2008/04/24 - 2008/05/08
24122位(同エリア24517件中)
ちゃおさん
この王宮周辺を代表するものとしては、ワット・プラケオ(エメラルド寺院)、ワット・ポー(涅槃寺)、国立博物館等著名な観光地があるが、意外と知られていないものに、ラーマ3世寺院の向いにあるシリキット王妃記念博物館(Memorial Museum)、そのはす向いにある歴代タイ王家、ラーマ1から8世までの遺品、記念品を集めた特別の王族博物館もある。
当日は残念ながら王妃博物館は休館であったが、王族博物館は開館していて、僅か30バーツ、100円程を支払い入館したが、殆ど無人に近い入館者で、歴代王の肖像等をゆっくり眺めることも出来(写真不可)、タイの歴史を感ずることもできた。
それとこのラマ3世を記念するワット・ラーチャナダー、別名、ロハ・プラサットとも言い、これは英語で言うMetal Casstleであるが、その名の通り、紫の鉄板で覆われた尖塔に特徴があるが、更にそれに加え、これから登る「黄金の山」、「The Golden Mount of Wat Saket」がある。
この人口の山は今から100年ほど前のラーマ5世の頃作られた高さ100m程の巨大な人工丘で、その天辺に巨大なチェデイが聳えている。この王宮地区では最も高い構築物で、中空に聳えるチェデイ、黄金の山はどこからでも眺められるものであった。
人口の滝とか、歳経た樹木に覆われた森のような小道を歩き、更に小鳥のさえずる螺旋状の階段を丘を1周するような形で頂上まで登ると、先刻のラーマ3世寺院よりは更に視界は開け、遠くまで見渡すことが出来る。四方に広大なバンコクの市街が広がっている。
ガイドブック、案内書にも出ていないこの二つの寺院、流石に外人の姿は稀有だった。
螺旋階段に沿ってぶら下がっている108個の鐘、ラカーンを一つづつ打ち鳴らし、そのどれもが異なる音色に耳を傾け、その異なる音の意味を考え、ゆっくり下山したが、どこへ行っても観光客で満ち溢れるバンコクの寺院にも、こんな静かな二つのお寺があったことに感謝し、又同時に新たな発見にも満足した。
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