2005/04/09 - 2005/04/09
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近鉄バッファローズさん
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ひとりあたりのビール消費量が世界一と言われるチェコで世界に広まった銘柄と言えばピルスナー。その下となった町がこのプルゼニュです。神聖ローマ帝国時代のドイツ語読みでピルゼンと呼ばれた街の名前がピルスナーの由来です。ビール醸造所はもとより、町には他にもビールに関する博物館が複数あります。
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プラハから日帰りで出かけました。
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プルゼニュの駅に着きました。
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旧市街の手前にビール醸造所が見えます。
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正門です。
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旧市街も見えます。
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見学用ホールの入り口です。
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場内の案内板です。また後で見学します。
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旧市街の地図です。
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続きのもう一枚です。
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川を渡って、旧市街へ向かいます。
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旧市街には歴史的な街並みが残っています。
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広場には、教会が建っています。
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彫刻のような壁画が描かれています。
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何かの塔が立っています。
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縦長の家々が優美です。
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教会内へ入りました。大きな、精巧な祭壇があります。
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ユダヤ教会もあります。
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ちいさいですが、オペラ座もあります。
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結婚の記念写真を撮っている人がいました。
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共和国公園横の博物館に来ました。市内の模型があります。
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昔使われていたビールの製造器具が展示されていました。
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水をくんでいた井戸の後です。
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麦芽を作っているところです。
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樽を作るおじさんの蝋人形です。
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ピルスナーの日本における商標登録書です。
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ビールの守護神ガンブリヌスをモチーフにしたグッズがあります。
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醸造所の見学へ来ました。見学者ホールです。
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樽と樽詰め機です。
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みんなで見学に出発です。チェコ語と英語、ドイツ語でツアーが行われます。
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運搬用に使われていた汽車が置いてあります。
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ビールの製造工程が図解されています。
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煮沸タンクが並んでいます。
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地下の貯蔵庫へ向かいます。
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昔は人が手で押して運んでたんですよ、と説明されました。
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地下に広がる地下道の地図です。たくさんのビールが貯蔵されていたことがよく分かります。
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開放系で醸造されているビール樽を見ることが出来ます。
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みんなで樽だしのビールを試飲しています。
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地上に出ました。雨が降っていました。いろいろなピルスナーウアクヴェレグッズがあります。
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昔の運搬用車両です。
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樽造りが再現されています。
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見学ツアーが終わりました。みんな解散です。
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入り口の門は、創業50周年を記念して作られたもののようです。
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駅へ帰ってくると、駅前にマサリク等チェコの英雄の記念碑があるのに気付きました。
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二度の世界大戦時の犠牲者を慰霊する塔のようです。
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電車に乗ってプラハへ帰ります。
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この旅行記へのコメント (4)
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- 旅は人生の友さん 2010/05/22 22:21:25
- こちらの、ビール工場は行きました。
- 懐かしい写真を見て、楽しめました。
ありがとうございます。
ユダヤ教会のシナゴークをここで、初めて知ったのです。
この町は、マリアンスケラーズニエから、チェスケブジョヴィツェへ、行く途中に寄りました。
- 近鉄バッファローズさん からの返信 2010/05/22 23:26:19
- RE: こちらの、ビール工場は行きました。
- 旅は人生の友さん、こんばんは。
近鉄バッファローズです。
私はプラハでユダヤ人街へ出かけていたので
シナゴーグは初めてではありませんでした。
プラハの方がずっと大きなユダヤ人街ですしね。
プルゼニュはプラハから一時間ほどだったので
結構色々見ることが出来たと記憶しています。
ビール工場の見学が始まる前に市役所横の博物館を見たり、
旧市街をプラプラ散歩もしましたし、
ビール工場の見学も、チェスケブジョヴィツェより
充実していたと思います。その分人は多かったですが。
市内のビール博物館を見ることが出来なかったので、
今度行く機会があったら、見たいと思います。
また私の旅行記をご覧いただければ、幸いです。
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- コットングラスさん 2009/05/30 21:11:18
- はじめまして
- 近鉄バッファローさん
昨年、初めてドイツへ行き、毎日ビールを飲んでいるうちにビールのことが
もっと知りたくて今年はチェコへ行ければ?と思っています。
ピルスナーの生まれたピルゼンはチェコ語ではブルゼニュということや
プラハから日帰りが可能なこと、ビール工場の内容などがわかり大変参考
になりました。
コットングラス
- 近鉄バッファローズさん からの返信 2009/05/31 00:02:01
- お役に立てて光栄です
- コットングラスさん、こんばんは。
私の旅行記がお役に立てたようで大変嬉しいです。
醸造所の見学ツアーは、英語よりもドイツ語の方が人数が多いと思います。
まぁチェコ語が出来るのが一番いいのですが、それは難しいでしょうから。
表示はチェコ語が多いので、チェコ語が読めれば最高に楽しいです。
(私は読めませんが)
個人的にはチェスケブジョヴィツェよりも
プルゼニュの方が醸造所見学の内容が濃いと思います。
チェスケブジョヴィツェの方は、人数が少なく貸し切り状態で、
これはこれで楽しかったですが‥‥。
一日二回(当時は12:30と14:00)しか個人向けの見学ツアーはなかったです。
旧市街の中にもビール博物館があるので、そこも是非見てください。
片道1時間40分から2時間ほどですので十分日帰り可能です。
直通の列車は一時間に一本です。
ちなみに、「ブルゼニュ」でなく「プルゼニュ」です(半濁音)。
何か不明な点などあれば、お答えできる範囲で対応させて頂きます。
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