アンコールワットとハノイへ行ってきました?

2008/08/12 - 2008/08/19

8/12　名古屋→ハノイ→シェムリアップ
8/13　アンコールワットとアンコールトム
8/14　ロリュオス遺跡群とオールドマーケット
8/15　ラッフルズホテルでクメール料理講習
8/16　バンテアイ・スレイとタ・プローム
8/17　アンコール遺跡大回りコース
8/18　ハノイ観光
8/19　ハノイ→名古屋

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ベトナム航空

8/12、名古屋からハノイへの直行便が週４で就航

VN967　10:30名古屋　13:50ハノイ

機内食は牛焼肉丼と赤魚の煮付けからチョイス。飲み物はエコノミーでもスパークリングワインがあって、ちょっとうれしかったです。

VN843　15:10ハノイ　17:05シェムリアップ

VN843の機内食です

シェムリアップ国際空港は雨でした

8/13　よく晴れました。まずはアンコール・トムから。南大門です。

バイヨンです

第一回廊のレリーフ

生贄にされる水牛だそうです

左から、炊いたご飯を出す人、動物を大鍋に入れる人、串焼きをする人。生活を描いたレリーフはおもしろいです。

有名な構図ですよね。三つの菩薩の顔が並んで見えます。

「クメールの微笑み」と称される最も有名な観世音菩薩像。となりに並んで写真を撮る観光客が順番待ちをするほどです。

開口部分がフレームのよう

とにかく、顔・顔・顔

昼食後、それぞれホテルに帰って一休み。汗でびっしょりだったので、シャワーを浴びて服を着替えます。さて、いよいよアンコールワットへ。

ナーガや

ヴィシュヌ神を見ながら中へ入ります

西塔門の裏側のデバター達

やっぱり感動します。雨期なので心配をしていましたが、晴れて本当に良かったです。

アンコールワットのレリーフ。これは「天国と地獄」の地獄部分です。地獄の痩せた人々が、浮き出たあばら骨で表現されています。

連子窓がきれい

デバター

第二回廊にはいろいろなデバターがいます。第三回廊は修復工事のため見学不可。工事が終わったらまた行きたいです。

最後にプノン・バケンへ。夕日とアンコールワットを見ます。いつまで見ていても飽きません。