2008/09/03 - 2008/09/06
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おぎゃんさん
台湾以来のブランクを経て、2008年の夏、家族を見送る。
悶々と晴れない気持ちだったが、司馬遼太郎の「街道が行く」に触発。
香港〜廈門〜泉州。廈門は学生以来の土地。
久しぶりの大陸旅。
【スケジュール】
9/3 那覇空港<香港エクスプレス航空>香港
9/4 香港<廈門航空>廈門=鼓浪嶼=廈門
9/5 廈門=泉州=廈門
9/6 廈門<中国南方航空>香港<香港エクスプレス航空>那覇空港
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- 中国南方航空 アモイ航空 香港エクスプレス航空
-
前日夜、那覇から香港着。
翌朝、上環のホテルから香港らしい景色! -
中環香港站から機場快線で空港へ。
早くて時間が正確なのでとても使いやすい。
キャセイパシフィック中心に、香港站にはシティエアターミナルの機能が揃っているので、激混空港のチェックインを避けられる。
ただーし、今回は廈門航空だったのでチェックインができず。
空港内の駅も直結なので、ほんとらくちん。
導線を考えた新しい空港ならではの便利さを実感。 -
ごろごろ台車で運ばれる我ら荷物をみながら機内待機。
-
雨季らしい分厚い雲。
GOGOGO〜。 -
廈門までのたかが1時間ちょっとでこの機内食。
炒飯にパンにフルーツに水&珈琲or茶。
…多すぎる。 -
廈門高崎空港からの市区巴士(バス)。6元也。
あちこち経由して(集美には行かない模様)フェリー乗り場近所まで行く。
大型面包車(バン)程度の車にスーツケースの人が無理無理乗って窮屈。 -
泊まりは海に面した厦門鷺江(ルージャン)賓館。
良くも悪くも古きとにかく巨大ホテル。
予算をけちって、通り沿いではない内側の部屋になってしまい、窓から見えるのは隣のクタっとしたアパートの中庭とホテルのボイラー室。
できれば中山路向きのバルコニーのある部屋にすべきだったと若干後悔。
(部屋は古いだけあってこちらも巨大) -
鷺江賓館から道を渡って船着場。
渡し船(香港のスターフェリーみたいな)で対岸の鼓浪嶼/コロンス島へ。
行きはフリーで帰りが運賃徴収。 -
生活感にミチミチミチている、フェリーというか通勤電車的な。
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到了、鼓浪嶼!
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ドナルドさんもいらっしゃる風景。
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島のわんこ。
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古い洋館迷には有名スポットな鼓浪嶼/コロンス島。
ただし一軒まるごと一家の住まいではなく、共産化後にアパートとして使っている現状。
なんとも似合わない洗濯物とか云々。 -
さすがピアノの島。
音楽学校以外にも、あけた窓からピアノの音色があちこちから聞こえる。 -
ちっちゃな救急車。
鼓浪嶼の島内は車の乗り入れ禁止なので、救急用の車か観光ミニカーがあるくらい。
あとはリヤカーをみかける。 -
鼓浪嶼のゴミ収集車。
おかげで排気ガスの臭いが少ない、中国では数少ない観光地。 -
なんてことない普通の住宅地の通り。
ときどき軒下でスナックとかドリンク売りのおっさんがいてたり。 -
ハイルナ、ってさ。
本場の漢詩だー。 -
荒れるがままといった風情の旧日本領事館。
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車座で将棋?博打?
オッサンたち。
酒はなし。
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