東山・祇園・北白川旅行記(ブログ) 一覧に戻る
とうとう最終日です。4月1日から6日間まぁよく歩きに歩いたものです。今日は日曜日しかも当初の予報とは反対に素晴らしいお天気になりました。この週末にいらしている観光客の方々もきっと喜んでいらっしゃるでしょう。しかし…よーく考えないととんでもない事になります。今日は人込みの中に行きたくはありません。せっかくの締めですのでこの時期は心配のない東福寺をチョイスしました。桜は充分すぎるほど堪能しましたし、もみじの新緑が綺麗なはずです。<br />大ヒット!!人は少ない、新緑は美しい、桜も咲いていますし、お庭も堪能できます。<br />最終日も思う存分楽しんで、母は満足、私も満足、春の京都をこれ以上ないくらいに楽しんだ6日間でした。<br /><br />東福寺<br />摂政九条道家が,奈良における最大の寺院である東大寺に比べ,また奈良で最も盛大を極めた興福寺になぞらえようとの念願で,「東」と「福」の字を取り,京都最大の大伽藍を造営したのが慧日(えにち)山東福寺です。嘉禎2年(1236)より建長7年(1255)まで実に19年を費やして完成しました。<br /><br />http://www.tofukuji.jp/index2.html<br /><br />

京都桜便り part 9 東福寺

5いいね!

2008/04/06 - 2008/04/06

4998位(同エリア6991件中)

2

101

jyugon

jyugonさん

とうとう最終日です。4月1日から6日間まぁよく歩きに歩いたものです。今日は日曜日しかも当初の予報とは反対に素晴らしいお天気になりました。この週末にいらしている観光客の方々もきっと喜んでいらっしゃるでしょう。しかし…よーく考えないととんでもない事になります。今日は人込みの中に行きたくはありません。せっかくの締めですのでこの時期は心配のない東福寺をチョイスしました。桜は充分すぎるほど堪能しましたし、もみじの新緑が綺麗なはずです。
大ヒット!!人は少ない、新緑は美しい、桜も咲いていますし、お庭も堪能できます。
最終日も思う存分楽しんで、母は満足、私も満足、春の京都をこれ以上ないくらいに楽しんだ6日間でした。

東福寺
摂政九条道家が,奈良における最大の寺院である東大寺に比べ,また奈良で最も盛大を極めた興福寺になぞらえようとの念願で,「東」と「福」の字を取り,京都最大の大伽藍を造営したのが慧日(えにち)山東福寺です。嘉禎2年(1236)より建長7年(1255)まで実に19年を費やして完成しました。

http://www.tofukuji.jp/index2.html

  • 白い壁とのコントラストが綺麗です。

    白い壁とのコントラストが綺麗です。

  • 臥雲橋(東福寺三名橋の一つ)<br />すでにここから美しいもみじが…

    臥雲橋(東福寺三名橋の一つ)
    すでにここから美しいもみじが…

  • 緑の絨毯のようです。

    緑の絨毯のようです。

  • 紅葉の時期にいらした方には信じられない光景でしょうね。これがいつもの東福寺。<br /><br />臥雲橋から通天橋を望む

    紅葉の時期にいらした方には信じられない光景でしょうね。これがいつもの東福寺。

    臥雲橋から通天橋を望む

  • 庫裡<br /><br />ここから方丈庭園へ入ります。<br /><br />庭園は1938(昭和13)年、重森三玲氏が作庭しました。<br />釈迦成道を表現し、八相の庭と命名され、近代禅宗庭園の代表として広く世界各国に紹介されています。

    庫裡

    ここから方丈庭園へ入ります。

    庭園は1938(昭和13)年、重森三玲氏が作庭しました。
    釈迦成道を表現し、八相の庭と命名され、近代禅宗庭園の代表として広く世界各国に紹介されています。

  • 唐門

    唐門

  • 東庭 円柱の石で北斗七星を構成し、北斗の庭と呼ばれている。<br />

    東庭 円柱の石で北斗七星を構成し、北斗の庭と呼ばれている。

  • 4トラでもお馴染みの重森三玲氏作庭の「八相の庭」

    4トラでもお馴染みの重森三玲氏作庭の「八相の庭」

  • 方丈南庭<br /><br />方丈正面の南庭は210坪(693平方メートル)、東西に細長い地割に、蓬莢・方丈・瀛洲(えいじゅう)、壺梁(こうりょう)の四島に見立てた巨石と、砂紋による荒海の表現に加え、西方に五山を築山として大和絵風にあらわし、神仙境を表現しているそうです。<br /><br />鎌倉時代の質実剛健な風格を基調に、近代芸術の抽象的構成をとり込んだ枯山水式庭園。 <br /><br />

    方丈南庭

    方丈正面の南庭は210坪(693平方メートル)、東西に細長い地割に、蓬莢・方丈・瀛洲(えいじゅう)、壺梁(こうりょう)の四島に見立てた巨石と、砂紋による荒海の表現に加え、西方に五山を築山として大和絵風にあらわし、神仙境を表現しているそうです。

    鎌倉時代の質実剛健な風格を基調に、近代芸術の抽象的構成をとり込んだ枯山水式庭園。

  • 五山になぞられた築山が置かれています。

    五山になぞられた築山が置かれています。

  • サツキの刈込と砂地で市松模様に図案化された「井田市松」

    サツキの刈込と砂地で市松模様に図案化された「井田市松」

  • 通天台から眺める景色

    通天台から眺める景色

  • 何とも面白い形の大木

    何とも面白い形の大木

  • 通天台から

    通天台から

  • 方丈北庭(裏庭)<br /><br />市松の庭は、作庭以前に南の御下賜門内に敷かれていた石を市松模様に配したもので、通天紅葉の錦織りなす景観を借り、サツキの丸刈り、苔地の妙が調和するという、南庭とは逆に色彩感あふれる空間となっているそうです。<br /><br />5月に入ればサツキが彩りを与えてくれるでしょう。 <br /><br />

    方丈北庭(裏庭)

    市松の庭は、作庭以前に南の御下賜門内に敷かれていた石を市松模様に配したもので、通天紅葉の錦織りなす景観を借り、サツキの丸刈り、苔地の妙が調和するという、南庭とは逆に色彩感あふれる空間となっているそうです。

    5月に入ればサツキが彩りを与えてくれるでしょう。

  • 三門(国宝)室町初期の再建<br />機会があればぜひ中を見てみたいと思っています。<br />

    三門(国宝)室町初期の再建
    機会があればぜひ中を見てみたいと思っています。

  • 本堂<br /><br />少し人が寄っている所が見えると思いますが、格子を挟んで天井の蒼龍図(堂本印象作 龍の大きさは体長54m・胴廻り6.2m)を見ています。

    本堂

    少し人が寄っている所が見えると思いますが、格子を挟んで天井の蒼龍図(堂本印象作 龍の大きさは体長54m・胴廻り6.2m)を見ています。

  • 通天橋へ<br />紅葉の頃のは考えられない静かな通天橋です。

    通天橋へ
    紅葉の頃のは考えられない静かな通天橋です。

  • 影もまた美しい。

    影もまた美しい。

  • 開山堂(重文)へ

    開山堂(重文)へ

  • 別名常楽庵。もとの建物は1819(文政2)年に焼失し、1823年(同6年)、一条忠良によって再建されました。屋上に閣を持つ類例を見ない開山堂です。

    別名常楽庵。もとの建物は1819(文政2)年に焼失し、1823年(同6年)、一条忠良によって再建されました。屋上に閣を持つ類例を見ない開山堂です。

  • 普門院<br />開山堂の西に位置する寝殿造風の建物で、開山国師常住の方丈と伝えられています。

    普門院
    開山堂の西に位置する寝殿造風の建物で、開山国師常住の方丈と伝えられています。

  • 普門院の前庭も兼ねた池泉鑑賞式庭園。開山堂への参道を中ほどまで進めば左手に枯山水の庭が開けます。枯山水は約百坪(330平方メートル)の平庭式で市松の砂紋をつけ、鶴島、亀島を象った石組を配して蓬莢山水をあらわし、対面の池庭は築山風、池中に亀島をつくり、枯滝を設けます。<br />禅院式と武家書院式とを調和させた江戸中期の代表的な名園とされています。<br />

    普門院の前庭も兼ねた池泉鑑賞式庭園。開山堂への参道を中ほどまで進めば左手に枯山水の庭が開けます。枯山水は約百坪(330平方メートル)の平庭式で市松の砂紋をつけ、鶴島、亀島を象った石組を配して蓬莢山水をあらわし、対面の池庭は築山風、池中に亀島をつくり、枯滝を設けます。
    禅院式と武家書院式とを調和させた江戸中期の代表的な名園とされています。

  • 苔が綺麗です。

    苔が綺麗です。

  • 所々に桜が咲いています。

    所々に桜が咲いています。

  • 愛染堂(重文)南北朝時代<br />柿(こけら)葺きの八角円堂、愛染明王を祀っている。<br />

    愛染堂(重文)南北朝時代
    柿(こけら)葺きの八角円堂、愛染明王を祀っている。

  • 月下門(月華門)<br /><br />1268(文永5)年、一条実経が常楽庵を建立したとき、亀山天皇が京都御所の月華門を下賜されたとつたえます。

    月下門(月華門)

    1268(文永5)年、一条実経が常楽庵を建立したとき、亀山天皇が京都御所の月華門を下賜されたとつたえます。

  • 出て来たばかりかな?

    出て来たばかりかな?

  • 臥雲橋を見上げる

    臥雲橋を見上げる

  • 青竹が綺麗です。

    青竹が綺麗です。

  • 最後にもう一度通天橋を見あげて…

    最後にもう一度通天橋を見あげて…

  • 6日間の桜紀行はここでFine<br /><br />母は大満足、私も十分すぎるほどに楽しんだ6日間となりました。<br /><br /><br />長い時間お付き合い頂きありがとうございました。m(__)m<br />

    6日間の桜紀行はここでFine

    母は大満足、私も十分すぎるほどに楽しんだ6日間となりました。


    長い時間お付き合い頂きありがとうございました。m(__)m

この旅行記のタグ

関連タグ

5いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • ツーリスト今中さん 2008/05/04 06:27:29
    人見をせずに花見が出来るなんて!
    さすがjyugonさん!

    人見をせずに花見を堪能出来るなんて!

    静かで華やいだ時間が伝わってくるようです。

    jyugon

    jyugonさん からの返信 2008/05/04 21:14:39
    RE: 人見をせずに花見が出来るなんて!
    今中さん、こんばんは〜
    いつもありがとうございます。

    > 人見をせずに花見を堪能出来るなんて!
    > 静かで華やいだ時間が伝わってくるようです。

    今回の母との桜紀行の中で一番良かった場所かもしれません。
    桜はそれほどではありませんが、まだ生まれたてのもみじが
    目に鮮やかで、紅葉に時よりもいいかもね。なんて思いながら
    ゆっくりと東福寺を楽しむことが出来ました。

    人見をしないことが一番の贅沢かもしれませんね。

    jyugon

jyugonさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP