北斗星に乗って！?　～北斗星の車内編～

2008/07/03 - 2008/07/06

上野から函館まで約11時間半の長い列車の旅が始まります。

（眠れるの？）
（子供達は？）
（狭くないかな？）
（うるさくないかな？）
（青函トンネルはどんな？）
など、きっと初心者ならば皆思うはず。

4travelの旅のプロ達から解答をいただき、
少し安心して旅に望む事が出来ました。

「皆さん、ありがとうございました」
【Thanks　ぽっぽさん・横浜臨海公園さん・茶柱さん・西瓜人さん・いとっちさん・旅猫さん・めもるさん】

エリア 北海道

B寝台の中は2段ベッドの2列になっていて個々がカーテンで仕切られます。
上に行く階段は折りたたみ式。
（これが階段を折りたたんだところ。この棒はなくなりません！）

11号車のみ喫煙車です。
ラッキー☆★☆
（ちなみに色々なサイトを拝見してから行きましたが、ロビーカーや通路で吸えるという情報がありましたが、吸えるのは車内放送を聞く限りではここのみでした。）

定刻通りPM7:03に上野出発です！

他のサイトで「皆が帰宅するラッシュの中心地良く感じた」というのがありましたが･･･
う〜ん、イイ感じ〜〜〜

『大宮駅』です。
ここでも数名、乗ってきました。

2段ベッドの上の階です。

洗面台です。
キレイでもなく、汚くもなく･･･

トイレは各車両の間にありました。
ただ洋式は全てにあるわけじゃありません！！

11号車が一番後ろの車両なので、ここから前に歩いて探索に行きます。

ここは10号車

二段式に個室になってます。

ここは又、違った感じ。

食堂車

ロビーカーは電話＆ソファー＆TVがありました。

あいにく満員御礼でした。

こんな所にシャワー室が！
ロビーカーの手前(?)にありました。
これは乗ってからの予約になります。
我が家は皆さんのお勧め通り、お風呂に入ってから出発したので必要性無し！！

みんなで改めて乾杯〜

子供達はすっかりクツロギモード

本当は隣のベッドが離れてしまうけど、我が家は子供がいるので工夫してカーテンのフックを反対側に掛けてちょっとした個室風にしてみました。

寝る準備万端。
チーは私と隣で寝たいとのことで、寝相が悪いにもかかわらず2Fに寝ることに･･･
大丈夫？

‘なちょ’はもちろん下に。
一人で寝るのは初めて。

明日も早いので、これにて眠りに着きましたzzz・・・
（子供達は心配をよそに爆睡してくれました）

‘こう’AM5:00位の早起き。
（信じられない〜そのせいで私まで起きてしまった。‘こう’は盛岡まで駅に着くたびに起きてしまったらしい。私は寝にくく疲れたけど、列車の切り離し？等を行う時に起きた位かな？でも、やはり普通よりは疲れました。。。）

北海道に入りました。
（楽しみにしていた青函トンネルは就寝時間を配慮しての放送無しの時間帯なので、長いトンネルが続いて((ここがそうなんだね〜))と知った感じ。それまでもトンネルに何回も入るので分かりずらかったです）

チーも起きて、二人で散歩に出かけました。
ロビーカーもまだ朝食時間前で誰もいません。

ロビーカーは一人♂の人が居ただけで、昨夜とは違って静か。
木古内駅。
停車はしません。

ロビーカーでくつろぐ事にしました。

北海道は雨＊＊＊

席に戻ったら‘なちょ’も起きてました。
どーも函館で降りる人には乗務員さんが起こしに来てくれるらしい。
もう少しで函館到着です！

引き続き?〜もご覧下さいネ！