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ホテルで小休止した後は、夕飯を食べに 高松へと<br />向かいました。ただ夕飯を食べるだけならば<br />ホテルを取ってある岡山市内で良いのですが、<br />今回、タイミング的に 高松の夏祭りと重なった事や<br />ちょっと昔の 思い出に浸ろうかなって ???<br />(いい歳して 恥ずかしいですが ) <br /><br />では 4時間ほどの滞在でしたが 高松編<br />綴っていきます。 <br /><br />

夏休み 空テツ 岡山&大阪遠征 (ちょっと 高松 うどん&サンポート花火鑑賞編)

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2008/08/13 - 2008/08/16

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spitfirebuzz90

spitfirebuzz90さん

ホテルで小休止した後は、夕飯を食べに 高松へと
向かいました。ただ夕飯を食べるだけならば
ホテルを取ってある岡山市内で良いのですが、
今回、タイミング的に 高松の夏祭りと重なった事や
ちょっと昔の 思い出に浸ろうかなって ???
(いい歳して 恥ずかしいですが )

では 4時間ほどの滞在でしたが 高松編
綴っていきます。 

一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
新幹線 JRローカル 私鉄

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  • 高松へと 向かいます。<br />まず その手段としては 一般的には<br />マリンライナーで 橋を渡るというのが<br />普通ですが、 今回は 茶屋町で宇野線へと<br />乗換え 宇野から フェリーで 行く事にしました。<br /><br />岡山駅って 四国方面の列車が発着の時は<br />”瀬戸の花嫁”  山陽、山陰方面の列車が発着の<br />時は ”いい日旅立ち” が 流れるんです。<br /><br />なんか それぞれの方面へこれから向かうという<br />感じで、気分が盛り上がりますね。 <br /> <br /><br /><br />

    高松へと 向かいます。
    まず その手段としては 一般的には
    マリンライナーで 橋を渡るというのが
    普通ですが、 今回は 茶屋町で宇野線へと
    乗換え 宇野から フェリーで 行く事にしました。

    岡山駅って 四国方面の列車が発着の時は
    ”瀬戸の花嫁” 山陽、山陰方面の列車が発着の
    時は ”いい日旅立ち” が 流れるんです。

    なんか それぞれの方面へこれから向かうという
    感じで、気分が盛り上がりますね。 
     


  • 茶屋町で乗換え 宇野駅へと到着。<br />宇野は かつて 橋が架かる前は ここが<br />四国への玄関口で、東京からも サンライズ瀬戸の<br />前進で ブルーとレインとして 瀬戸号が乗り入れて<br />宇高連絡線へと 接続していました。<br /><br />1988年4月 瀬戸大橋が掛かり、その後は<br />ローカル線の終点となってしまいましたが、<br />今でも カーフェリーが24時間 航行しています。 <br /><br />

    茶屋町で乗換え 宇野駅へと到着。
    宇野は かつて 橋が架かる前は ここが
    四国への玄関口で、東京からも サンライズ瀬戸の
    前進で ブルーとレインとして 瀬戸号が乗り入れて
    宇高連絡線へと 接続していました。

    1988年4月 瀬戸大橋が掛かり、その後は
    ローカル線の終点となってしまいましたが、
    今でも カーフェリーが24時間 航行しています。 

  • いよいよ 乗船です。<br />ちなみに 所要 1時間 運賃 (人)は 片道<br />¥390です。 今日は 花火大会ということも<br />僕のように お祭へと行く 人たちが結構、<br />いました。 宇野線沿線の人たちは 電車で<br />橋を渡って 行くより 時間は少し かかるけど<br />運賃がこちらのほうが 安いので車でなくても<br />カーフェリーを利用されるそうです。<br />

    いよいよ 乗船です。
    ちなみに 所要 1時間 運賃 (人)は 片道
    ¥390です。 今日は 花火大会ということも
    僕のように お祭へと行く 人たちが結構、
    いました。 宇野線沿線の人たちは 電車で
    橋を渡って 行くより 時間は少し かかるけど
    運賃がこちらのほうが 安いので車でなくても
    カーフェリーを利用されるそうです。

  • そして 出航します。 <br /><br />ドラがなって 汽笛が また<br />旅気分を 盛り上げます。<br /><br />

    そして 出航します。

    ドラがなって 汽笛が また
    旅気分を 盛り上げます。

  • 瀬戸内海、そして 今回の遠征の成功を<br />願って 乾杯!<br /><br />

    瀬戸内海、そして 今回の遠征の成功を
    願って 乾杯!

  • 出航して しばらくすると 瀬戸大橋が<br />右手に見えてきました。 <br /><br />ちょうど 夕方の船に乗ったので<br />瀬戸内の夕日を 橋の上に見る事が出来、<br />われながら この時間配分、プランニング<br />かなり いいんじゃない? って<br />自己満足の瞬間でした。 <br /><br />

    出航して しばらくすると 瀬戸大橋が
    右手に見えてきました。

    ちょうど 夕方の船に乗ったので
    瀬戸内の夕日を 橋の上に見る事が出来、
    われながら この時間配分、プランニング
    かなり いいんじゃない? って
    自己満足の瞬間でした。 

  • 展望デッキの 様子です。<br /><br />やっぱり お祭&花火大会の日ですから<br />浴衣姿の 女の子が多かったです。<br /><br />いや〜 浴衣姿の女の子って いいですね。 <br /><br />

    展望デッキの 様子です。

    やっぱり お祭&花火大会の日ですから
    浴衣姿の 女の子が多かったです。

    いや〜 浴衣姿の女の子って いいですね。

  • 今度は 進行 左側に 鬼ヶ島(女木島)が<br />見えてくると もう 高松は近いです。<br />(高松港から フェリーで 行けます <br />鬼ではなく、ちゃんと 人が住んでいます<br />って 皆さん ご存知ですよね。 )<br />

    今度は 進行 左側に 鬼ヶ島(女木島)が
    見えてくると もう 高松は近いです。
    (高松港から フェリーで 行けます
    鬼ではなく、ちゃんと 人が住んでいます
    って 皆さん ご存知ですよね。 )

  • 高松の街が見えてきました。 <br /><br />2年ぶりの 高松。 <br />ちょっと わくわく そして<br />少ないですが 色んな 想い出が<br />頭を巡りました。 <br /> <br />

    高松の街が見えてきました。 

    2年ぶりの 高松。 
    ちょっと わくわく そして
    少ないですが 色んな 想い出が
    頭を巡りました。 

  • 1時間で 高松港へと到着。<br /><br />高松港は 高松駅、街の中心へも近くて<br />便利な港です。 <br />昔、高松港で野宿を したことがあったな。<br />(勿論 学生時代ですよ) <br />

    1時間で 高松港へと到着。

    高松港は 高松駅、街の中心へも近くて
    便利な港です。
    昔、高松港で野宿を したことがあったな。
    (勿論 学生時代ですよ)

  • とりあえず、一度 高松駅へと行って<br />帰りのマリンライナーの指定券をと<br />思いましたが、予想はしていましたが<br />案の定、満席。 <br />ま いっか 立っても 岡山まで1時間<br />ちょいですから。 <br />

    とりあえず、一度 高松駅へと行って
    帰りのマリンライナーの指定券をと
    思いましたが、予想はしていましたが
    案の定、満席。
    ま いっか 立っても 岡山まで1時間
    ちょいですから。

  • そして 花火大会は20時からなので<br />高松は 総距離が日本一の 商店街、アーケード街が<br />瓦町を中心に東西南北にあります。<br />その アーケード街を ふらふらと歩きながら<br />うどんやを探しました。 <br /><br />夕日を浴びた 玉藻公園 (高松城跡)です。<br />ちょうど 琴電の 高松築港駅の前なので<br />待ち合わせや 屋台の露店 など で<br />あふれていました。<br />

    そして 花火大会は20時からなので
    高松は 総距離が日本一の 商店街、アーケード街が
    瓦町を中心に東西南北にあります。
    その アーケード街を ふらふらと歩きながら
    うどんやを探しました。

    夕日を浴びた 玉藻公園 (高松城跡)です。
    ちょうど 琴電の 高松築港駅の前なので
    待ち合わせや 屋台の露店 など で
    あふれていました。

  • 琴電、高松築港駅 です。<br />バックは 全日空ホテル。電車は<br />横浜の人ならば なじみのある 元京急の<br />電車で、余生を ここ 高松で 他にも<br />各地で 一度は 引退をした 電車が<br />元気に活躍しています。 <br />

    琴電、高松築港駅 です。
    バックは 全日空ホテル。電車は
    横浜の人ならば なじみのある 元京急の
    電車で、余生を ここ 高松で 他にも
    各地で 一度は 引退をした 電車が
    元気に活躍しています。

  • アーケード街を 色々 歩いて、<br />その中の セルフのお店に入って<br />大好きな 温玉 ぶっかけ 冷を<br />かき揚トッピングで頂きました。 <br />ちなみに 中盛り。 (1.5玉)

    アーケード街を 色々 歩いて、
    その中の セルフのお店に入って
    大好きな 温玉 ぶっかけ 冷を
    かき揚トッピングで頂きました。 
    ちなみに 中盛り。 (1.5玉)

  • うどんを 食べて まだ 少し 時間があるので<br />高松駅へと また戻って  お土産屋を見たり等<br />時間をつぶしてました。 <br />

    うどんを 食べて まだ 少し 時間があるので
    高松駅へと また戻って お土産屋を見たり等
    時間をつぶしてました。

  • で、花火大会 会場のサンポートへと<br />移動。 自分がスタンバッタ場所は人があまり<br />いなかったので 三脚を通路の端の方へ<br />立ててスタンバッタのですが、開会宣言がされ<br />始まると 人が 増えてきたので 危ないし、<br />邪魔なので 三脚を立たんで 駅で買い込んで来た<br />ビール片手に 6500発の花火を 満喫しました。<br /><br />写真は 手持ちで 夜景モードを使用して<br />撮影しました。  当然ぶれていたり<br />シャッターや露出の問題で あまり綺麗に<br />これぞ 花火って 写真は撮れませんでしたが、<br />その中でも まあまあの物を 選りすぐって<br />掲載してみました。 <br /><br />では ここからは 夏の夜空 瀬戸内の海に<br />浮かんだ 大輪の華を お楽しみください。<br /><br />

    で、花火大会 会場のサンポートへと
    移動。 自分がスタンバッタ場所は人があまり
    いなかったので 三脚を通路の端の方へ
    立ててスタンバッタのですが、開会宣言がされ
    始まると 人が 増えてきたので 危ないし、
    邪魔なので 三脚を立たんで 駅で買い込んで来た
    ビール片手に 6500発の花火を 満喫しました。

    写真は 手持ちで 夜景モードを使用して
    撮影しました。 当然ぶれていたり
    シャッターや露出の問題で あまり綺麗に
    これぞ 花火って 写真は撮れませんでしたが、
    その中でも まあまあの物を 選りすぐって
    掲載してみました。

    では ここからは 夏の夜空 瀬戸内の海に
    浮かんだ 大輪の華を お楽しみください。

  • いかが でしたか? <br /><br />地元の花火大会も ちゃんと見ていないのに<br />旅先と 帰りの新幹線の中から 大井川辺り<br />だったかな? 車内から花火を見ました。<br /><br /><br />

    いかが でしたか? 

    地元の花火大会も ちゃんと見ていないのに
    旅先と 帰りの新幹線の中から 大井川辺り
    だったかな? 車内から花火を見ました。


  • 花火が終わり、高松駅へと 戻ると<br />サンライズ瀬戸 (東京行き)が 発車を<br />待っていました。 <br /><br />来月は これに乗って 坂出 入りして<br />今治、 しまなみ海道 チャリ走破の旅に<br />行く予定です。 <br />

    花火が終わり、高松駅へと 戻ると
    サンライズ瀬戸 (東京行き)が 発車を
    待っていました。

    来月は これに乗って 坂出 入りして
    今治、 しまなみ海道 チャリ走破の旅に
    行く予定です。

  • 帰りは マリンライナーで そのまま<br />岡山へと 橋を渡って戻ります。<br /><br />坂出を過ぎて 瀬戸大橋に差し掛かったときに<br />見える 景色や夜景は 最高です。<br />坂出のコンビナートや工場の照明や明かり<br />宇多津、丸亀 等の 街の夜景。<br />本州に近づくと今度は下津井や鷲羽山の夜景等。<br /> <br />過去、高松、香川で楽しい時間をすごした後、<br />マリンライナーで橋を渡る時、そんな景色を<br />眺めながら、いつも 次はいつ行けるかな?<br />また来れるんだろうか?<br />色んな葛藤や思いが頭を巡った時でした。<br />今では 懐かしくもあり、大切にしていきたい<br />想い出です。 <br />(ちょっと 恥ずかしいですね) <br /><br />では この後は 遠征の力作へと 続いていきます。<br /><br /><br /><br />

    帰りは マリンライナーで そのまま
    岡山へと 橋を渡って戻ります。

    坂出を過ぎて 瀬戸大橋に差し掛かったときに
    見える 景色や夜景は 最高です。
    坂出のコンビナートや工場の照明や明かり
    宇多津、丸亀 等の 街の夜景。
    本州に近づくと今度は下津井や鷲羽山の夜景等。

    過去、高松、香川で楽しい時間をすごした後、
    マリンライナーで橋を渡る時、そんな景色を
    眺めながら、いつも 次はいつ行けるかな?
    また来れるんだろうか?
    色んな葛藤や思いが頭を巡った時でした。
    今では 懐かしくもあり、大切にしていきたい
    想い出です。
    (ちょっと 恥ずかしいですね) 

    では この後は 遠征の力作へと 続いていきます。



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この旅行記へのコメント (2)

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  • crosswordさん 2008/08/18 18:02:41
    ちょこっと高松!
    spitfirebuzz90さんへ

    さっそく見せていただきました!
    臨場感あふれる写真とコメントに
    私もいっしょに旅した気分です。
    有難うございます!!
    4時間の滞在だったのですね。
    それでもポイントはしっかり押さえて、
    流石です。

    ルートも宇野高松はフェリー、そして
    帰りはマリンライナーと変化に富んで
    かつお得なルートですね。

    そういえば、以前高松の思い出を
    綴られていましたね。
    ふと懐かしく遡ってみたくなる気持ち、
    よ〜くわかります(笑)。

    この後は、どんな旅へとつながっていくのか、
    待ち遠しいです。

    crossword



    spitfirebuzz90

    spitfirebuzz90さん からの返信 2008/08/19 00:26:45
    RE: ちょこっと高松!
    crosswordさんへ

     こんばんは 書き込み (あと 投票も頂いたのかな?)
     有難うございます。
     
     今日から仕事だったのですが、まだ 夏休み気分が
     抜けきれない雰陰気で 仕事も余裕があったので
     いつもよりは 早めに帰宅して 滞在二日目のブログのアップと
     3日目のブログへの掲載予定写真を選んでいました。

     高松の滞在時間は そんなに 長くはありませんでしたが、
     丸亀商店街や 色々と 思い出を辿りながら少しの街歩きと
     うどんに 花火 満喫してきました。
     一鶴の 雛鳥や カレーうどんの 鶴丸 とか 行きたい場所や
     寄りたい場所も たくさん あったのですが、 今回はテツが
     メインの旅の為、ゆっくり出来なかったのが 残念でした。
     
     しかし、短い時間に 夏の高松の魅力と ほんの少し昔の事ですが
     少ない いい 思い出を辿る事が出来ました。
     本当、自分でいうのも恥ずかしいですが 想い出ぽろぽろの旅でした。
     
     あと 3日目の 新幹線、大阪での 空編の ブログも頑張って
     アップ していきますので また お時間ありましたら 覗いて
     みてください。

     と お気に入り登録 の件、有難うございます。
     これを 気に 改めて 宜しくお願い致します。


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