香港・ネパール・インド旅行記１　香港編　２００８

2008/09/04 - 2008/09/05

さすがアジアの国際都市といった感じがしました。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 2.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー

９月４日、二度目の香港国際空港到着。

空港バスで上環まで向かう。

バスの広告には安室奈美恵が。

日本から予約したラマダホンコンホテルに宿泊。
ツインルームで５００香港ドル。

綺麗で快適でした。

分かり辛いけど、部屋からの夜景。

高層ビルが乱立していて圧倒されました。

裏路地に入ると人気がなく結構怖い。

友人がエッグタルトらしきものを1個購入。

なんとバスの壁面広告に長島一茂が！！

太田胃酸、いい〜薬です　笑

少し大通りを外れ裏路地に入ると、こんな感じ。

今回の旅行では大きなトラブルがいくつか発生した。
その一つ目。

とあることから、部屋のスタンドグラスを床に落としてしまい、ガラスの部分が砕け散ってしまった。。
どうしよう、、

ガラスを外から見えない袋にいれ証拠隠滅をはかろうと目論んだが、さて残った裸のステンドグラスはどうしようという事になる。。

絶対次の日ばれて、ややこしいことになると思ったのでいろいろ考えたあげく正直にフロントに壊してしまったことを伝えに言った。

デジカメを持った人、チーフ的な人と一緒に部屋に行くように伝えられる。

何枚か写真を撮り、再びフロントに行き、弁償してもらうと言われた。
めちゃくちゃビビッていたが、確か３０００円くらいで済んだ。
ここで１万円以上要求されたらどうしようかと思いました。。

朝、ヴィクトリアパークにタクシーで向かう。

中環の花園道からピークトラムに乗ってヴィクトリアピークへと向かう。

ピークトラム。スイス製。
１８８８年の開業以来なんと無事故らしい。

登りはかなりの角度を上がっていくので少し怖いです。

朝早いせいか、ほとんど客はいない。

あとで判ったが、ピークタワーは１０時にならないと開かないため、目的地駅についてから、かなりの時間暇をもてあました。

不思議な形をしたピークタワー。
中にはショッピングセンター、レストラン、展望台などがある。

タクシーで本当の山頂へ、帰りは歩いて戻る。

ここが本当の山頂。ヴィクトリアパークから歩いて１時間弱。
ほんとなにもなくて来て損した。
景色も海側しか見えない。

山頂からは歩いて戻ってきたが、迷路みたいでわかりにくく、たまにランニングとか犬の散歩をしている人がいるくらいなので、薄暗くなってきたら怖いかも。

山道は有名なハイキングコースになっている。

近未来的な景色。
日本人の観光客も沢山いました。

香港１００万ドルの夜景のポイント。

しかし残念ながら今はお昼。
世界でも最大級の人口密度を誇るというのがよくわかる。

ピーク・ギャレリアから山頂を眺める。

帰りは雨にもかかわらず結構混んでいました。

ラマダ・香港・ホテル前の徳輔道西という通り。

左端に見えるのはトラム停留所。

トラムで移動。

二階建てのトラムは香港にしか存在しないらしい。
移動には便利。
全線一律２香港ドル(約３０円)

二階からの眺めはいいです。
雑多な香港の街並みからは時節、漢方の臭いが入り混じった異臭がしてきます。

トラムを中環駅前で降りて、中環駅から尖沙咀駅まで地下鉄で向かいます。
とても便利です。

尖沙咀。(ネイザン・ロード)

大雨の中、彌敦粥麺家で昼食をとる。
場所はわかりづらかったが、日本語のメニューも用意されていて、日本人も多く訪れるよう。

あっさりしていておいしかった。麺は細くて硬く縮れている。
ピータンのお粥もまあまいけた。

昼間の男人街。
まだ屋台も準備中で何もない感じ。

リクラメーション・ストリート。
南京街から油麻地街市まで、路上に市が立つ。
朝から夕方までの生鮮市場で野菜や果物が中心。

郵便局。

上海街。
仏壇、仏具を扱う店が並ぶ通りで、台所用品など生活雑貨店も多い。

息つく暇もなく今度はネパールのカトマンズへ向かいます。