2008/04/15 - 2008/04/20
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blossomさん
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シャルトルから夕刻パリに到着。
凱旋門の近くのレストランで夕食をとる予定でしたが
少し早かったので凱旋門へてくてく。
翌日はルーブル美術館、ヴェルサイユ宮殿、
セーヌ川ディナークルーズですがとりあえずルーブルまで。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
郊外からパリに戻る途中、やっぱり渋滞にはまりました。
走ったり止まったりで車酔い・・・。
凱旋門近くのレストランに着いた時にはフラフラ。
そのフラフラの体を引きずりながら凱旋門へ。 -
**凱旋門**
ナポレオンが自らの戦いの勝利を記念して建造を命じたが
完成したのはナポレオンの死後。
屋上の展望台にも登れるようですが、私たちは道の反対側から
写真撮影のみ。
凱旋門の周りは車がぐるぐる回りながら右折をしていく
ので、ここから凱旋門へは地下道を通っていきます。
凱旋門の下には第一次世界大戦の戦死者を奉る
炎が絶やすことなくともされているそうです。 -
夕食のレストランです。
パリということもあってか、日本人ツアーと鉢合わせ。
一般のお客さんにはバイキングスタイルのようです。 -
**前菜**
これでもかーーーーってくらいのにんじんと
皮を剥いたきゅうり。
車酔いの私は食欲なし・・・。
パンはお皿にもらないのがフランススタンダード。
ちなみにパンは歯が立たないほど固い。 -
**オレンジーナ**
フランス版ファンタ。
母曰く、あんましおいしくない・・・だそうで。 -
**メイン**
チキンステーキか?
それにしてもすごい量のグリーンピース・・・
このおかげか翌日のお通じはよかったけど・・・。 -
**デザート**
アップルパイ。
これはおいしかったけど、冷凍パイシートっぽい。 -
**ホテルでの朝ごはん**
バケット・チョコシリアル・ヨーグルト
ハム・チーズ
ここのホテルの朝食レストランで
別のツアーの方がパスポートの入ったバッグを
盗まれた事件があったとかで
母も私もドキドキ・・・。
でもモリモリ・・・。 -
チョコシリアル
おいしかったから、帰りにホテル隣のスーパーで
おみやげにしました。
すごい量で食べ切れてないですが・・・。 -
この日はパリの専門ガイドダンディクボタさんが参戦。
添乗員松岡さんの古くからのお友だちみたいです。
まずは近くまでバスで行ってちょっぴり歩いて
ノートルダム大聖堂へ。
ジャンヌダルクの名誉回復裁判などが行われた。
バラ窓がすごいと聞いていたのでぜひ中も見たかったけど
外観のみの見学でした。残念。 -
**ルーブル美術館**
地下の駐車場からあがってくるとこの逆さピラミッド
に出ます。
ダヴィンチコードでクライマックスに使われていた
これが逆さピラミッド!? -
ダンディクボタさんのおかげで有名どころの作品を
ピンポイントで見ることができました。
*ミロのヴィーナス* -
ヴィーナスの後姿。
あんまし見ることはないかなぁと。
手はどんなポーズしてたんでしょうね?
SEXY... -
ダヴィンチ・コードを見た人なら・・・
子午線のマークです。
ルーブルの館長がこの子午線の上で
殺害されるのが物語の始まり。 -
あ、あそこにおわすのは・・・ -
*サモトラケのニケ*
今、まさに羽ばたこうとしている姿を写し取っており
足元の布地が石で表現されているとは思えない。
横から見た羽の姿がスポーツメーカーナイキのマーク
の元になったといわれています。
NIKE = ナイキ = ニケ -
*ナポレオン1世の戴冠式*
フランス革命後、王位につくナポレオンに
ローマ法王が王冠をかぶせようとしたところ
王冠を奪い取って自らかぶったというのは
あまりにも有名。
この絵はナポレオンが王妃に王冠を与えている様子。
後ろでローマ法王が渋い顔をしています。
同じ画家の同じモチーフの絵がヴェルサイユ宮殿にもあり
ルーブルの絵とは5箇所違うそうだ。 -
タイトル忘れました・・・
これを描いた画家さんは美女画で有名だとか。
どんな女性も魅力的に描くので当時の女性たちの
ひっぱりだこ。
でも冷静に見ると胴が異常に長かったりと
評論家たちには不評だったようです。
模写してる女の子は学生さんかな?
こんな感じで模写してる人がたくさんいました。 -
*モナリザ*
かの有名なモナリザ!!
でも意外と小さい・・・んで遠い!!
ルーブルでも一番の厳戒態勢かしら?
アクリルパネルに覆われて、さらにロープで規制線・・・
やっぱ世界で一番有名なだけあって
ルパンやキャッツアイが狙いに来るのかしら? -
この人だかりの奥がモナリザです。
ルーブルで一番の混雑具合。
パリのスリ被害の1/4だったかが(割合は怪しい)
モナリザの前で行われているとか・・・。
この日もスリの被害があり、アナウンスされてたようです。 -
*カナの婚礼*
キリストがはじめて奇跡を起こした模様を描いている。
・・・と思う(うろ覚えゴメンナサイ)
確か名士の宴会に呼ばれたキリストとその母マリア。
宴会の途中でぶどう酒が足りなくなってしまい
母マリアが「なんとかならない?」とキリストに
頼んだところ「あなたに命令される筋合いはない」
と言い、そしたら水がめの水がぶどう酒に。
ちょっと意味がわかんないし、
この絵はあんまり好きじゃないなぁ。 -
*民衆を導く自由の女神*
ドラクロワの名作のひとつ。
彼といえば「夜警」とこれしか知らないけど
タッチは好きです。
彼は貴族出身でありながらフランス革命を支持する
こんな絵を描いてしまう。
画面左のシルクハットの男性がドラクロワ自身。
民衆の中にシルクハットが浮いてるのはそのせい。
確か「夜警」にも自身を描いてた気がします・・・。 -
*ピラミッド*
ルーブルの新名所・・・といっても確かちょっと古かった気が・・・。
これまたダヴィンチコードで出てきます。 -
*ジャンヌダルク像*
金ぴかです。
パリって時々ゴールドがあしらわれた建物とかあるけど
日本じゃ金閣寺くらいしかない気がする・・・。
外国人は金閣寺見て「Crazy」と言うけれど
こんなちょくちょくゴールド使ってるこっちのが
Crazyな気がします。 -
*シャンゼリゼ通り*
奥には昨日近づいた凱旋門が。
シャンゼリゼ通りの男にナンパされても無視するようにって。
見た目はいいかもしんないけど「マロニエ」のようだって。
「煮ても焼いても食えない」
そりゃごめんだ・・・。 -
花の都パリ・・・
といえるようなとこ、ここくらいしか見当たらなかった・・・。 -
*エッフェル塔*
1900年の万国博覧会の時に作られた・・・と思う。
これこそパリって感じです。 -
*アルマ広場*
アルマとは1854年に仏英同盟軍がロシア軍に勝利を
おさめたクリミア半島の地名。
あの黄金の炎の下・・・
10年前ダイアナ妃がなくなった場所だそうです。 -
ランチのレストランです。
-
*前菜*
エスカルゴ!!
初めてです!!!
なんかサザエっぽい・・・
バターとガーリックが効いててけっこうオイシイ。 -
*メイン*
ビーフストロガノフ・・・だったかな?
パスタには味がなくて今ひとつ・・・。 -
*デザート*
ストロベリーのアイスクリームがおいしかった。
あとはあんまり・・・。
ここのレストランも日本人のツアーがいっぱい。
ウェイターさんはちょっとゲイっぽい。
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