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兵庫県篠山市にある『玉水ゆり園』にユリを見に行こうとwifeの両親を誘い、wifeの友人が篠山に住んでいるというのでその友人夫妻&1歳半の子供さんとゆり園で待ち合わせることになりました。<br /><br />待ち合わせは15:30だったので、それなら篠山からあまり遠くない場所に滝がないかなと探してみると、『独鈷の滝(どっこのたき)』という滝があるのを見つけ、行ってみました。<br /><br />

滝紀行◆独鈷の滝(兵庫県丹波市氷上町)

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2008/07/06 - 2008/07/06

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JOECOOL

JOECOOLさん

兵庫県篠山市にある『玉水ゆり園』にユリを見に行こうとwifeの両親を誘い、wifeの友人が篠山に住んでいるというのでその友人夫妻&1歳半の子供さんとゆり園で待ち合わせることになりました。

待ち合わせは15:30だったので、それなら篠山からあまり遠くない場所に滝がないかなと探してみると、『独鈷の滝(どっこのたき)』という滝があるのを見つけ、行ってみました。

同行者
家族旅行
交通手段
自家用車

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  • 篠山に行くのに、中国道経由にするか亀岡経由にするか迷ったのですが、亀岡経由にしました。<br /><br />京都縦貫道・千代川ICから国道372号線を東へ、<br />京都府と兵庫県の県境を越えて少し走ったところにある、「ささやまの森公園」の敷地内に滝があるとの情報があったのでまず立ち寄ってみました。

    篠山に行くのに、中国道経由にするか亀岡経由にするか迷ったのですが、亀岡経由にしました。

    京都縦貫道・千代川ICから国道372号線を東へ、
    京都府と兵庫県の県境を越えて少し走ったところにある、「ささやまの森公園」の敷地内に滝があるとの情報があったのでまず立ち寄ってみました。

  • 公園周辺にはまだアジサイが残っていました。

    公園周辺にはまだアジサイが残っていました。

  • これがその滝の遠景です。<br />まだ正式名称は付いていないようなのですが、「八幡谷の滝」と呼んでいる人もいるようです。

    これがその滝の遠景です。
    まだ正式名称は付いていないようなのですが、「八幡谷の滝」と呼んでいる人もいるようです。

  • 目測落差7〜8m位の段瀑です。

    目測落差7〜8m位の段瀑です。

  • 公園内を走る道路脇にあり、車に乗ったままでも見ることができます。

    公園内を走る道路脇にあり、車に乗ったままでも見ることができます。

  • 八幡谷ダムの堰き止め湖は、深緑色の水をたたえた美しい湖でした。

    八幡谷ダムの堰き止め湖は、深緑色の水をたたえた美しい湖でした。

  • 国道372号線は「デカンショ街道」と呼ばれています。

    国道372号線は「デカンショ街道」と呼ばれています。

  • 我が家の愛車で4人乗るとキツイので、wifeの父の車で行きました。

    我が家の愛車で4人乗るとキツイので、wifeの父の車で行きました。

  • 昼食にしようと、デカンショ街道沿いにあった「みちくさ」というお店に入りました。

    昼食にしようと、デカンショ街道沿いにあった「みちくさ」というお店に入りました。

  • 私がオーダーした「玉子とじうどん」。<br />期待していなかったのですが、これがけっこうコシがあってウマイうどんでした。

    私がオーダーした「玉子とじうどん」。
    期待していなかったのですが、これがけっこうコシがあってウマイうどんでした。

  • wifeがオーダーした「玉子あんかけうどん」。<br />あんかけ系はやはり身体が温まるようで、日頃あまり汗をかかないwifeがジワっと汗をかいていました。

    wifeがオーダーした「玉子あんかけうどん」。
    あんかけ系はやはり身体が温まるようで、日頃あまり汗をかかないwifeがジワっと汗をかいていました。

  • お店の軒下には、ツバメが巣をはっていました。

    お店の軒下には、ツバメが巣をはっていました。

  • 丹南篠山IC〜春日ICまで1区間だけ舞鶴道に乗って、目指す『独鈷の滝』に向かいます。<br /><br />マイナー滝にしては立派な看板があり、ビックリ!<br />地元では&quot;マイナー&quot;ではないのかもしれません。

    丹南篠山IC〜春日ICまで1区間だけ舞鶴道に乗って、目指す『独鈷の滝』に向かいます。

    マイナー滝にしては立派な看板があり、ビックリ!
    地元では"マイナー"ではないのかもしれません。

  • 滝入口付近には岩龍寺があり、そのお寺の駐車場に車を駐めます(200円を入れて下さいと料金箱が置いてあります・・・ちゃんと200円を入れました!)。

    滝入口付近には岩龍寺があり、そのお寺の駐車場に車を駐めます(200円を入れて下さいと料金箱が置いてあります・・・ちゃんと200円を入れました!)。

  • きちんと整備された遊歩道を歩いていきます。

    きちんと整備された遊歩道を歩いていきます。

  • 歩き始めるとすぐにミニ渓谷が現れます。<br />この渓谷は「藤の目渓谷」と呼ばれています。

    歩き始めるとすぐにミニ渓谷が現れます。
    この渓谷は「藤の目渓谷」と呼ばれています。

  • 藤の目渓谷ではいくつかのミニ滝を見ることができます。

    藤の目渓谷ではいくつかのミニ滝を見ることができます。

  • 駐車場から5分ほどで「独鈷の滝」に着きました。<br /><br />弘法大師が滝つぼに独鈷(密教の僧が持つ仏具)を投げ込み大蛇を退治したといういい伝えからこの名が付けられたそうです。

    駐車場から5分ほどで「独鈷の滝」に着きました。

    弘法大師が滝つぼに独鈷(密教の僧が持つ仏具)を投げ込み大蛇を退治したといういい伝えからこの名が付けられたそうです。

  • 「独鈷の滝」は落差17mの直瀑で、滝らしい姿の美しい滝です。

    「独鈷の滝」は落差17mの直瀑で、滝らしい姿の美しい滝です。

  • 独鈷の滝の滝口。<br />水量は豊富です。

    独鈷の滝の滝口。
    水量は豊富です。

  • 滝らしい流身。

    滝らしい流身。

  • 落ちるところと滝壺。<br />流れる水も澄んでいます。

    落ちるところと滝壺。
    流れる水も澄んでいます。

  • スヌ君と独鈷の滝のツーショット!<br />滝付近はヒンヤリしていて気持ちいいっ!!

    スヌ君と独鈷の滝のツーショット!
    滝付近はヒンヤリしていて気持ちいいっ!!

  • 独鈷の滝の上流に「不二の滝」もあるというので上ってみました。

    独鈷の滝の上流に「不二の滝」もあるというので上ってみました。

  • 階段から「独鈷の滝」が見えています。<br />高い位置から見る滝も美しい!

    階段から「独鈷の滝」が見えています。
    高い位置から見る滝も美しい!

  • なかなかイイ眺めです。

    なかなかイイ眺めです。

  • 滝口とほぼ同じ高さまで階段を上りましたが、下から見上げる落差17mを実際に上ってみるとかなりの高さであることがよ〜くわかります。

    滝口とほぼ同じ高さまで階段を上りましたが、下から見上げる落差17mを実際に上ってみるとかなりの高さであることがよ〜くわかります。

  • スヌ君がもう一枚写真を撮って欲しいと言うので、二度目の記念写真!!

    スヌ君がもう一枚写真を撮って欲しいと言うので、二度目の記念写真!!

  • 「不二の滝」に向かう途中、岩の割れ目のところに祠がありました。浅山不動尊という不動さんです。

    「不二の滝」に向かう途中、岩の割れ目のところに祠がありました。浅山不動尊という不動さんです。

  • 岩の割れ目をうまく利用して不動さんが祀られています。

    岩の割れ目をうまく利用して不動さんが祀られています。

  • 「不二の滝」に向かう道は、距離はありませんが険しい道で、写真の木の橋は朽ちていて危険そう...。

    「不二の滝」に向かう道は、距離はありませんが険しい道で、写真の木の橋は朽ちていて危険そう...。

  • 「不二の滝」に着きました。<br />滝の正面に近付きたかったのですが、ここが精一杯。<br />身を乗り出して何とか全景を収めることができます。

    「不二の滝」に着きました。
    滝の正面に近付きたかったのですが、ここが精一杯。
    身を乗り出して何とか全景を収めることができます。

  • 滝の上段部。<br />「不二の滝」は、目測で落差10m位の段瀑です。<br />流身は蛇のようにクネクネと曲がっています。

    滝の上段部。
    「不二の滝」は、目測で落差10m位の段瀑です。
    流身は蛇のようにクネクネと曲がっています。

  • 「不二の滝」の下段部。

    「不二の滝」の下段部。

  • 不二の滝から戻る途中、もう一度「独鈷の滝」の下部と滝壺を写真に収めました。

    不二の滝から戻る途中、もう一度「独鈷の滝」の下部と滝壺を写真に収めました。

  • 周辺に咲いていた、ルドベキアと紫陽花。<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    周辺に咲いていた、ルドベキアと紫陽花。

    "to be continued"

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