2008/05/24 - 2008/06/06
1887位(同エリア2108件中)
のあさん
一人旅
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ボスニアとの国境を越えるのに時間はかからなかった。スムーズに国境を越えた。
国境を越えてすぐ、住宅地に入った。雰囲気が、違う。数百メートル違うだけなのに、さっきまでいたボスニアと雰囲気がぜんぜん違う。
家の造りや停まってる車、人々、全体的に西ヨーロッパの国に近い雰囲気。都会的だった。 -
やっと海沿いに出た。アドリア海だ。クロアチアの海岸線を走る。
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すこし走るとすぐにボスニアとの国境がある。これは、ボスニアの海の写真。
で、またすぐクロアチアに入るからパスポートチェックはすごく簡単なものだった。 -
ドブロブニクの街の北西にあるバスターミナルには16時前に着いた。
バスを降りると客引きのおじさんやおばさんが沢山いるけど、ぜんぜんしつこくない。「予約してるとこがある」というと、「OK」って。一人にいうと周りの客引きの人も聞いてて、誰もしつこくそれ以上言ってこない。 一人のおばさんは、「行き方はわかるの?」って聞いてきて、分かるよと言ったら。「それなら良かった、安心した。気をつけて行きなさい。」と言ってくれた。
バスターミナルからYHまでは歩く。その途中にフェリーの会社ヤドロリニアがあるので立ち寄る。イタリア行きのフェリーのチケットを買うためだ。
事前に調べてたとおり希望してた日曜日夜には、イタリアのバーリ行きのフェリーは運航してなくて、月曜夜のチケットを買った。deckかcabinかの選択。
cabinは相部屋ベッドで一人84ユーロ、613KM。deckはベッドなしで312KM。すごく迷ったけど、84ユーロは高すぎなのでdeckにした。 -
バスターミナルから徒歩20分くらいでYHに着く。チェックインをして部屋へ。受付や、食堂は冷房が効いてた。
荷物を置いて旧市街へ行く。 -
YHの並びの家のお花。
YHは旧市街から徒歩15分くらいのとこにある。住宅街にある。静かなところ。 -
海が見えるレストランでごはん。
ドブロにしては安くて量が多いレストラン。LOKANDA PESKARIJA
人気のお店でいつも混んでいる。席数は多め。トイレもあり。
シーフードリゾット。50KN。パンはついてくる。おいしいけどすごい量で、頑張って食べる。 -
レストランの前の海。
長時間のバスで疲れていたのでスーパーによって今日は終わり。
水1.5L 5.50KN
オレンジジュース1.5L 10.99KN
ヨーグルト150G 3.49KN -
5月31日 土曜日
サンルームのようになっているYHの食堂で朝ごはん。
パンと飲み物はセルフ。クリームチーズや蜂蜜、バターのパックがもらえる。 -
旧市街とは逆の方向のLAPAD地区に行ってみる。
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LAPADへの道のり
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LAPADのメイン通りには両側にホテルが並んでる。
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海が見えてきた。
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海に出た。
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砂浜のところ。とても澄んでいる。
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海岸沿いを、BABIN KUKのほうに歩いていくことにした。遊歩道のようになっていて歩きやすい。海岸沿いといっても、ビーチではなくて、崖に沿って遊歩道がある。海に下りるための石段がところどころにあって、降りて行くと2人か3人くらいがゆっくりできる平らなスペースがある。そこから深い海に直接入る。手すりが岩についてるところもあった。
アドリア海、すごくきれい。東南アジアの海とまた違うきれいさ。海の色。 -
遊歩道沿いにもホテルやカフェ、住宅などがある。
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YHにいったん戻る。その前にスーパーで少し買い物。
トマト1.31KN
ズッキーニ 0.74KN
冷凍食品のシーフードリゾット27.99KN
写真のケーキ 6KN
ケーキは、あんまりおいしくなかった。クリームがうどん粉系。 -
YHにはキッチンがあるので、お昼ご飯は自炊した。さっき買ったリゾットに野菜を入れる。このリゾットがすごくおいしくて、後日また購入した。
ドブロはめっちゃ観光地なのでレストランは高いし、一人でも気兼ねなく入れるお店が少ないのでキッチンがあって良かった。ちなみにファストフードのお店とかはなかった。持ち帰りのお店はパン屋さんくらい。
昼ごはんを食べて、旧市街へ。 -
昼食を終えて、もう一度さっきのスーパーへ。スーパーに隣接して洋服屋さんや靴屋さんなどもある。そこで、サンダルと水着を買う。トルコもブルガリアも暑かったけど、ドブロで暑さは頂点に達した。もう、夏、真夏って感じ。スニーカーじゃ耐えられないと思ったのだ。それと、この暑さをしのぐには泳ぐしかないと、思い水着。
サンダル 69KN 1500円くらい。
水着 100KN 2500円くらい。
さっそくサンダルと水着に着替えて海へ。 -
このビーチが綺麗そうだったのでここを目指した。
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でも、そこにはたどり着けずうろちょろしてたら写真のホテルのプールとプライベートビーチのようなところに辿り着いた。ので、そこで泳いだ。ホテルは高級な感じ。
アドリア海での初泳ぎは、意外に苦しかった。まず、見た目よりもずいぶん波が荒い。そして、ここも砂浜ではなく岩から深い海へどぼんしなくちゃいけないので、怖かった。波が強いから岩に打ち付けられそうになるし、海は最初から深いから足は絶対つかないし。そうそうに引き揚げて、プールで沢山泳いだ。
YHに戻って着替えて旧市街へ。 -
旧市街を囲む城壁。
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旧市街の小道。
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爆撃の後を残したままの建物もある。
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旧市街の風景。
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聖イグナチオ教会の広場で、レースを編んでいるおばあさんが何人かいた。その場で編んでいて、作品を売っている。
誰かが近寄って作品を見ても、売り込むわけではなく、静かに編んでいる。
ゆっくりとした時間の流れ。 -
メイン通りから一本はいるとレストラン通り。MOBY DICKというお店で夜ご飯。
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イカ墨のスパゲティ。70KN。日本で見るのとは違ってそんなに黒くない。少しゆですぎかな、という感じもしなくはないが味はとてもおいしかった。量も多い。蝦とかイカのうまみをパスタが吸ってておいしい。
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デザートは、メイン通りのジェラート屋さんで。何軒かあるけどここがいつも混んでた。
バニラにした。すっごくおいしい!バニラなんだけど今まで食べたことのある味とちょっと違う。ちょっとフルーティなの。うまく説明できないけどとにかくおいしい。7KN. -
旧市街をあとにして、海岸沿いの道を通ってYHへ戻る。この通りにはヒルトンがあるけどそれ以外は住宅街。
行きに、何人か人が出てきてここなんだろーと思ってたところがあった。アーチ上の白い石造りの門があって中に緑が見えた。庭園かな?と思って入ってみたらそこは、墓地だった。
どの墓石の前にも沢山の花が供えられている。生花も造化もとにかく沢山でとてもきれい。
入り口付近の墓石はその色から古いものだとわかるけど、奥のほうは一面、真っ白な墓石ばかりが広がる。
墓石には写真が貼られていて。生まれた日と亡くなった日付が書いてある。亡くなった日のほとんどが、1992年1月か2月。写真は20代から40代くらいのひとが多かった。年齢を計算すると、高齢の人もいるけど、それよりも若い人のほうが多かった。
私がいた少しの間も、ひきりなしに悪墓参りの人が来ていた。
YHに戻って今日は終わり。 -
6月1日 日曜日
朝は7時30くらいに起きて8時から朝ごはん。今日はチョコとクリームのスプレッドが出てうれしい。
8時30にYHを出てスルジ山へ向かう。
山道への入り口へは15分で着いた。 -
道はそこまで険しくない。ハイキングくらいかな。
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景色がどんどん良くなってくる。
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頂上に着いたのは9時25くらい。大体1時間くらいで着いた。
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頂上には廃屋みたいな建物がある。一人で入るのは怖くて躊躇してたらちょうど5人組のツアーが来たのでついて行った。
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廃屋は、ロープウェイの駅の跡。
戦争で壊されたまま。廃屋の屋上には兵士?監視員?の人が常駐しているみたい。小屋があってラジオを聴いていた。 -
この山はボスニア。
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こっちはモンテネグロ。
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山と逆側はアドリア海。
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廃屋の中。
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廃屋の中。
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廃屋の中。
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同じ時間にここを訪れていたのは4人の欧米人の観光客と1人のツアーガイド。英語で説明をしていたので色々聞けてラッキー。
ガイドのおじさんの話。
おじさんはドブロブニクに住んでいた。隣には同じくらいの2人の男の子の兄弟がいた。戦争が始まったら、その兄弟のお兄さんのほうがある日突然いなくなった。その兄弟はセルビア人だった。弟のほうは今でも隣に住んでいる。兄のほうは二度と戻ってこなかった。戦争は終わった。でも、私はその兄のほうには二度と会いたくない。二度と。 -
おじさんの話
スルジ山は今ははげ山。爆撃で木が焼けてしまった。今は、新しい木を植えて森を作り直そうとしている。松の木。でも、まだまだ小さい。森が再生されるには時間がかかるだろう。 -
帰りは山道の入り口まで45分くらいで着いた。一度YHに戻ってシャワーして、スーパーへ。
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スーパーでまた野菜と冷凍リゾットを買ってお昼ごはん。
デザートにチョコムースを買った。4.99KN。おいしかった。 -
YHでのんびりして、夕方旧市街へ。昨日も行った海沿いのレストランへ。
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カラマリを食べる。いかのフリット。おいしいけどこれまたすごい量。
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だんだん暗くなってきた。旧市街の入り口には門番さん。
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日が落ちた。
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夜の旧市街。とっても綺麗。
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太鼓を叩いて行進。
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6月2日 月曜日
昼ご飯は旧市街でピザ。
でかい、、、、。そしてアメリカンな味、、。んー。 -
今夜のフェリーでイタリアへ行く。
夕ごはんはリゾットと昨日食べ切れなくて持ち帰ったカラマリ。 -
20時過ぎにYHを出る。20時30にヤドロリニアに着いた。21時からチェックインだったけど、出来た。船着場の待合室で待つよういわれる。
22時30から搭乗開始。まず、出国審査。私はベッドなしのデッキだから、早く乗って寝る場所を確保しなければ!ということで前のほうに並んで急いで船内へ行った。
デッキは、甲板ではなかった笑。船内だった。ソファのある部屋があって、いい場所見つけた! -
船内は冷房が効いていて寒いのでソファに寝袋を敷いて寝る。足を伸ばしても余裕の長さのソファ。
23時出航。船はすごく大きくて、揺れはまったく感じない。船が動いたか分からないまま、就寝。何度か目が覚めたけど、ぐっすり眠れた。起きたら、陸が見えた。時計を見ると7時前。船員さんに聞いたら、「バーリだよ。」と言われてびっくり。あわてて身支度を整える。
あわてたけど、下船できたのは結局8時。 -
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