2008/04/29 - 2008/05/06
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azianokazeさん
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ハノイからサパへ移動して3泊4日のサパ観光
この?では、主にサパの街の様子などを紹介します。
なお、?でも書いたように、サパからハノイに戻った最終日の早朝にカメラを盗まれました。
そのため最終日(予備のカメラで撮影)以外は写真が残っていません。
そこで、写真投稿サイト“flickr”から、自分が撮った写真、見た光景になるべく近い利用可能な写真を選び、“イメージ再現旅行記”に仕立てました。
(?は数日前に1回作成しましたが、再構成しました。)
表紙写真は黒モン族の女性 “flickr”より By pand0ra23
http://www.flickr.com/photos/pand0ra23/250075259/
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ベトナム航空
-
4月30日9:15ハノイを寝台列車で離れ、翌1日早朝(5:30)ラオカイに到着。
寝つきをよくする薬を使ったこともあり、朝まで熟睡できました。
なお、朝は車内のトイレは鍵がかかっており使用できませんでした。
写真は“flickr”より By dadiolli
http://www.flickr.com/photos/absurdistan/222389727/ -
到着した早朝のラオカイ駅前の様子。
サパへはミニバスで移動。
改札を出る前の構内で、ミニバスのチケットを旅行会社が机を置いて販売していましたのでそれを利用。
写真は“flickr”より By deepwarren
http://www.flickr.com/photos/fuzzhead/288918484/ -
ラオカイからサパへは1時間弱ぐらいだったでしょうか。
サパは標高1600mですから、車はどんどん高度を上げていきます。
田んぼや道に黒モン族の人がちらほら見え出すと、街ももうすぐです。
写真は“flickr”より By kristupa
http://www.flickr.com/photos/kristupa/319304130/ -
サパはフランス植民地時代に避暑地として開発された街
周囲には3000mを越す山(Fansipan)もそびえます。
写真は“flickr”より By Peter Garnhum
http://www.flickr.com/photos/petergarnhum/272495670/ -
サパに到着。
ホテルは予約していません。
安宿はたくさんあるようです。
ネットなどで調べ、先ず“Mountain View Hotel”に行ってみることにしていました。
バスを降りたところで訪ねると、目の前にあるのがそのホテルとのこと。
歩き回らずにすみました。
写真左側の建物が“Mountain View Hotel”。
部屋を訪ねると“25ドルの部屋しかないけど、とても眺めのいい部屋です”とのこと。
安宿にしては高額ですが、景色がいいなら・・・と即決。
写真は“flickr”より By Peter Garnhum
http://www.flickr.com/photos/petergarnhum/272494891/ -
部屋は3ベッドでそこそこの広さ。
大きく開いた窓の外側にソファの置かれたベランダがあり、雄大な景色が満喫できます。
サパでは眺めのいい山沿いにホテルが多く建てられていますので、朝霧が出ると写真のような感じでいい雰囲気です。
写真は“flickr”より By Cmicblog
http://www.flickr.com/photos/cmicblog/2314979129/ -
谷側に目をむけるとこんな感じ。
写真は“flickr”より By sridgway
http://www.flickr.com/photos/stephanridgway/2429023731/ -
正面の山並み。
写真は“flickr”より By Magalie L'Abbé
http://www.flickr.com/photos/magtravels/64747930/ -
ホテル前から坂を上がるかたちで(外国人観光客街の)メインストリートが伸びています。
写真左手奥がホテル。
通りの両脇にはワイングラスを並べたようなレストラン、ギャラリー・ブティックという言葉が似合いそうな洒落た店が多く見られ、ローカルフードの店を探すのに苦労するぐらい。
写真は“flickr”より By SURF&ROCK (Miguel Navaza)
http://www.flickr.com/photos/miguelnavaza/442872090/sizes/o/ -
もう少し坂を上ったあたり。
通りを埋めるのは欧米人観光客とモン族などの少数民族。
坂上の教会の先には通常のベトナムの街が広がりますが、このあたり一帯は外国人観光客用に特化した街です。
レストランでくつろぐ外国人観光客、その目の前に商品を差し出す少数民族の女性、考えようによっては奇妙な光景でもあります。
写真は“flickr”より By Mimi_K
http://www.flickr.com/photos/mimk/1344482636/ -
ホテルからCat Cat方面に下る通り。
この先に今回3日間ガイドをお願いしたBaoさんのお宅もあります。
写真は“flickr”より By Mimi_K
http://www.flickr.com/photos/mimk/1354728140/ -
メインストリートを中心に、街には黒モン族の女性が大勢います。
もちろん、観光客相手に手作りのバッグ、布、帽子などを売るためです。
黒い筒状の帽子が特徴的です。
写真は“flickr”より By A. www.viajar24h.com
http://www.flickr.com/photos/soschilds/290275223/ -
モン族はインドシナから中国一帯に広く生活しており、中国ではミャオ族、タイ・ラオスではメオ族と呼ばれています。
モンは“自由の人”を意味する言葉で、ミャオにしてもメオにしても漢族、タイ人側からの蔑称であり、自分たちはモンと称しているとか。
写真は“flickr”より By SURF&ROCK (Miguel Navaza)
http://www.flickr.com/photos/miguelnavaza/442919194/ -
ベトナム戦争当時、北ベトナム側の物資補給ルートとしてよく耳にした“ホーチミン・ルート”。
このルートは山岳地帯の獣道同然もルートを含んでおり、元来が平地の民であるベトナム人(キン族)だけでは使えず、山岳地帯すむモン族のような少数民族の協力を必要としたそうです。
写真は“flickr”より By SURF&ROCK (Miguel Navaza)
http://www.flickr.com/photos/miguelnavaza/442825094/ -
北ベトナム軍やラオスのパテト・ラオ(ラオス愛国戦線)に協力したモン族もいた訳ですが、山岳地帯におけるモン族の利用価値に目をつけたのはアメリカも同様です。
アメリカは主にラオス国内でホーチミン・ルートを叩くために、モン族を右派ゲリラ組織にしたてあげました。
なお、アメリカが北ベトナムに“北爆”として投下した爆弾は約100万トンであったのに対し、ラオス領内には250〜300万トンの爆弾が投下されたと言われています。
写真は“flickr”より By SURF&ROCK (Miguel Navaza)
http://www.flickr.com/photos/miguelnavaza/442831590/ -
同じ民族が左右両派に分かれ、両陣営の協力者として戦うかたちになりました。
結局アメリカはこの地から“名誉ある撤退”をします。
アメリカはそれですみますが、アメリカに協力してアメリカ兵に代わって多くの血を流した右派モン族はこの地に取り残されます。
写真は“flickr”より By SURF&ROCK (Miguel Navaza)
http://www.flickr.com/photos/miguelnavaza/442825038/ -
“アメリカの手先”となった右派モン族は、北ベトナム軍やパテト・ラオ軍の報復攻撃を受けます。
アメリカがベトナムから撤退したのが73年ですが、ラオス国境が近いタイ領内にはラオス政府軍の追及を逃れてくらすモン族の集落が今なお存在し、またラオス国内で爆弾闘争などの反政府活動を続けるモン族も存在します。
写真は“flickr”より By pand0ra23
http://www.flickr.com/photos/pand0ra23/250075259/ -
更に、大量に投下されたクラスター爆弾は今なおラオス領内に不発弾として大量に残存しており、村人の命を奪い続けています。
(以上、「メコン発 アジアの新時代」(薄木秀夫著)を参考にしました。)
写真は 街を闊歩する黒モンギャル “flickr”より By Mimi_K
http://www.flickr.com/photos/mimk/1343599079/ -
写真は“flickr”より By robynejay
http://www.flickr.com/photos/learnscope/2427690922/ -
商品に関心を示すと、同じような商品を持った売り子に取り囲まれることも。
彼らにとて一番のお客さんは欧米人女性のようにも見えました。
写真は“flickr”より By Mimi_K
http://www.flickr.com/photos/mimk/1344489190/ -
写真は“flickr”より By deepwarren
http://www.flickr.com/photos/fuzzhead/274294661/ -
写真は“flickr”より By Magalie L'Abbé
http://www.flickr.com/photos/magtravels/64745766/ -
写真は“flickr”より By Mimi_K
http://www.flickr.com/photos/mimk/1344483380/ -
坂上の広場付近で露店を商う黒モン族
みんな同じようなものを扱っています。
なるべく他人と違うものをつくる工夫をしたら・・・とも思うのですが。
写真は“flickr”より By mmj802
http://www.flickr.com/photos/mckenziejones/1192481951/ -
写真は“flickr”より By mmj802
http://www.flickr.com/photos/mckenziejones/1193353398/ -
写真は“flickr”より By mmj802
http://www.flickr.com/photos/mckenziejones/1192477833/ -
写真は“flickr”より By mmj802
http://www.flickr.com/photos/mckenziejones/1192467773/ -
サパの街では赤ザオ族もよく見かけます。
写真は“flickr”より By Mimi_K
http://www.flickr.com/photos/mimk/1343593205/ -
赤い被り物と眉を剃っているのが特徴
写真は“flickr”より By CharlesFred
http://www.flickr.com/photos/charlesfred/319060687/ -
写真は“flickr”より By robynejay
http://www.flickr.com/photos/learnscope/2427671052/ -
ザオ族にしてもモン族にしても、よくアイスクリームを食べています。
好きなのと、ある程度の現金収入があるということでしょうか。
ちょっと変わった被り物です。
写真は“flickr”より By fredalix
http://www.flickr.com/photos/fredalix/2353853170/ -
いろんな被り方があるようです。
写真は“flickr”より By robynejay
http://www.flickr.com/photos/learnscope/2427690918/ -
売っている帽子。
しつこくされるのがいやで、あまりじっくり見ませんでしたが、こうして見るとなかなか綺麗です。
写真は“flickr”より By Peter Garnhum
http://www.flickr.com/photos/petergarnhum/218554106/ -
サパの街のランドマーク、教会。
フランス植民地時代のもので、通常は閉められているとか。
写真は“flickr”より By EddieG.se
http://www.flickr.com/photos/eddieg/173744555/ -
教会から広場沿いに土産物屋が並ぶ通りがあります。
こちらは、ベトナム人観光客を対象としたような感じで、土産物屋のほか、食べ物屋が立ち並び、肉を焼く匂いと大勢の人で満ちています。(少し写真の雰囲気とは違いますが)
写真は“flickr”より By mixedeyes
http://www.flickr.com/photos/kateyaeger/310029650/ -
こちらはメインストリートから少し下ったマーケット。
2階建ての建物の中に多くの店が入っているようですが、サパの街自体がマーケットのようでもあり、このマーケットは周囲と1階部分を少し眺めただけでした。
写真は“flickr”より By A. www.viajar24h.com
http://www.flickr.com/photos/soschilds/290276818/ -
旅行中は比較的好天に恵まれましたが、サパは雨も多く、また霧の街でもあります。
普段でも朝方は谷から霧が湧き出て、街を覆います。
写真はそんな霧の中で踊る少女“H'mong kid - Dancing with the fog”
実際私はこのような光景は見ていません。
自分の見たもの、撮った写真のイメージ再現という点ではルール違反ですが、あまりに印象的だったので、つい借りてきました。
写真は“flickr”より By NTLam
http://www.flickr.com/photos/ntlam/2210179153/
少数民族はやはり街中より郊外の棚田や山々の中のほうが似つかわしいのでは・・・ということで、3日間連続で郊外にでかけました。
それは、また?で。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- SUR SHANGHAIさん 2008/05/20 07:34:14
- 盗難
- カメラが盗難に遭われたということで、大変悔しい思いをなさったのではないかと思います。
考えようによってはそれ以上の危害に遭わずに済んだとも言えるのでしょうが…。旅先ではお互いに気をつけましょう。
flickrのサイトは私もおおいに興味があるのですが、前にも言ったとおり、こちらからは画像が全部×になって見えるので、残念ながら今のところは参加もできない状態…。
四川省での地震では、私は何かをしていて気付きませんでしたが、上海でも揺れたそうです。
- azianokazeさん からの返信 2008/05/20 10:03:44
- RE: 盗難
- またやってしまいました。
性格的に欠陥があるというか、学習能力がないというか・・・
確かにカメラだけ(あと海外用携帯電話も)で済んだのは不幸中の幸いです。
ただ今回の件は別にしても、1人で旅行していると狙われやすいし、また、狙われるとどうしようもない部分もあるかも・・・とも思えます。
そのことを前提に、どうするか、どういう気遣い・工夫をするかということでしょう。
-
- 唐辛子婆さん 2008/05/20 02:53:16
- ああよかった
- azianokazeさん、こんばんは
よかった、復活してくださって。
サパとっても興味深いですね。
いろんな民族がいるんですね。
- azianokazeさん からの返信 2008/05/20 09:41:03
- RE: ああよかった
- 「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」が明示されている写真に限定して、リンクを貼るかたちで再構成しました。
ただ、利用可能なものは10分の1ぐらいに減るため、場面・対象によっては適当な写真がないこともしばしば出てきます。
(チェックは楽になりますが)
特に、今後予定しているサパ郊外の村々については厳しい条件になります。
それでも、“旅行記”というより“個人的な記録”としてでも残せたら・・・と思っています。
今回の黒モン族、赤ザオ族のほかに、今後、お歯黒のルー族(写真がなかなか・・・)、奇妙な髪飾りの黒ザオ族、カラフルな衣装の花モン族なども出てきますので“乞うご期待”と言いたいのですが、ちょっと作成に時間を要するので、“そのうちに”ということで。
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