2008/05/09 - 2008/05/23
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kyokosa-nさん
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私にとっては3度目の中国訪問の旅。
チベット自治区の隣にある雲南省は始めてである。
ネパールの地を思い浮かべながらチベット仏教、チベット民族の生活に触れ
秘境の地「西蔵自治区」と雲南省を訪れる。
5/12・14時28分の四川の地震の時には、
高地4200mの地、飛来寺にいた。揺れは感じ無かった。
報道番組で震度8の大地震である事を知る。
期間 5/12 〜5/14
写真 聖山の梅里雪山に向って朝の祈りを。
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
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-
5/12 香格里拉を10:00に出発。
中国の大地は広い。道路事情も良い。
車は金沙江を経由して飛来寺に19:30に着く
標高4200mの地点は寒さを感じる。
チベットの風景 仏塔(チョルテン)が迎えてくれる。
ネパールでもこれだけ並んだチョルテンは見たことがない。
ここはチベットの村。チョルテンもタルチョも見事です。
-
5/13 雨です。早朝撮影中止。
3階の見晴らしの良い部屋に移動。
部屋から撮影OK 素晴らしい眺めです。
タルチョが風になびいてチョルテンが
見えます。チベットの風景です。
山はまた隠れました。 -
5/12の
汶川地震が起きた14:28の時には
峠越えをしていたのかも知れない。
感じることなく飛来寺に着いた。
宿泊場所が飛来寺招待所の予定がきれいな
ロッジに変わった。
ここの建物の3階に3泊する。
窓からでも写真が撮れる条件の良い部屋だ。
嬉しい。 -
経文が書かれたタルチョが巻きつけられている。
喜び、悲しみ、その人の気持ちが込められた
タルチョと聞く。
このタルチョも10枚ぐらいひも状に付けられて
いるものを購入できる。 -
聖山に向って祈りを。
チベット仏教の敬虔な祈りを。
山に向って五体倒置をする信者も見る。
お榊のような木、お線香、香のような
祈りにつかう一式が売られている。 -
梅里雪山に向って慰霊碑が立てられていました。
亡くなられた方々のご冥福を祈りました。
タルチョに祈りを込めて。
チベットの奥地にある聖山「梅里雪山」。中国と日本との合同登山隊が頂上アタックするが、雪崩による遭難で17人の命が ...
眺めの良いところに立てられています。 -
可愛い女の子が子犬を
抱いていました。 -
ぬいぐるみかも?
しぐさが可愛い少女に。 -
梅里雪山に向って
経典を石にかな槌とのみで彫っている。
鮮やかに彩色された石も経典もありチョルテンに
飾らている。 -
今日は自由行動日。
窓から見えた鉄塔の見える山にハイキング。
新芽の赤い木々が山色に斜面を染めます。 -
先発隊が見つけた5cmぐらいの小さなアヤメ。
朝露に輝きます。 -
アヤメ平の出現です。
高山に咲くアヤメ。はじめて見ました。
高さが5cm 鮮やかな紫です。 -
日本の山で見られる大きさの石楠花でした。
白に近いきれいなピンク優しい花色です。 -
白いアヤメです。
チベットの4000mの高地に咲く
可憐な花は美しく咲きます。 -
通称見晴台、仲間がつけました。
明日の天気は?今は晴れて山も見えます。 -
バラ科の花のようです。
-
風景写真の世界です。
山肌に石楠花の花が彩りを添えます。 -
山頂の鉄塔にタッチを。目的達成。
どこからか若い女性の声が。
仲間が下山の道を尋ねます。
身振り手振りで通じます。
山に薪を採りに。鉈がありました。
チベットの女性は働き者です。
ひまわりの種を頂きました。 -
向かいの山にチョルテンが。
風景になります。 -
夜明け前からどこからともなく
ここに居ました。マニ車を回しながら
お経を詠んでいます。
山を背に。 -
夕闇迫る頃まで。一日、梅里雪山に向って
お経を詠んでいます。 -
雲だけが少し焼けました。
12日の夜は星空でしたが。
テレビのニュースでで汶川の地震の凄さを
知りました。 -
5/14 6:00 早朝のドラマ撮影。
飛来寺 4200mの地は寒い。
ダウンのコートの世界です。
夜明けのドラマは少しだけありましたが、山頂にかかる雲は重すぎました。 -
朝食中に山の雲が切れ始め、頂が出始めました。
この時を待っていたのです。 -
聖山カワカブに祈りを。
-
霊峰に向って絵になる風景。
早朝の6:00集合と朝焼けを待ちました。
山はこの時期に焼けることは難しい。
あきらめて朝食をとっている時に
雲が切れて山が見えました。
ニコン用のタムロンのレンズを借用。
この写真も撮る事ができました。
感謝です。 -
青空に霊峰は輝きました。
-
梅里雪山の全風景
ー資料よりー
雲の晴れ間より部分的には見えましたが
全景を見ることが出来ず残念です。
資料よりいただきました。
聖山 梅里雪山の概念図です。 -
雲の流れを追います。
4200mの飛来寺の朝の風景は素晴らしい。
9:00に マイクロバスで
明永氷河展望トレッキングへと出発。 -
3日間の連泊も
朝夕に焼ける聖山の姿を見ることは出来なかった。
この素晴らしい風景を見にいつか行けることを願う。
ー写真資料よりー
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