クロボカン　　自宅の界隈の光景　　in　　　バリ島暮らし

2008/07/04 - 2008/07/04

体がやっとのこと、本調子になりました。

掃除、洗濯を終え（通いの女性のお手伝いさん募集中）ました。

早く出かけたいので庭の手入れお手伝いの前でやんさか家事をする私です。息子が言うに「この地区の住むイブ（奥さん）は人前で家事をしたら馬鹿にされるよ、から注意すること」

私は意味する言葉があまりよく理解出来ません。

でも、前に住む若い夫婦がいます。

使用人はびくびくしながらもくもくと働き、若い、奥さんは門扉から使用人に開けて貰っています。

ここに住むイブはこうでなくてはならないのかー？？？

とうてい私には無理なことみたいです。

だからなめられていると言えばなめられていますねー。

二人いる男性使用人が息子がいるときといないときでは仕事ぶりが違います。

怠けていても私は何も言わない、いや言えないから隙あらばの世界があります。

やっぱり駄目だー。

また、この地区に住むには最低限のお手伝いを雇うのが義務みたなところもあります。

そうでないと私がお手伝いみたいに働くとこの地区のルール違反とされるらしいことが少しづつ分かりました。

大変ですよー変なカルチャー、でもここでは当たり前の決まりみたいです、私がルール違反者とされます。

そこで、掃除、洗濯、お使いをする女性を募集せざるを得なくなりました。

エリア バリ島(インドネシア)

花に水やりをするのが大好きです。

来た当時は自分で平然と昼間、水をまいていました。

でもこれも何だかイブがするものではないらしいです。

私の家はこの地区が売りにでた最初の分譲です。ブロックがＢですから・・・。

家は分譲当時のままですから今の分譲地の家が同じ敷地の広さでもみな豪邸ばかりです。

ぽっんとしていますがこの地区のバンジャー(村)一番、高いとっくり椰子が２本そびえているので有名です。
グーグルアースでも椰子の木２本がはっきりと確認出来ますよ。

かんかん照りの後は夜、暗くなってから水やりをしています。おかげで緑が元気です。

誰が水をやっても同じかも知れないけど私は花と会話しながら水をやるのが好きです。

植物も応えてくれているような気がします。

隠れてでも水をやる私に・・・。

私どもが住んでいる地区の大通りです。

最近、にぎやかになりました。