2008 サイパン(マニャガハ島編)

2008/07/01 - 2008/07/05

今までは本島から見ていたマニャガハ島ですが、5回目のサイパンで初めて行きました。
マリンスポーツをするわけではないけれど、綺麗な景色に感動しまくって何枚も撮影しました。

また行きたいです。今度はもっとのんびりしたいです。

エリア サイパン(北マリアナ諸島)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船

ホテル前のマイクロビーチにはマニャガハ島への勧誘が沢山います。色々な人に声を掛けれらた中から、あまりクドくない人を選択しました。

朝散歩中に時間を予約して前金で支払います。
ちょっと心配だけど、ちゃんとノートに記載していました。

もう少し大きな船かと思ったら、スピードボートで、波を蹴って揺れて怖かった(笑)
お陰で島へ行くまでに一枚も撮れません。

船を下りて、ここで入島料$5を支払います。

桟橋を歩いて後ろを振り返ると、ガラパンのホテルが見えます。とっても近い割りに透明度が高いです。

左の小屋で入島料を支払います。
次から次と島に船が到着します。

桟橋を渡って左に行くと見えて来ます。
天蓋が艦砲射撃で完全に破壊されています。
本島攻撃に際して軍艦島(マニャガハ島)を攻撃したようです。

囲いが一切無いので、何処からか持って来たのでしょうか。

呉海軍工廠　明治35年と彫って有ります。

昭和16年から太平洋戦争は始まっているのに、相当古い砲だと思いますね。こんなんで戦争するなんて考えられない。

花壇のように上手く使っていますが、どうみても何かを利用したと考えられる。機関銃座？

大砲を抜けると、白い砂浜青い空

桟橋方面も見ても何処を見ても綺麗

誰もいません

人影が全然ないです。

何処から見ても綺麗な砂浜

小さいヤシだけど、直ぐに成長してしまうんだろうな。

島内一周散策路は、きちんと整備されています。

立入禁止区域

島の裏側にも戦跡が。

遊泳禁止区域です。しかし、いつまでも見ても飽きが来ない色です。

本島の北部が見えます。

海の色の境目がとっても綺麗

パラセーリングが気持ち良さそうです。
どんな景色が見えるんでしょう。

すずめは日本と一緒です。

酋長の像　サイパン本島を守っているのでしょうか。

後ろです

何でしょうか

島のいたるところに戦跡が点在しています。
実際のところ不発弾の心配はないのでしょうか。

一周して桟橋に戻って来ました。

日本から持参したクーラーバックとジップロック

ジップロックにはホテルの製氷機から氷を沢山入れてきました。
島での飲食は値段が高いと聞いていたので、水とビールは持参です。

海に入ってみました

透明度はかなり有ります。

砂浜の方が少し高い

ブイがあるところまでが遊泳区域です。

遠浅なのでブイの所まで行っても安心。

立った状態でカメラを海中に入れて撮ったら小魚が

浅そうでしょ。

ブイを越えた人にライフセイバーが注意しに行きます

帰りの船を待つため桟橋へ

桟橋の直ぐ脇にも綺麗な色の魚が沢山

皆さんまだ満喫中です。良いなぁ。
今度来る時は午後からにしよう。

抜けるような色がシビれます。

バスクリンを入れたような海の上に浮かぶ島

バナナボートを引いてます。
回送中でしょうか。

もう言葉もないくらい綺麗

ハイアット前は午後から干潮になるようで、とても遠浅になってました。
この立っている位置は朝なら海の中です。