2008/04/28 - 2008/05/05
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yuk-inaさん
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最近イランを舞台にした映画が上映され(『ペルセポリス』http://persepolis-movie.jp/ 『ハーフェズ ペルシャの詩』http://www.bitters.co.jp/hafez/)て気になっていたところ、さらに薔薇も見頃ということで、イランに行ってきました。
■1日目 成田→テヘラン
■2日目 テヘラン→コム→カシャーン→イスファハン
■3日目 イスファハン
■4日目 イスファハン→ヤズド
■5日目 ヤズド→パサルガダエ→シラーズ
■6日目 (ペルセポリス等→)シラーズ→テヘラン
■7〜8日目 テヘラン→成田
参考図書
地球の歩き方イラン ペルシアの旅
イランを知るための65章
週刊世界遺産 イラン
テヘラン,コム,カシャーン(1/6)
http://4travel.jp/traveler/yuk-ina/album/10238347/
イスファハン(2/6)
http://4travel.jp/traveler/yuk-ina/album/10238414/
ヤズド(3/6)
http://4travel.jp/traveler/yuk-ina/album/10238433/
パサルガダエ,シラーズ(4/6)
http://4travel.jp/traveler/yuk-ina/album/10238730/
ペルセポリス,シラーズ(5/6)
http://4travel.jp/traveler/yuk-ina/album/10238737/
テヘラン(6/6)
http://4travel.jp/traveler/yuk-ina/album/10238749/
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- イラン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
■1日目(成田→テヘラン)
ソウル(仁川空港)で乗り継ぎ、
テヘラン(イマーム・ホメイニー国際空港)へ。
28日の14:40に成田を出発し、13時間後の29日の3:40にテヘランに着く。(現地時間23:10)
日本とイランとの時差4.5時間
(※現在はサマータイムなので本当の時差は5.5時間) -
機内は通路側のライトが調子が悪いらしく、スイッチを入れても付かない。(いらん時にたまに付いたりする)
CAに言うと懐中電灯を貸してくれた・・・
飛行機を降りる時にスカーフを被る。
空港で両替
1万円=865,000リヤル(2008年4月28日現在) -
地歩きには「イランではアメリカとの関係悪化などを受けて、クレジットカードでの決済は不可能」と書いてあるが
カードOKのお店もよくあったし、ディズニーキャラクターの絵もたくさん出てきた。
←これは『タイタニック』の絨毯 -
■2日目(テヘラン→コム→カシャーン→イスファハン)
バス乗り場。バスレーンがある。
男性は前側に、女性は後ろ側に乗る。
イランは街と街の間に長距離列車はあるが、市内は電車がないらしい。地下鉄はあるが少ないので、車社会だ。ガソリンも安いし。
しかし毎日2回くらいは車の事故現場を見た。交通ルール無さ過ぎ・・・ -
う〜ん、持つ手、反対じゃない?
イラン革命後、女性の歌手は禁止された。
(グループならいいらしい。基準がよく分からない・・・) -
(テヘラン)
○イマーム・ホメイニーの霊廟
1979年イラン革命の指導者、ホメイニー師が眠る霊廟。(増築中)
街では至る所に、彼の肖像画が飾られていた。
イスラムは偶像崇拝禁止では?と思い現地ガイドさんに聞くと
彼は生前、自分の肖像画を飾ることや霊廟を造ることを嫌がったらしい。 -
車窓から道中の風景
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トイレ休憩で中学生の集団に会った。
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(コム)
テヘランの南135kmにある町コムは、シーア派の聖地。
○ハズラテ・マアスーメ廟
第8代イマーム、レザーの妹で9世紀にコムで亡くなったファーテメの廟。サファヴィー朝時代にアッバース1世らによって造られた。
※「イマーム」とは、ムハンマドの後継者として、アリー以下彼の直系の子孫12人を指す。神によって絶対に過ちをしないという無謬性を与えられており、ムスリムの絶対の指導者である。 -
イスラム教徒全体から見ると、シーア派は1割程度の少数派だが、イランでは圧倒的多数派である。
サファヴィー朝の創始者イスマーイール1世が十二イマーム・シーア派を国教としたことに始まる。
その他、スンニ派、キリスト教、ユダヤ教、ゾロアスター教徒もいる。 -
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女性は入口でチャドル(っていうか、でーっかい布)を借りる。
前髪も出したらダメ。 -
レストランの玄関口に居た謎の物体
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羊のひき肉のケバブ
レモンを絞ってさっぱり。
サフランライス、ナンと。
塩辛い(味付けが濃い)、酸っぱい(ビタミンCが豊富そう)料理が多かった。 -
サンダルが片方だけ落ちているのが気になる
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(カシャーン←『美しいタイル』という意味)
○ハーネイェ・ボルージェルディーハー
カシャーンの商人の家。 -
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先生が英語で話し掛けてきた。
この子達は高校生らしい。
隠し撮りをしてくるのでピースしてポーズをとってやった。 -
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ロータリーや中央分離帯は綺麗に手入れが行き届いていて、よくピクニックやデートをしているのを見掛ける。(空気悪いと思うけど・・・)
スプリンクラーも多用されていた。
水が豊富なんだなぁという印象。 -
ノン・アルコールビールで乾杯
麦などの入ったスープは毎食出てきた。
野菜も豊富。メインは魚のフライだった。
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