2008/07/03 - 2008/07/06
11394位(同エリア23048件中)
ごんぶとさん
4日間という短〜い夏休みでタイ/バンコクへ!活力に溢れるこの街で、短期間リフレッシュを敢行した。世界遺産観光とはチョイと離れ、また〜りと街歩き。。。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道
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7月3日
成田空港にて。11:00発の便(キャセイパシフィック)まで腹ごしらえでもしておこう。 -
飛行機は香港経由。ちょっとメンドイが、キャセイの燃油料が異様に安かったためこの手段を選んだのだ。
昼食はまずまず合格点。 -
香港乗り継ぎ後、バンコクへの便では夕食が登場!
…さっきから食ってばっかだな。 -
17:30 ついにスワンナープ空港に到着した!!
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わお。いきなりヤックのお出迎えか!
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入国審査はいつも緊張。カウンターにはカメラが付いていて、一人一人キッチリ写真を撮られるのだ。
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無事入国が完了した。しっかしこの空港、想像を遥かに超えるほど近代的なつくりをしてやがる。
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空港からツアーの送迎により、30分ほどでホテルに到着した。今回のホテルは「マノーラ・ホテル」。まったく高級感のない、2流ホテルだ。
宿泊客はやけにインド人が多かったなぁ。 -
19:00 ホテルに荷物を置いて、1日目の行動を開始した。腹が減ったので、何かを食わねば。
ということで向かった先は「サイアム・パラゴン」。日本で言うところの渋谷みたいなもので、若者の情報発信地といった印象を受けた。 -
サイアム・パラゴンの1階にはフードコートがあるわけだが、このフードコート…舐めてかかっちゃあいけない。普通に旨いタイ料理を30〜100バーツという有り得ない安さで食べられるのだからな。
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タイ風ヤキソバの「パッタイ」は30バーツ。これで100円以下とは…。バンコクではうまくやっていけそうだ。
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22:00 そろそろいい時間なので、BTSスカイトレインでホテル最寄の「スラサック駅」へ。明日は5:30起きでアユタヤだ。おやすみなさい。。。
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7月4日 6:00
ホテルの朝食ブッフェをいただく。…ってか、コレ最高にまずいよ。ウィンナーとかハムとか、もう最悪。やっぱ2流ホテルはダメだな〜。 -
アユタヤ観光の模様は【世界遺産見聞録020】で。
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途中、象乗り体験をすることができた。
うむ。やっぱり臭い。 -
12:30頃、アユタヤ観光が早くも終わってしまった。もうちょっと見ていたかったが、ツアーは待ってくれないのだ。
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ツアーに組み込まれているインターナショナル・ブッフェとやらで腹を満たす。が、これもまずい。
昨夜のフードコートの味が忘れられないぜ…。 -
15:30
バンコクへ帰還。「チットロム」周辺は大都会だ。こんなに発展している都市だとは思っていなかったな。 -
バンコクではお馴染みの大渋滞。こんなに広い道でも常に渋滞していた。
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伊勢丹などのデパートを巡ったあと、高級タイシルク「ジム・トンプソン」直営のカフェへ。朝、昼とあまり食べてなかったので、あっという間にたいらげた。トムヤムクン、100B。
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19:00
今夜の夕食もフードコートだ。BTS「ナショナル・スタジアム」駅前のMBK(マーブンクロー)。ここの5階にチョッピリお洒落なフードコートがある。 -
「THE FIFTH」というこのフードコートには、タイ料理は勿論のこと、和食、イタリアン、ヒンディ、ムスリム、ギリシャ…と世界各国の料理がそろっているのだ。雰囲気もよくて、サイアム・パラゴンよりも旨いぞコレ。
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22:00
お腹もいっぱいになったので、このへんでホテルへドロン。もう足が棒じゃないか〜。zzz -
7月5日 9:00
ホテルのまずい飯はまっぴらゴメン。ってことで、チャオプラヤー川沿いに建つ「オリエンタル・ホテル」にて、優雅に朝食としけこんだ。景色も最高だし、全体的に雰囲気が良い。マノーラとはえらい違いだ。 -
10:00
腹もまずまず満たされたところで…水上バスに乗り込み、バンコク市内寺院巡りと参りますか。 -
水上バスの「ター・ティエン駅」で降りると、「ワット・ポー(寺院)」へすぐに歩いて行ける。
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振り向くとそこには「ワット・アルン」が。三島由紀夫の「暁の寺」でもお馴染みのあの寺だ。
今回は時間がないので、遠目で拝むだけ。また次回バンコクへ来ることがあれば行ってみよう。 -
おぉっ!ワット・ポーが見えてきたぞ。
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すんごい顔したイカチー石像がさっそくお出迎えだ。
そして… -
どひゃっ!
これが有名な黄金の涅槃仏か!! -
さすがにデケェー!
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足の裏には仏教の宇宙観が描かれる。
うひょー! -
背面は以外にのっぺり?(Д|||)ガビ〜ン
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アユタヤとは違う現代のタイの光景がここにあるのだな。ふむふむ。
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この勢いで「ワット・プラケオ」まで行ってしまおう。敷地内では兵隊が整然と行進中だった。
(そういえば、ワット・プラケオへ向かう途中、プラケオの係員だと名乗る男が近づいてきて、「今日はプラケオやってないネ。そのかわり宝石屋紹介するヨ」なんてことをほざいていた。地球の歩き方なんかでよく見るサギって、コレかぁああ!!) -
あの奥から入場料がかかる。300Bだったかな?
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巨大な門番「ヤック」「モック」。
高貴な雰囲気が漂ってきたぞい。 -
これが「黄金の国」と呼ばれる所以。金に輝く王宮の建物が眩しいゼ!
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タイ様式の建築物がこうも立ち並ぶと、迫力がある。…ゴクリ。
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こんなところにもヤック&モックが。
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エメラルド仏が安置される、プラケオの中心地に到着した。
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この黄金の扉の中は撮影禁止。本尊であるエメラルド仏が安置されているとあって、実に神聖な空気が漂っていた。(意外に小さくてよく見えなかったが…)
バンコクに来たなら、プラケオはマストだな。 -
王宮を堪能した後、街に戻った。すると噂に聞くタイのマックを発見。両手を合わせるドナルドの姿はタイならではだ。
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14:00
ちょっと遅めのランチはまたまたMBKフードコートへ。パイナップルを刳り貫いた器に海老炒飯。ウマー♪ -
MBKフードコートでは、運良く無料で「タイ舞踊」を見学することができた。なんたるグッドタイミング!やってくれるぜ!!
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19:30
街をブラついた後、予約しておいたスコータイホテルの「セラドン」へ。高級感溢れる佇まいじゃないか。 -
トムヤムクンはやっぱり旨い。フードコートと比べると値段も違うが味も格段に違うのだな。
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21:00
食事のあとはマッサージ。サトーン通りにある「ヘルス・ランド」というタイ古式マッセージ店へいってみた。 -
マッサージの総本山ワット・ポーの出身というだけあり、かなりの腕前で凝りをとってくれた。2時間コースで450Bはかなりお得だ。
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23:00
今夜はバンコク最終夜。まだまだ遊ぶぞ!
ということで、「ルブア・ホテル」の最上階にある「シロッコ」というバーへタクシーで直行した。ガラス張りの手すりに囲まれ、夜景に手が届きそうじゃないか。ってか、こんな景色見たことね〜!! -
最終夜にふさわしいヒトトキを過ごし大満足♪バンコクの街を一望できるこんな場所で酒が飲めるとはね。
…さて、目一杯つめこんだ弾丸トラベルもこれで終わりか。忙しい4日間だったが、すんごい楽しい思い出となったな。素晴らしい料理に素晴らしい物価、素晴らしい歴史に素晴らしい夜景。いや〜もう、バンコクの虜になりそうダ!
(完)
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