2008/07/31 - 2008/07/31
466位(同エリア788件中)
風神さん
角館から新幹線こまちに乗車、こまちは仙台ではやての後ろに連結して、一路東京に向け疾走します。
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JR角館駅入口です。
入口も待合室も小さな駅です。
改札口を抜けると直ぐ上りホームです。階段は全く通る必要がありません。 -
16:26発、こまち24号に乗ります。
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このコマから、停車中のアップ1コマを挟んで、15コマ連続で動いているこまちを撮影しています。
もし、カメラの目前を早いスピードで動いている列車等を撮影するなら、追い写し(=流し撮り)が必要です。
追い写し(=流し撮り)は被写体の動きに合わせて、カメラを動かしながらシャッターを切る撮影方法です。
意外と簡単で誰でも直ぐ出来ます。 -
「追い写し」には被写体に喰らいついていく積極的なニュアンスが感じられ・・・
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「流し撮り」には、いかにも手馴れて肩肘を張らず、当たりまえのことのようにリラックスして撮影しているニュアンスが感じられます。
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ところで、日本語の「流す」には肩肘張らない、拘らない、自他を許すと言ったニュアンスがあります。
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「着流し」「水に流す」「聞き流す」「受け流す」「洗い流す」などなど。
(実はその先に流れてもう元には戻らない、戻れないと言う意味もあるのですが「質流れ」「流産」「流れ者」) -
反意語はまさに「拘る」「執着する」です。
「拘泥」(こうでい)と言うくらいですから、転んで服にこすり付けられた泥濘(ぬかるみ)の泥が洗っても洗っても洗い「流せない」、元に戻らない、と言ったニュアンスが感じられます。 -
囚われて自分でもどうにかしたいと思いながら、どうにもできないと言った意味合いもありますね。
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誰でも「流す」術を少しは身に着けていないと、辛いことが多くなりますね。
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鉄道の写真なのに話が「脱線」してしまいました(笑)
聞き流してください。 -
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これは停車中のアップです。
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発車しました。
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列車が接近する時は左に向けていたカメラを、今度は右に振っています。
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光が全然違います。
やや逆光気味です。 -
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在来線です。
高校生の下校時間のようです。 -
上りこまちが入線してきました。
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仙台駅です。
左側がはやて、右側が私が乗ってきたこまちです。
連結作業は、ドアを開ける前に完了しますから、乗ってきた人は見ることが出来ません。
入線前からホームにいた人しか見ることが出来ません。 -
左がはやて、右がこまちです。
このあと東京に向けて、疾走します。
日帰り出張のブログ4連作は終了です。
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