2008.08.02～07プーケット5日目夜帰国、その前にパトン

2008/08/02 - 2008/08/07

とうとう今日の夜プーケットを旅立ちます。
寂しいな～。
プーケットの感想はこの旅行記の最後に書くことにしようかね。
と言いつつ、一つだけ感想をば。

犬が多すぎ。いろんな所で行き倒れてて（寝てて）面白かった。
ちゃんと車を避けるんだよ。そればかりが心配で。
しかし走る犬よ、どこへそんなに慌てて行くんだろうか？
次の日、同じ場所にいたりして。
昨日間に合ったかい？と聞いてみたり。
3匹くらいで集まってどうみても井戸端会議してる犬もいたり。

ありがとうタイ人、ありがとう象、そして頑張るんだよ象。
さよならプーケット。

エリア プーケット(タイ)

5日目、最終日。今日の夜の飛行機で日本へ帰るわけだが、
お土産を買ってない事に気づき心強い味方ジャンクセイロンへ。
これは地下にあるフードコートのアヒルご飯とスイカジュース。
スイカジュースは何杯飲んだかってほど飲んだ。
そして私のお腹は悲鳴に変わっていた。おかげで朝から何も食べられず。
腹痛ではなく胃痛がひどい。これは香港でも味わったあの痛さ。
多分、油に当たったんだと思う。結構油っこいんだよね、タイ料理って。
おかげで昼食べようと思ったタイスキも食べられず。
こんな事ならもっと早く食べればよかったぜ。

これはジャンクセイロンの真ん中でフードショーみたいのをやっていたので食べた。
この海老だけは無理して食べた。うまかった。それとマンゴージュース。
うー、フルーツもうまいね。本当はトムヤムクンをもう一回食べたかった。
食べ物の恨みは恐ろしい。
それと屋台で連れが食べたタコのサテ。

今回、スパに行きたかったのだが、時間がなかった為、
連れが気を使ってジャンクセイロン内のフェイスエステ「hanako」へ。
約2時間のコース。寝てしまった。
まず汚れを落とし、スチーマーで水分と毛穴開き。
毛穴を掃除したらパック。あれ？その前だったかな？その後だったかな？
どっちかわすれたけど、気に入らないコメドを出す。ちょっと痛い。
冷たいオシボリで顔を冷やし毛穴引き締め。化粧水・乳液など付けたら
頭から肩にかけてマッサージしてくれて終わり。
おい、初日のマッサージの姉ちゃん。
ここで修行しろ。素晴らしい力とテクニックであった。
その後、女性は化粧もしてくれる。
私はしてもらったんだが、これがタイ人と同じ濃いー化粧。
タイ人のようなハッキリ二重ではないので、そんなにアイシャドー付けたらおかしいよ。
連れもちょっと引き気味なほど。
お値段1000Bスペシャルゴールド？なんたらコースでした。

結局なんやかんやとプラプラしてたらホテルへ帰る時間に。

だいぶわかりづらいと思うけど、こんな感じでフードショーをやってました。

簡単なご飯や焼きシーフード、お菓子、フルーツジュースなど。

帰りのツクツクで撮ったカロンビーチ。
カロンからパトンへの山道が結構すごくてツクツクの後ろは振り落とされそうだった。
そして追い抜こうとする後ろの車。

なんだかんだであっといまの5日間だった。

ホテル前の通りの写真。

プーケットの感想。
まず、物価は安くありません。他のアジアを思い浮かべると砕け散ります。
町の地元民向け食堂でもお腹いっぱい食べると思いの他高いです。（思いの他、ですよ）
タイ人は少食なんでしょうかね？それとも私たちが食べすぎなのか？
まあ、「高い高い」と思いながら旅行するのは心をさらに貧しくしますね。
あ、エロ関係はどうかはわかりませんけど。
お金さえ出せば遊ぶ所はたくさんあります。
海は雨季で波も高かったのでイマイチではありましたが乾季はわかりません。
結構裕福なので貧困を目の当たりにする心苦しさは一切ありません。
ご飯は美味しいです。旅行者向けなのか？びっくりするほど辛いものはありませんでした。
シーフードも日本で食べるよりは安いし、味付けも美味しい。
でも、同じような味付けが多いので飽きるかも。
焼きそば、炒飯、ラーメンとどこで食べてもだいたい美味しいです。
言葉を変えればどこも一緒です。
今回、マイガイドブックを忘れたのでこれは私たちだけかもしれません。
皆さん、美味しい物を食べてくださいね。
タイスキとカオマンガイ（結局屋台街は見つからず）を
食べられなかったのが心残りです。本当にざんねん。
象の一生懸命さは忘れられません。
タイ人は優しかったし、可愛かった。
最後になりますが、
次回行くか、と聞かれれば返事は「NO」です。
今回でお腹いっぱいです。