2008/02/29 - 2008/03/07
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miyabi-doさん
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ディアボロ山を下りてくると、YGNACIO VALLY RDに突き当たる。
それを左折して峠を越えると、KIRKER PASS RDに名前が変わり、さらにピッツバーグ(PITTSBURG)の市街地に入るとRAILROAD AVEと三度名前が変わり、交差する4号線に乗り東へ向かった。
この道は、サンフランシスコ湾へと注ぐサクラメント川と、その広大なデルタ地帯の南側に沿って走るハイウエイである。
川沿いの景色を眺めつつしばらく行くと、160号線が現れるのでそれに入り北に向かった途端、川を渡る橋が有料になっていた。
しかも、6ドルと高い。
救いなのは、道にシーニックウエイ(絶景街道)のマークが付いていることだろうか。
サンフランシスコ湾の入り口から、直線で40マイル(約56km)も内陸なのに、デルタ地帯が広がっていて"島"まである。
上流へ100kmほど遡ると、州都サクラメントがあり、さらに行くとゴールドラッシュのきっかけを生んだ、金鉱発見エリアに至る。
R160号線をこのまま辿ると、カリフォルニア州の州都サクラメントに出られるが、途中から12号線を東に向かい、さらに113号線で北に曲がった。
周囲は農村地帯で、畑や牧場が道の左右にどこまでも広がっている。
この途中の踏切では、上下(左右?)方向から来る列車がすれ違う光景を、アメリカ滞在500日を軽く過ぎるのに初めて目にした。
日本と違うアメリカの交通ルールで"真逆"なのが、踏切通過時の決まりではないだろうか・・。
日本の常識は「一時停止」なのに対して、アメリカでは「そのまま通過」。下手に一時停止してしまうと、追突されかねないので要注意である。
これほど珍しい光景を目では確認したが、写真に撮れなかったのは、少し手前でマスタードの黄色い花が畑一面に広がっていた所で、写真を撮っていたために決定的瞬間を逃してしまったわけである。
もしも、そちらを早めに切り上げて踏切に迎えば、列車が交差する瞬間を撮れたのに・・と思うと、絶好(?)のシャッターチャンスを逃した気分に包まれた。
113号線がクランク(カギ型に曲がった)した先で、左折すると80号線に合流する所でヴァカヴィル(VACAVILLE)に出る。
サンフランシスコから東へ走る州間道路80号線は、サクラメントからさらに東へ走りソルト・レイク・シティ(ユタ州)を通り過ぎ、シャイアン(ワイオミング州)→ネブラスカ州→アイオワ州→イリノイ州→インディアナ州→オハイオ州と抜けて、ついには東海岸のニューヨークに達する 1本道である。
シャイアンから西側は、既に走破済みだが、その先東側を走る機会はいつの日にか訪れるだろうか・・。
ヴァカヴィルに来たのは、今回で何度目になるのか、数えてみたがはっきりしない。
少なくとも、5回は超えているはずだが、それ以上に指を折れるはっきりした記憶がないのだ。
サクラメントへ行く途中は、必ず立ち寄ってきたし、そのサクラメントには少なくとも5回は行ったことがある。
買い物タウンとし利用してきた久しぶりのヴァカヴィルは、想像以上の発展を遂げていた。
アウトレットが出来たし、80号線の出口3ヵ所分の広さが続いているくらい、メガ・ストアが立ち並んでいて、買い物エリアが以前来た時の倍以上に拡大していた。
アウトレットに車を停めて、平日のためがら空きの店を探索した。
ほとんどの店に他の客が見当たらないため、店員が「ハーイ」とか、「メイ・アイ・ヘルプ・ユー」と話しかけてくる。
日本にいたら、部屋に居続けの1週間が当たり前のようにあるので、誰とも話さない1週間はそれほど珍しいことではない。
なのでアメリカに来ると、アウトレットに、スーパーマーケットに、モーテルに、ガソリンスタンドと、口を開く回数が格段に増えることになる。
なので普段の生活に比べると、それにいちいち返事をするのが、少し鬱陶しい。
アウトレットでは、一度だけ食べるハンバーガーと似て、一度だけ食べるメキシカンを見つけた。
それも、タコスやブリトーではなく、一番手軽で安い"クァサディーラ"(QUESDILLA)という、クレープのような生地にチーズを載せて焼いたもので、1ドル99セント。
ホットプレートのような機械に挟んで焼いた後、半円状にしたものをさらに4つに切り分けして渡してくれる、食事というよりスナックに近い食べ物だが、小腹を満たすには十分の量がある。
品物を受け取り、調味料コーナーで3種類あるソースのうちから、"HOT"よりさらに辛い"FIRE"をチョイスして食べた。
辛くて美味しい食べ物がなかなか見つからないアメリカで、今のところ最高位で認めている辛さがこのソースである。
冷やかしのつもりで入った鞄屋さんで、3年ぶりに好みのサイズのディバックを見つけ、これまた許せる範囲の価格(17.99)で購入した。
本日のお泊まりも、モーテル6。
しかも、4日連続でダウンした価格は、44ドル79セント。
初日の65ドル99セントが、もはや「高っ」と感じる価格である。
セーフウエイもすぐに見つかり、順調な旅の4日目も無事終了した。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
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