となりました。
しかし講堂には飛鳥時代の薬師如来を始め、数々の仏像が並んでいて、それらをまじかで見られるのがなんとも嬉しいです!
仏像の裏側も歩けるので後姿もバッチリ拝見できます!! -
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法輪寺から法起寺に向かって歩いていると、
沢山実をつけた柿の木が並んでいました♪
斑鳩の里らしき風景。 -
法起寺入口。
入口向かいには、野菜や果物を売る販売所がありました。 -
こちらも聖徳太子建立のお寺です。
法輪寺同様今は敷地も狭いのですが、
奈良時代には相当栄えていたらしいです。 -
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斑鳩三塔のひとつ国宝の三重塔です。
収蔵庫には木造十一面観音が安置されていて、
ガラス越しに見ることが出来ました。
後編につづく。。。
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