【リスボン編】ポルトガル・世界遺産・小さな村々満喫の旅

2008/05/19 - 2008/05/23

楽しい旅も終わりです。

エリア リスボン(ポルトガル)

とりあえず初日は町の中心から一番遠い
発見のモニュメント⇒ベレンの塔⇒ジェロニモス修道院を見に行く事に。

近くに行くと迫力がある
航海に携わった天文学者、宣教師、船乗り、
地理学者の彫刻。このモニュメントのモチーフは帆船。

先頭は　エンリケ航海王子
向こうの赤い橋は４月２５日橋というつり橋。

川（テージョ川）を挟んだ対岸（写真右奥）には
巨大なキリスト像。

広場中央で足元を見ると
大理石に記された世界地図と発見された年号が記されています。
日本漂着は１５４１年です。

ベレンの塔
船の出入りを監視するための要塞的役割で
建てられた塔。
時に二度と帰らないかもしれない船乗りを
見送り、また幸運にも再び戻ってきた者たちを
優しく迎え入れた塔。
１階は潮の干満を利用した水牢でもあったそうです。

何故か塔に飾りが。
良いのか悪いのか？よく分からないけど。。。

ジェロニモス修道院
すごーーーい横に長い。
月曜休みです・・・。

もう日の入り
夜のロシオ広場（リスボンの中心）

夜はファドを聴きに。
スペインでいうフラメンコ感覚で聴きに行ったら
全然違った！フラメンコより　より悲しみや郷愁といった感じが強かった。言葉は分からなかったけど
感情はとても伝わり　心に残りました。

ファドシンガー
綺麗なお姉さんだった〜
歌も激うまです。

サンタジュスタのエレベーター
夜はライトアップが綺麗。
上に昇ると町が一望という事なので翌日に↑

で、翌日早速。
いきなり上に着いたらこの景色
スゴイスゴイ！
ただ展望スペースがカフェ（満席）になっていて
狭い狭い・・

ケーブルカーグロリア線
すごい短い距離なんだけど
歩くと結構キツイ坂だったので
やはりこの辺で生活する人には必需。

ケーブルカー ビッカ線

ケーブルカーから顔を出すと狭さ実感。

向かいに座った地元の買い物帰りのおばさんが
この線の途中に家があるらしく
突然飛び降りた！！
ビックリした〜
速度はゆっくりだけど、、隣のおばさんと
顔を見合わせてしまった。。

普通のお店の軒先から突き出た車のディスプレイ
カニ本家のカニ的な感じ？

コルメシオ広場
快晴〜
地元の子どもが絵を描いたきのこがいっぱい
生えていました♪

ここの近くから市電２８番線に乗って
サンタルジア展望台へ

エッグタルト〜

セニョーラ・ド・モンテ展望台

展望台からの帰り道　散歩中

夜は万博跡地に出来た
大型ショッピングモール、
ヴァスコ・ダ・ガマ　ショッピングセンターへ。
２４時間営業で　ご飯やサンもいっぱいあるので
一人でご飯を食べに行くのにベストです！

Vitaminasというお店で
ファーストフードのノリで
野菜・フルーツがいっぱい食べたい人向け。
これは　トロピカルで　
ショートパスタ、ツナ、マンゴー、レタスetc
にサウザンがたっぷり。。ヘルシーかヘルシーでないのかよく分からないけど　絶妙の味。

リスボンは３日間だけど
見所が多過ぎ　町は楽しく　センスの良いお店も
たくさんあり　まだまだ居たいなあ　と思いました。
最終日の夜の気温１７度。
さよならリスボン

リスボン⇒パリ　機内から。

この旅行記へのコメント （1）

• ありがとうさん 2008/07/04 22:27:40

  美しいですね。

  わたしは去年の年末に行きましたよ。空の色が私の行ったときと全然ちゃいます。青いですね。すがすがしいです。
  わたしも春から夏にかけて行きました。ポルトガル最高ですねえ。大好きです。
  人も食べも景色も。すべて。また行きたいです。