2008/09/09 - 2008/09/15
327位(同エリア1059件中)
t-swanさん
- t-swanさんTOP
- 旅行記119冊
- クチコミ3件
- Q&A回答0件
- 361,607アクセス
- フォロワー11人
ネパールからインドを10日間、陸路で旅行しました。
いつものように移動日ばっかです
インド人にガンジス川に沈められ水を飲んでしまいました。
そのせいかわからないけど旅行で腹を壊したのはインドが初めてです。デリーでは危うく同時爆破テロに遭遇するところでした。。
カトマンズin
↓
ポカラ
↓
ルンビニ
↓
バラナシ
↓
アーグラー
↓
デリーout
一応インドにきたらここは抑えておこうと思って訪れた。
- 旅行の満足度
- 2.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
寝てるうちにアーグラー着きました。
近くに駅が何個かあったのでどこで降りるのか迷いました。
アーグラーは同州最大の都市で、人口は約131万6千人。
世界遺産に登録されているタージ・マハル廟、アーグラ城塞があることで知られる。 -
とりあえず城壁の周りを入り口を探して歩き回る。
ここは、観光都市なのでバラナシと同様オート三輪や食事どころ、お土産やの勧誘がしつこい。
アーグラ城塞はムガル帝国の栄光と権力を象徴する美しい城塞。 -
300ルピーくらいの入場料。
地元民はめっちゃ安かった気がする。。
ガイドを雇わなかったので、中を探索するもどれがなにでなんなのかが全くわからなかった。
英語表記でところどころ説明されていたが、人物名が多くて読む気になれなかった。
というか読めなかった 笑
赤砂岩で囲まれた城塞の中には、宮殿などの諸施設が建てられた。タージ・マハルの建設を命じたシャー・ジャハーンが7年間幽閉されていた囚われの塔も、城壁の中にる。世界遺産に登録されている。 -
デリーからアーグラへの遷都に伴い、皇帝アクバルによって1565年に着工され1573年に完成した。その後ジャハーンギール、シャー・ジャハーンまで3代の居城となった。
アウラングゼーブが兄弟間の後継者争いに勝つと、父であるシャー・ジャハーンをタージ・マハルの見える城塞内の「囚われの塔」に幽閉してデリーに移った。
外側から見ると赤砂岩主体の「赤い城」であるが、城内の宮殿には白大理石も多用されている。ムサンマン・ブルジュの内壁や床は幾何学的な装飾が施された白大理石で出来ている。 -
こっからタージマハルが見えました。
結局どの建物がムサンマン・ブルジュ(囚われの塔)かわからなかった。 -
写真ではわかり辛いが、遠くにタージマハルが見えます。
シンメトリーがこっからでもよく確認できました。 -
デリーやバラナシと違ってごみごみしていなくて良かったです。
-
地方からきたインド人っぽい団体のあとわついてまわる。
-
アーグラーは半日あれば十分だとある旅行者の方が言っていたがまさにその通りだったと思う。
自分たちには半日でちょうど良かったし、泊ってまでこの街に居ようとは感じなかった。 -
ガイドを雇っている個人旅行者も結構居た。
-
日本人の旅行者もここまでくると何回も見かけた。
自分たちと同じ学生さんも多かった。 -
ディワーネ・アーム、一般謁見の間。。だと思われる。
ヨーロッパ文化の影響を受けた作りになっている。アーグラー城の場内は居住区、謁見の間、風呂など多くがそのままの姿で残っていて、全部見てまわると2、3時間かかりそう。 -
団体さんが記念撮影していたので、有名なところなのかと思いついでに自分も撮りました。
-
場内の南にあるモティ宮殿は工事中で閉鎖していて見れなかった。
-
タージ・マハルの入り口。
年間400万人(うち外国人は20万人)の観光客が訪れる。環境保護のため付近への車両の乗り入れが禁止されており、駐車場から入口までは歩かなければばならない。また、保安上の理由で大きな荷物は入口で預ける必要がある。
入り口もかなり厳重にチェックしていてポケットなどの中身まで見せなければいけない。
確かインド人は20ルピーくらい、外人は750ルピーもとられる。。なんでやねん。 -
ここは日本人たくさんいました。
タージ・マハルは、インド北部アーグラにある総大理石造の墓廟建築。1632年着工、1653年竣工。1983年にユネスコの世界遺産に登録されている。 -
きれ〜に対称的。
ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、ペルシャやアラブ、果てはヨーロッパから2万人もの職人を集め、22年の歳月をかけて建造させたといわれているインド=イスラーム文化の代表的建築。
はっきり言って予想通りというか、そこまでこの建物に感動はしませんでした。
バラナシの火葬場とかの方が衝撃的だった。 -
有名な撮り方らしい。
インド人のおっちゃんにとってもらった。
おっちゃんは、親切にも僕たちに写真を撮ってあげると言ってくれて有名な撮り方や、ベストポイントを教えてくれて、五分くらい写真撮影に付き合ってくれた。
最初にお金はいらないと言っていたが、インド人に限ってそんなことはないと思っていた。
案の定、さよならしようとしたら金銭を要求してきた。。
親切な日本人ならそこであげるだろうが、僕たちはかなりのケチだし、そんなやり方に付き合っていたらきりがない。
そんな時の為の台詞が
Kindness is no money!!文法的にはあってるのかわからないが。。笑
この写真を見てわかるように、夏の部活の大会後に行ったせいもありガリガリに痩せてた。
しかし、帰ってから一カ月くらいの下痢と食欲減退でさらに3、4kg減った。ちなみに帰国後のひどいときで181cmで60キロ前後までなってしまい、ガンジス川でみかけた修行僧的な体型になってしまった。。 -
タージマハルから正門を撮った。
靴を預けるのだが、他のインドや欧米人には無料で預かっていたが、なぜか金を要求される。
腹が立ったが、20円くらいしゃあないと思い渡す。
ところが調子に乗ったのか返してもらうときも要求してきた、さすがにきれてひったくった。
こんな人間ばっかり毎日見てきて心がすさんできたが、日数がたつと何言ってるんだかと面白く感じるようになれた。 -
両脇にあるモスク。
晴れていて、とにかく床が熱くて裸足で歩くのが大変だった。 -
内部にも入ったが、一応お墓なので撮影は禁止だった。
近年、大気汚染によるタージ・マハルの損傷が問題化しているらしい。
排ガスによる直接的な汚れの他、酸性雨によって大理石が溶解する現象などが報告されている。
地下水の過度な汲み上げにより地盤が沈下し、四本の尖塔が外側に傾きつつあるとの報告もある。
開発による世界遺産への悪影響の顕著な例である。 -
この川の対岸には黒いタージマハルを建築する予定だったらしい。
どんな神経してんだか。
タージマハルを二時間くらいみて、レストランで食事をとる。
そこの暇そうな主人にトランプの手品を見せられた。
マジックはすごい好きでいろいろな種を知っているつもりだが、おっちゃんのシンプルな手品は最後まで仕掛けがわからなかった。
その後、次の目的地デリーへ向かうため、アーグラー・フォート駅ではなく、少し離れたアーグラー・カント駅へ。
ややこしい。。 -
この電車の時間が適当で、駅員に聞いてもわかりません。
欧米人のバックパッカーたちも困っていました。
結局親切な人の助けもあって予定より二時間近く、時間のずれた電車に乗り込みました。
切符は有効ではないと思うが、狭い上部の座席に6時間くらいいた気がします。
これから向かうインドのデリーに着いたとき、二時間前くらいに同時爆破テロが起こったことが判明します。
巻き込まれはしなかったとは思うけど、結構泊るゲストハウスの近くといえば近くだったのでびっくりしました。
9月13日のデリーの同時爆破テロはニュースでも流れていました。
デリーでは、次の日、野次馬根性で現場も見に行きました。 -
こんな状態。。しんどい。。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
香港・ネパール・インド旅行記 2008
-
前の旅行記
香港・ネパール・インド旅行記5 インド(バラナシ)編 2008
2008/09/09~
バナーラス (バラナシ)
-
次の旅行記
香港・ネパール・インド旅行記7 インド(デリー)編 2008
2008/09/09~
デリー
-
香港・ネパール・インド旅行記1 香港編 2008
2008/09/04~
香港
-
香港・ネパール・インド旅行記2 ネパール(カトマンズ)編 2008
2008/09/05~
カトマンズ
-
香港・ネパール・インド旅行記3 ネパール(ポカラ)編 2008
2008/09/05~
ポカラ
-
香港・ネパール・インド旅行記4 ネパール(ルンビニ)編 2008
2008/09/05~
ルンビニ
-
香港・ネパール・インド旅行記5 インド(バラナシ)編 2008
2008/09/09~
バナーラス (バラナシ)
-
香港・ネパール・インド旅行記6 インド(アグラー)編 2008
2008/09/09~
アグラ
-
香港・ネパール・インド旅行記7 インド(デリー)編 2008
2008/09/09~
デリー
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
アグラ(インド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 香港・ネパール・インド旅行記 2008
0
24