2008/04/05 - 2008/04/13
109位(同エリア131件中)
wasさん
1★(ミラノ泊)
2★(ミラノ泊)ミラノからコモ湖日帰り
3☆(ジェノヴァ泊)ミラノからジェノヴァへ移動
4☆(ロクブリュヌ泊)ジェノバ~マントン~ロクブリュヌ
5☆(ジュアン・レ・パン泊)ヴァロリス、ジュアン・レ・パン
6☆(カンヌ泊)ニース、モナコ
7☆(ミラノ泊)カンヌからミラノへ移動
8☆(ミラノ泊)ミラノ
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
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-
アリタリア航空でミラノへ。
削れるとこは削っているという印象。経営難だから?
旅行から帰ってきてから知りましたが、予定されていたエールフランスによる買収が無くなったとかいう話で…。
機体が安定して配られるドリンク。てっきりスナック付きかと思っていたらドリンクのみ。飛行時間の割に機内食の回数が少ない印象。他の航空会社だったらスナックとか出そうなかんじ。トイレも紙と手洗い用石鹸等最低限の備え付けのみだったり。
前回1年半前の旅行はエールフランスだったのですが、えらい違います。これが買う側と買われかかってしかも断られた側の違いか…!
飛行機はミラノ・マルペンサ航空に到着。
空港からはバスでミラノ中央駅へ。6ユーロ。1時間10分くらいで到着。 -
翌朝はミラノ中央駅から国鉄でコモ湖へ!
中央駅の自動券売機でクレジットカードを使おうとしたところ何故か受け付けてくれず現金で購入。
8:25分ミラノ中央駅発のECで9:05分コモ・サン・ジョバンニ駅に到着。6.5ユーロ。
急ぎ足で遊覧船の発着場を目指し、ぎりぎりながら9:20分発に乗船。時刻表を予め確認(http://www.navigazionelaghi.it/)したところかなり本数少なかったので逃したら痛い!
Lennoまで往復で12.4ユーロ。 -
寒い! 乗客も少ない!
しかしデッキでがんばります。
セーター+上着では寒かった。でも耐えられないこともなかった。 -
釣れるのでしょうか。
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目指すヴィラが見えてきました!
Villa del Balbianello
http://www.fondoambiente.it/en/beni/villa-del-balbianello-fai-propreties.asp -
岬をぐるっとまわった先に最寄りの船着き場であるLennoがあるようです。
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9:20 Como発−10:58 Lenno着
乗る前は長いなぁと思っていたけど、デッキからの景色を楽しんでいたらあっという間。 -
lennoの船着き場からは、入り江に沿った道を歩いて、この別荘に向かいました。
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入り江に沿った道が終わりかけたあたりにVilla del Balbianello行きのボートがいました。
これに乗っていく人もいるようです。 -
ボートには乗らず徒歩で行きます。徒歩派のほうが断然多かったです。
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ちょっとした山道(というほどでもない)を歩きました。けっこう人いっぱい。
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Lennoの船着き場からゆっくり歩いて20分ほどで到着〜♪
人がいっぱい! この辺りではメジャーな観光地なのでしょうか?
……と思ったら、入場無料の日だったようです。
ラッキー♪ -
wikiによると、「SW episode2」「007カジノロワイヤル」(昔のじゃなく、最近のやつ)「オーシャンズ12」の撮影使われたそうです。
出発前に予習し、前者2作は明らか(特にカジノロワイヤルはかなりそのまんま、かつ魅力的に撮られてて行ってみたくなるのです)でしたが、オーシャンズ12に出てくるのは同じコモ湖でも違う別荘のような…?
(余談)
この予習の為にレンタルして、アホで延滞になってしまい延滞料とられてへこんでましたが、入場が無料ですっかり取り戻せた気分です。あと、出発当日に電車が遅れていて、計らずも特急料金を払って成田に行くはめになりましたが、これも合わせて取り戻せたかも。いや全く禍福は糾える縄の如し人間万事塞翁が馬です(ちょっと違) -
いくつかの棟があります。
妙に薄い印象のあるこの建物はLOGGIA
柱の蔦が特徴的 -
工事中なのが残念です。
この中から湖を望めたらさぞかし良かっただろうに…。 -
LOGGIAの側面にあった蛇口。
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年端もいかぬ少年の口から蛇口。
苦しそう。 -
LOGGIAの周囲をぐるりと回りました。こちら側は階段上ってテラスを歩くことはできました。中には足場が組んであり入れませんでしたが。
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坂道を下ります。
ジェームズボンドが美女といちゃついてそうな芝生が! -
観光客でいっぱい。
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ジェームスボンドはこの芝生の上にデッキチェアを出して寝そべってた気がしますが、本当は芝生の上を歩いてはいけません。
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あちこちに彫刻が。湖を望む。
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若き日のダースヴェイダーが美女に伴われてゴンドラで到着しそうな船着き場。
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VILLAの中です。室内への立ち入りはできず、廊下を通り抜けるのみ。
シャンデリアもきれいですが天井の装飾もきれい〜。 -
こちらのテラスは砂利敷き。
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若き日のダースヴェイダーが美女の背中を触ったり結婚式を挙げたりしそうなテラスですが…
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観光客であふれんばかりです。
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湖をゆく遊覧船。
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テラスの柵の模様は4種類。
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来る途中で見たボートはこちらの入り口に着くようです。
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ボートの着く海向きの玄関を上から。
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先程上から撮った船着き場に続く階段を、途中まで降りることができました。
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Villaを後にし、Lennoの遊覧船船着き場に向かいます。
入り江に沿った道を歩くのも楽しい。 -
Lennoの街を少しだけ探索。
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Lennoを後にし、Comoに戻ります。
きれいな別荘できれいな街だったー。
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