2008/09/05 - 2008/09/09
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t-swanさん
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ネパールからインドを10日間、陸路で旅行しました。
いつものように移動日ばっかです.
インド人にガンジス川に沈められ水を飲んでしまいました。
そのせいかわからないけど旅行で腹を壊したのはインドが初めてです。デリーでは危うく同時爆破テロに遭遇するところでした。。
カトマンズ
↓
ポカラ
↓
ルンビニ
↓
バラナシ
↓
アーグラー
↓
デリー
ネパールのバイワラから、インドのバラナシまで行くバスの中で強盗まがいの行為にあいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
約10時間かかってポカラから国境の町バイワラに到着。
さらにバスを乗り換えてバイワラからブッダ誕生の地としてしられるルンビニへ向かう。 -
ルンビニ・ビレッジ・ロッジという宿に宿泊。
レンタルサイクル、インターネットが出来た。 -
電気のスイッチをいじっているうちになぜか天井についているフィンが故障してしまう。
オーナーはこっちが壊したときれ気味だったが、部屋を代えてもらった。
夜蒸し暑いので上半身裸でうつぶせに寝ていたら、南京虫か蚊に刺されたのか背中にものすごい数の発疹ができていた。
帰国後、しばらく熱が繰り返されたときはまさかのマラリア感染か!!とほんとに焦った。 -
ルンビニ周辺には村々の点在する田園地帯が広がっている。
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宿を確保してルンビニの中心、聖園地区を見学。写真は聖園地区にあるマーヤー聖堂。
中には遺跡があるが、遺跡の中央に、ブッダ誕生の場所を示すマークストーンがある。 -
大木の周りにはリスが何匹もいました。
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プスカリニ池。
ブッダの生母、マーヤーが出産前に沐浴し、太子の産湯にも使われたといわれているが、現在の池の堤は1939年と記されたレンガで造られているという。。 -
アショーカ王の石柱。
石柱には、ここがブッダの誕生された地であることと、租税を免除することが書かれている。
これによって、釈迦が伝説上の存在ではなく、歴史上実在したことが認められたという。 -
マーヤー聖堂内部の遺跡。自分らが見学していた時は他に誰もいなかったが、帰り際はネパール人だと思われる団体客で混みこみだった。
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この遺跡から同じく発掘されたブッダの誕生像が、マークストーンの上に設置されているが、よく見ると石像のブッダの顔やマーヤー夫人の顔は完全に削り取られている。15世紀以降この地を支配したイスラム教徒の仕業であるらしい。
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ブッダ誕生の場所を示すマークストーン。
"Marker Stone The Exact Birth Place of Buddha"の説明文が添えられている。1992年から行われた大規模な発掘調査により、この石がマーヤー聖堂の真下から発見された。このことによって、この地が仏陀生誕の地である動かぬ証拠となった。 -
ネパール寺。
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本堂にはブッダ誕生像の大理石のレプリカがある。
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聖園地区はサイクリングに最適です。
ただ暑くてしにそうでした。 -
新ルンビニ村にある、日本山妙法寺。
この日本山妙法寺は、ルンビニだけではなく、ポカラにもあった。
日本人の方が仏像の工事をしていた。
いきなり日本語で話しかけてきたので、びっくりした。 -
周りには池。
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小魚がたくさん泳いでいた。
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なんか漢字をみてほっとしました。
まさかネパールのこんな田舎に日本の寺があるなんて感動しました。 -
土足禁止なので素足で入りましたがとにかく床が熱い!!
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牛や羊などが聖園ないで放し飼いにされていました。
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日本の寺ということでお賽銭をはずみました。
写っている帽子は昔タイのナイトマーケットで購入してから海外旅行の際は愛用している麦藁帽。 -
旅行者を宿泊させてくれるみたいだが、厳しい修行に参加しなければいけないらしく断念した。
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人懐こい犬が暑さを避けるためにお堂の中にねていました。
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聖園地区内には世界各国の仏教寺院が乱立していて、仏教のテーマパークの様相を呈している。
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ルンビニ園を一歩外へ出ると、広大な土地が広がっていまた。
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一面見渡す限りの田園風景が広がっていました。
一体奥のほうにある田んぼまで歩いていくとどれくらい時間がかかるのだろう。。
収穫する際や管理が大変だと思った。 -
無意味に寺めぐり。
意地で全部の国の寺を巡ろうとしたが、これが大変。
暑いし、道がぬかるんでいてなかなか移動しずらい、さらにお昼過ぎなのに水以外なに一つ口にしていなかったので低血糖気味でフラフラした。
写真は韓国寺。。だったはず。 -
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中国寺だったはず。
中国人の観光客が結構いた。 -
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こんだけ多くの寺をお参りしたらなにかしらご利益がありそう 笑
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ドイツ寺。
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暑さと飢えの中、根性で見つけた日本寺。
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1986年から絶えず燃え続けているという平和の聖火。
自分の生まれた年から燃え続けていると考えるとすごい。 -
帰りに自転車が故障してしまったが、客待ちしてるオート三輪の人が何人か集まってきて修理してくれた。
お金を要求されるんだろうなと思ったが、直してもらうしかないので静観していたが、嬉しいことに修理し終わってからもそんなことは一切言ってこなかった。
いくらかお礼に払おうかと思ったが、かえって彼らの行為を無碍にすることになると考えThank youしか言わなかった。 -
インド、ネパール旅行中、猿、羊、山羊、牛、リスなどの動物を見た。
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翌日の朝、バスでバイワラまで戻り、インドへの国境越えのため少年が運転するリキシャに乗り込み国境を目指す。
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国境。
緩い雰囲気で、注意しなければスタンプを押してもらうイミグレを見落としてしまうかも。 -
何時間まってもバスはやって来ない。。
しかもツアーバスと言われていたのに、ローカルバスっぽい。。
この頃はまだ騙されたという実感はなかった。 -
バラナシまで最悪のぼったくりバス旅行が待っていた。。
思えば、最初の旅行会社からしてグルだったのか。。 -
一体何時間乗ればバラナシへ着くのだろうか。。
朝早くから出て、バラナシに着いたのは日が沈んだ午後8時くらいでした。
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