2007/10/10 - 2007/10/17
3677位(同エリア4504件中)
みーままさん
チェンマイはピン川のほとりに広がる古都タイ北部の最大の都市。チェンマイには
バンコク➔バンコクスワンナプーム空港から毎日10便、所要時間1時間10分。
バンコク➔北バスターミナルからバスで10〜11時間、
バンコク➔フアラポーン駅から列車で11時間
みーままは国内線を利用してチェンマイに行きました。
バンコク・スワンナプーム空港 10:30発
チェンマイ・国際空港 11:40着
空港にガイドが専用車で迎えに来てくれた。早速チャーン・プアク・バスターミナル近くのノボテル・チェンマイ・ホテルへ・・・ホテルでランチを済ませ14:00ガイドに案内されドイステープ寺院へ向かう。市街地から約16km離れた寺院の麓まで車で行く。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- タイ国際航空
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ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ
標高1080mのステープ山の山頂に建つ寺院にはケーブルカーを利用して頂上へ(階段も有る)・・・境内(テラス)には像やドラゴン?仏像など彫刻が置いて有る。 -
頂上の境内から見えるはチェンマイ市街地が一望できる。すご〜い!街全体がみえま〜す。
此処は市街地を一望するには最高の場所だそうです。 -
1383年クーナ王によってこの寺院はタイ北部の最も神聖な寺院一つとされている。
土足厳禁の本堂 -
黄金に輝くチェディ(仏塔)中には仏舎利が祀られている。信仰心旺盛な地元の人も沢山参拝に訪れていた。ラーンナー風に塔の脇に建つ黄金の傘も、煌びやかで見る者の心に焼き付くほど印象的だった。
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この仏塔の周りは回廊になっており其処には翡翠仏も置かれている。現在置かれているものは翡翠ではなくガラスです!とガイドから説明された。何故翡翠仏かと言うとバンコクのワット・プラケオの本堂(エメラルド仏寺院)に納められているエメラルド仏はチェンマイで見つかり、チェンマイのお寺で祀られていたから・・・だと言う
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仏塔の周り置かれた黄金の仏像。人々ははすの花、線香を供え手を合わせる。
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回廊に置かれた仏像
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チェディを拡大してみると・・ピッカピカ!
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寺院
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本堂の前では子供達がタイ舞踊を披露している。見ている観光客は皆拍手喝采!
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メオ・トライバル・ビレッジィ
再びケーブルカーで入り口まで下りて、此処からはソンテオ(トラックの荷台が改良されていて人が乗れるように成っていてタクシーと同じ。窓はシートが巻き上げてあり、雨が降ってきたら下ろす)に乗って、山道をくねくねと3〜40分登って、メオ・トライバル・ビレッジィへ到着(途中ソンテオが谷に落ちるのではないかと、思うほど狭く急な山道) -
此処はタイ北部の山岳民族メオ族の村。村の入り口には駐車場がありその周りには沢山の土産物屋が軒を連ねる。緩い登り坂の両端にもずらり土産物屋が続く。その裏ではメオ族の人々が暮らしており生活が垣間見られる。
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みやげ物の刺繍をしている村人。
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村落の中ほどには山岳民族博物館と名づけられ、農具や民族衣装などが展示されている家が有る(10バーツ)
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民族博物館の内部
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民族資料館の内部。見て廻るのに10分とかからない。
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可愛い子供の民族衣装も並べられている。
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村人が影でせっせと刺繍をしていた。細かくてとっても大変そう!出来上がったものは色とりどりでとても繊細で綺麗。
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外に出てみると貸衣装屋が花畑の前にある。15〜20バーツで好きなものを貸してくれる。
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色とりどりの貸衣装
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その花壇で写真を撮ってもお金は要求されない。みーままも若くなったつもりでトライ・・・
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男の子の衣装もとても綺麗!
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一端ホテルに戻り一息してからナイトバザールへ出かける。
旧市街地内に有るチャン・クラン通りではナイトバザールビルを中心に周りの歩道や公園、空き地では夜に成ると露天がずら〜〜りと並ぶ。ブラントのコピー皮革製品、バック、Tシャツ、時計等、民芸品やスパイス、タイシルクのスカーフやネクタイなどなど、見て歩くだけでも2〜3時間かかってしまう。 -
飽きもせずに売り子さんと値段の交渉をしたり、どこで作ったか?など・・・ひやかしながら・・・ブラブラする。とっても楽しい時間なので是非体験してみて下さい。
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写真を撮ったとき一寸時間が早かったので、たいした人出ではなかったが20時を過ぎる頃から人人人で、人をかき分け、かき分け歩く様だった。バックには気をつけて引っ手繰られないように・・・注意しましょう!
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ナイトバザールを楽しんだ後は「クム・カントーク」レストランで伝統芸能を楽しみながらカントークで遅い夕食を楽しむ。
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カントークとは丸いお膳に伝統的なタイ北部のお料理が並んでいる。ご飯はもち米で炊いたもの。お変わりはご飯もおかずも何度でも出来る。
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食事をしながら見る伝統芸能
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男性の伝統芸能もありました。
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お腹も一杯に成ってホテルに帰ったのは次の日に成っていました。でも一つも眠さなど感じないほどに美しい伝統の踊りでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ぱぶさん 2008/06/14 10:12:40
- 素敵なチェンマイ! (*^_^*)
- 黄金に輝く仏塔、山岳民族メオ族の村(この刺繍をしている若い村人はちょっとエキゾチック=白人風?)、花壇で民族衣装を着ているみーままさん(これも "Hill Tribe" 風?)、「クム・カントク」での伝統芸能を観賞しながらの現地スタイルでディナー風景のお二人、お料理も良いようですね!
この踊りには飛び入り参加しなかった!?
う〜ん、ぱぶさんも行ってみたいですね! (*^_^*)
- みーままさん からの返信 2008/06/14 21:00:14
- RE: 素敵なチェンマイ! (*^_^*)一緒に行きたいです〜〜!
ぱぶさんのタイ旅行も見せていただきましたよ。もっと、もっと見たいところ、行ってみたい所が沢山有ったのですが期間が決まっていたので仕方が有りませんでした。
機会を作って是非また行ってみたいです。今金城さんがタイで勤務です。
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