2008/08/14 - 2008/08/19
1282位(同エリア1981件中)
タカさんさん
昨日はマッターホルンにお目にかかれず、せっかくツェルマットに来たのに天気が悪いままだったらどうしようと、若干の不安を抱えながら眠りにつきました。そして、4時頃に目が覚めて窓の外を見ると月明かりにマッターホルンが!! この幻想的な光景に感激しながら再び眠りにつきモルゲンロートも期待しましたが残念ながら早朝は曇り。でも、朝食の頃にはようやく晴れ間が広まり、ハイキングのモチベーションがぐっと高まりました。ゴルナーグラートからローテンボーデンへ下る今日のコースはガイドブックにはあまり紹介されていませんがゴルナー氷河を真横に眺めながらの迫力のコースです。前日積もった雪のため夏山とは思えない景色の中を深呼吸しながら散策しました。
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月明かりとマッターホルン。やっとご対面。思わず、友人夫婦の部屋にも電話をしました。
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少しずつ、雲がとれていきます。
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ついにマッターホルン登場。前日の雪のせいで真っ白です。
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早朝は観光客で込み合うゴルナーグラート鉄道の駅も9時頃行くとこんな感じ(この待合室が早朝は人でいっぱいになります)。電車にもらくらく乗れます。個人旅行の方は若干の時間差出動がお勧め。
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車窓からのマッターホルン、あたりは雪景色です。
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ゴルナーグラート展望台にて。雲海と雪だるまとマッターホルン。
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一旦駅へ戻り、ハイキングスタート。駅を出てすぐ右へ下って行きます。道標はかなり多いので雪道でも迷う心配はありませんが、ガスが出ているときは(どうせ景色も見えないし)ハイキングは止めたほうが無難です。
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リスカムとモンテローザ、展望台とはまた違った迫力の光景が広がります。なんと言っても人が少ないので静か。
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氷河がこんなに間近に見えます。
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途中にあるちょっとした岩山に登るとまた違った景色が...
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雪の中に高山植物が...
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雪景色の中を走る電車とマッターホルン。
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マウンテンバイクで下って行く人がいます。
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リッフェルゼーには日本人が大勢いました。
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