【モンサント編】ポルトガル・世界遺産・小さな村々満喫の旅

2008/05/06 - 2008/05/23

２００８年５月６日（火）　
成田発11:10　ＪＡＬ４０５便でパリへ。
ＡＦ２１２４で２時間半　21:45リスボン着。

初ポルトガルは、
リスボン＆その周辺
中部のアレンテージョ地方
南部のアルガルヴェ地方
に決定。

エリア モンサント(ポルトガル)

• 航空会社: JAL

ＭＯＮ　ＳＡＮＴＯ　＝　聖なる山　★★★

名前の由来は訪れてみて分かる。

大きな岩山の上にかつて建っていた城は
一度も崩れる事なく　今も跡が残っています。
これが　神の宿る岩山のお陰で　今も尚２００人程の人が生活しています。
この村こそ　
「ポルトガルで最もポルトガルらしい村」にふさわしいモンサントの村です。

オリーブやコルク樫が茂った平原。
ポルトガルらしい風景。
そして質の良いコルクが名産品。

日本ではあまり目にすることのない植物その?

その?

到着すると　にわか雨・・。
２０分程で止みましたが　村は静か〜

とりあえず村の奥に進んでいきます。

Zzz....

ルカーノ塔。
この後、岩山の頂の城壁に上ると見れます。

晴れてきました。
ゴロゴロとした岩がいっぱい。

コレ・・　岩山を登りながら　転がってきたら
終わりだね　と思いながら頂上を目指していましたよ。

山の中腹から　村全体が見えました。
岩山と共に共存する家が犇めき合ってる印象的な村。
さっきのルカーノ塔の上には銀の風見鶏。
見にくいけど。

不思議な光景発見！！でズームしてみた。
真ん中よりちょっと左、家の上に岩が・・？？
大丈夫なの。マジック？

細い道をずっと上がってきました。

城壁跡に辿り着くとお祈りをする人が。。

２枚も撮ってしまった。

自然に出来上がったんだよね、奇異な光景

小鹿のバンビちゃん

マトリス教会